ご無沙汰しております。
ツクシが家族になって、丸二年たちました。 ![]() ![]() 健康に問題なく、体重は17キロになりました。 お座りした時の脇腹のお肉が気になりますが(笑) ネクスガードは二年間休まず飲んでいます。 春に健康診断の採血をする際、親虫も溶けてフィラリアの反応も出なくなると思っております。
お家の中ではとてもおりこうさんで、 おもちゃで遊んだり…いたずらするようなことは一度もありません。 お留守番も上手に出来ます。天才☆ お散歩も庭遊びも大好きなのですが、 ワンちゃんとすれ違うのはまだまだ修行中のツクシです。 コロナもだいぶ落ち着きつつありますが… 成犬譲渡の会の皆様のご健勝をお祈り申し上げます。 |
センターの収容頭数が逼迫しています!
https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/doshise/kanri/dobutsu/zerosyobun_onegai.html 殺処分0と言うきれいごとだけで始まったこの見切り発車の施策。殺処分0を目指して行くために事前に対策を講じてから施行するべきだったのは分かりきっていることと思います。生かすと言う意味は動物の福祉の問題も解決するべきものでそれも無い状況でただ「殺すなと」叫ぶことは、生かす以上に残酷な事になってしまいます。 置場所をどんどん増やせと言っている団体も有るようですが、そうした所で解決にもならず更に過酷なセンターになるでしょう。無責任に殺すなとと言う団体は自分で言って犬達を不幸にしてしまった事の責任を取って引き取りをすれば良いのではないでしょうか?無差別に引き取りをすれば愛護団体崩壊に繋がります。そうしたらセンターから出されても更に不幸な一生を迎える事になるのは分かりきっていることと思います。 大変な業務の障害になりますので決してセンターには電話をしないようにお願い致します。 |
沢山の犬が毎日収容されて来ます。しかし飼い主はお迎えに来てくれません。センターはいつも満杯状態です。
1匹でもご縁が繋がるように掲載致します。 ![]() 画像は一部のサムネイル 保護犬情報は下記アドレス http://npo.seikenjoto.org/0-20230217-1.pdf 気になる犬がいましたら当会にご連絡を下さい。 センターには仕事の支障になりますからお電話等はなさらないようにお願い致します。 飼い主申し込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618 |
茨城のセンターには現在、180匹以上の成犬、20匹以上の子犬が収容されています。しかし毎日のように収容されて来る犬達で数が減るどころか益々過密になっています。小型犬だけが保護犬ではありません。性格の良い中型犬も沢山います。残念な事に中型犬の預かり場所が少なく助けてあげられません。
茨城ブランドと名付けた中型犬を家族に迎えて頂ける皆様を募集しています。会いに茨城県のセンターに出向いて頂ける方には現地の当会協力団体様が立ち会い、お見合い可能です。1匹でも家族としてお迎えをして上げて下さい。ご協力をお願い申し上げます。 また中型犬の預かりボランティア様もあわせて募集しております。全てのご連絡は当会アドレスからお申し込みをお願い致します。 飼い主申し込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618 お預かり申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 |
神奈川県動物愛護センターへ崩壊の猫達を保護するように沢山の方からお電話をして下さい。
神奈川県動物愛護センター 0463-58-3411 またたんぽぽの里様の預かりしている猫達のお世話に行かれる方はご連絡して下さい。 「たんぽぽの里アダプションパーク」宛 電話042-813-6926 猫ケージが大量に必要です。 送り先 〒252-0244 相模原市中央区田名2804-9 リヴァーサイドくずわ103 「たんぽぽの里アダプションパーク」宛 お送り頂けましたら助かります。 |
今回の160匹崩壊の犬猫が寒波で命の危険がある為、1日でも早く保護して欲しいとセンターに何度もお願いをして来ましたが最後まで「センターの外にいる犬猫には手を掛けない」との一点張り。やっと皆様に警察に電話をして頂いて動くことが出来ました。しかし虐待案件であるのにも関わらず「警察から相談を受けたが断った」と言いました。そしてやっとセンターの場所を貸すことになりました。「場所を貸すだけで医療も世話もしない」とのことでしたがとりあえず再度の交渉をする予定でまず犬達を保護し命をつなぐことが出来ました。
しかし現場には50匹の猫がまだ残っています。センター職員が「エイズの猫は処分します」と言った事で「センターには猫はもっていかない」と飼い主の気持ちが変わってしまいました。しかし凍るような場所に猫達を置く事は出来ません。そこで愛護団体が資金を出し賃貸の部屋を借りました。少しずつ運ばれてくる猫はかなり具合が悪い子も多く「腎不全」「低体温症」でもう少し遅ければ死亡してしまう個体もいます。 これは県民から注1)「いのちの基金」として1億円も集めておきながら県民に経済的負担をさせる事をどう思っているのでしょうか?旧センターの「神奈川県保護センター」は職員も愛護団体も一緒に犬猫達を何とか助けてあげたいと工夫をして「外に檻を作る」「物おき場所にケージを置く」等、一生懸命に「置き場所確保」の努力をして下さいました。今までも飼い主が警察に逮捕されたり、今は不可ですが繁殖業者が多頭の放棄をしたり、飼い主が急死したりした犬猫はまずセンターに保護してきました。 しかし今回の事は「前は保護したかもしれないが今回からは止める」と理解不能な回答。犬達は5年間も登録、狂犬病注射もしていないことに対し「狂犬病はいつ日本に入って来るかもわからない。それに対し危機感はなかったのか?」と聞くとセンター課長は「囲いの中に犬は入れてあるから別に危機感はない」と。これが法律で定められている狂犬病を飼い主に指導する立場の行政が言う言葉なのでしょうか? 建物だけは立派に綺麗になっても「動物を扱うセンター」としての機能はまるで無し。当会は30年以上前からこの「神奈川県動物保護センター」の歴史を見つめながら活動してきました。職員の気持ち1つで「動物愛護」のためのセンターとして存在できるのです。残念なセンターに変わってしまいました。神奈川県民の皆様、他県の動物を愛する皆様、センターに声を上げて下さい。 神奈川県動物愛護センター 0463-58-3411 写真は愛護団体「たんぽぽの里」様が賃貸部屋を借りて猫達を保護しました。 ![]() ![]() ![]() 猫達は温かな場所で医療を受けて元気になってきました。 今後まだ沢山の猫達が運ばれてきます。賃貸家賃もかかります。 どうかご支援、ご寄附を宜しくお願い申し上げます。 注1)※いのち基金とは↓↓ https://www.pref.kanagawa.jp/docs/e8z/pet-inoti-kikin.html#katsuyou 支援物資 「猫フード、レトルト、猫砂、ペットシーツ、バスタオル、フードボール、ビニール袋」 送り先 〒252-0244 相模原市中央区田名2804-9 リヴァーサイドくずわ103 「たんぽぽの里アダプションパーク」宛 電話042-813-6926 医療費支援 当会郵便口座 00220-5-33668 NPO保健所の成犬猫の譲渡を推進する会 「崩壊支援」とお書きください。 |
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