朝からあいにくの雨で車の中で参加ワンちゃん達は待機しましたが、
だんだん雨が酷くなって来て靴の中までびしょびしょ。 犬達もぶるぶると震えていますので1時に譲渡会は終了に致しました。 雨の中、来場頂きました皆様ありがとうございました。 またお会い出来ませんでした皆様、申し訳ございません。 4月16日にどうぞ お待ち申し上げております。 |
神奈川県、県議会常任委員会での多頭飼育崩壊について須田議員、加藤ごう議員が質問をして下さいました。
今回の160匹崩壊だけでなく、今までにもどれだけの崩壊現場で愛護団体が血のにじむような活動をして来たか、県も真摯に受け止めて欲しい。県側の多頭飼育崩壊の対応は崩壊している。対応はボランティアにおんぶに抱っこ依存。センター、警察、保健所はそれぞれに責任のなすりつけ合い。それに対しいつも対策をこれからも強化するとお決まりの解答。 今回の県議会での質疑に対し県側からの解答を書面での要求を致します。皆様、こんなぬるま湯に浸かっているような行政の対応ではとても「殺処分0」とは自信を持って言えません。録画をお聞き下さい。 須田議員の質問 加藤ごう議員の質問前半 加藤ごう議員の質問後半 上記先日の常任委員会の録画が公開されました。 https://kanagawa-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=3029 |
神奈川県で起きました犬猫160匹の崩壊に対し皆様が救助する為に沢山のご支援を賜りましてありがとうございました。飼い主は全頭の放棄には従わず解決したわけではありませんが、とりあえずボランティア団体で家賃を払い猫達を保護出来ました。
今回の事で県の施設である神奈川県動物愛護センターは緊急保護の必要な警察案件であるにも一切の協力はせず、愛護団体が勝手に手を出したのだからと丸投げされました。言われるように重体な犬猫でも放っておけば良かったのでしょう。でも目前で横たわっている猫、痩せ細り雨ざらしになっている犬達をあの寒さの中に放置する事等どうして出来るのでしょうか? 今回の犬猫を最後は何匹手放すのか分かりませんが、飼い主のその都度変わる態度に真意は分かりません。愛護団体は良いように利用された形です。何匹かの猫は治療の甲斐なく死亡してしまいましたが暖かな場所で治療してもらい最後は安らかに天国ヘ旅立つ事が出来ました。犬はまだ残り17匹中、8匹しか放棄していませんが3匹だけ残すと言った言葉も嘘だったようです。センターにも飼い主にも振り回された案件でした。皆様、この犬猫達にお心掛けて下さいましてありがとうございました。 |
多頭崩壊の犬猫の事で多くの皆様が警察にお電話をして頂きましたお陰で寒波の危険から警察が動いて下さりセンターに一時保護するように働きかけて下さいました。今までも警察からセンターに保護依頼を要請していたにもかかわらずセンターは断りをしていたと知りました。目の前に苦しんでいる犬猫がいても「神奈川県動物愛護センター」は「動物の命」を助けようとはせず皆様がセンターにもかなりのお電話をしてくださりやっと「2週間だけ、そして医療費も、フードも、世話も一切しない。ただ場所だけ貸すだけだ」と何とも信じられないような言葉。
そして貸してくださると言う部屋は一番小さなトリミング室。どうしてそこに19匹の犬をいれられるでしょうか?勝手に愛護団体がやるのだからと言うような県の公施設であり皆様からの「命の基金」1億円も寄付があっても1円たりともこの子たちには使いません。かなりの医療費、支援物資が必要になります。 度々のお願で申し訳ございませんがどうか私達にお力をお貸しください。 支援物資 「猫フード、レトルト、猫砂、ペットシーツ、バスタオル フードボール、ビニール袋」 送り先 〒252-0244 相模原市中央区田名2804-9 リヴァーサイドくずわ103 「たんぽぽの里アダプションパーク」宛 電話042-813-6926 医療費支援 当会郵便口座 00220-5-33668 NPO保健所の成犬猫の譲渡を推進する会 「崩壊支援」とお書きください。 1月30日現在ご寄附頂きました方々 相模原市K様。 八王子市T様 麻生区K様 成田市A様 秦野市K様 川崎市Y様 杉並区M様 具合の悪い子達の医療費として使用させて頂きます。 ありがとうございました。 2023-3-21追記 崩壊支援終了しました。 |
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http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-2629.html http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-2634.html 皆様がご心配して頂きましたゆのちゃんの肘の骨が腐って無くなっていた為、手術を受け順調に回復して退院の予定を立てていたところ、レントゲンを撮ると中にいれたピンが折れてしまいました。一番細いピンですが弾力があるので普通は折れることは無いそうです。ゆのちゃんは痛みはないようで足はついています。 ![]() 無くなっていた肘の骨は止まっていれば骨が再生して靭帯で支えることが出来ますが折れてしまって半分は骨の中に入っているため取り出せません。肘の骨を整形しつなぐ手術を再度受けることになりました。 ![]() 手術前のゆのちゃん あの毛玉の固まった中から出てきた肘の穴は化膿して骨が無くなってしまうとはどれだけ痛かったでしょう。大分前に折れたまま放置し、最後はわざわざ購入したソフトケージに入れて川の淵に捨てて行った飼い主。こんな事をする人間が動物を飼い老いたらゴミのように捨ててしまう。今ゆのちゃんは良く食べ、綺麗にトリミングしてもらい、楽しく遊んでいます。甘えん坊のゆのちゃんに幸せが訪れますように。 追記 川辺に遺棄されたプードルのゆのちゃんの2回目の手術が木曜日に無事終わりました。折れて尖った骨が皮膚に当たらないように削って下さいました。他の部分が折れないように気を付けなければなりません。筋肉がついて骨を支えられるようになれば安心です。 ![]() |
沢山の期限が切れた収容犬達が迎えて頂ける里親様を探しています。
お心かけて頂ける方がいらっしゃいましたら、当会にご連絡を頂きたいと思います。 http://npo.seikenjoto.org/0-20230315-1.pdf ![]() 飼い主申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618 |
ご寄付ありがとうございました。
ナガフチ様、カトウ様、クボ様。 当会保護犬猫達に有りがたく使用させて頂きます。 |
崩壊支援2月分ご協力頂きました皆様。
タカギ様、 イケダ様、 モリモト様、 アオキ様、 サトウY様、 クボタ様、 サカイ様、 タダ様。 皆様ありがとうございました。 現場から全ての犬、猫を保護出来ました。皆医療が必要な子達ばかりです。 また神奈川県愛護センターには崩壊案件のマニュアル作成をいつも要望していますが自然消滅です。これでは県の公施設として業務を果たせません。再度保健所、団体、センター職員との反省する会議を開催予定です。 殺処分0を公約した為このような案件は関わりたくないみたいです。 なんの為の動物愛護センターなのでしょうか? 愛護団体に丸投げの現在・・・。 |
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