10月より160匹の犬猫の放棄が継続しています。皆、人間と交流を絶たれた環境に置かれていたためかなりびびりですので社会になれるには時間がかかります。そのようなリスクを全て受け入れを可能な里親様を希望しております。
![]() ![]() ![]() ![]() 応募頂けます方は当会のアンケートフォームよりお願い致します。 年明け10日以後にご対応致しますので宜しくお願い致します。 飼い主申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618 すでに他団体に引き取りされている犬もいますのでご了承下さい。 |
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160匹崩壊現場にまだ犬猫が多数残されています。氷点下になる毎日、外に置かれ雨風にさらされています。職員に毛布を持って行くようにお願いしますので、毛布をご支援して下さい。
物資の追加 雨よけのブルーシート、 発泡スチロール、使いすてカイロもお願い致します。 センターの業務は12月28日で終わりです。 来年1月4日以後、 AM8時半~PM4時半頃着くように送って下さい。 送り先 〒259―1205 神奈川県平塚市土屋401 神奈川県動物愛護センター 0463―58―3411 この寒さで死亡してしまいます。センターは何も動いてはくれません。 皆様から沢山毛布が届けば持って行ってくれると思います。 病気の子もいます。 寒さで死んでしまうかも知れませんが少しでも暖を取れるようにご協力ください。 |
神奈川県で犬約100匹、猫「推定」60匹の多頭崩壊が起きています。当会を含め譲渡団体、保健所、動物愛護センターで話合いを行っていますが一向に助け出すことが進んでおりません。飼主は一部の犬を残し全頭を放棄する意向はありますが、保護するセンター側が入れたくないような消極的な態度に、関わる団体からも抗議の声が上がっています。
現在センターには10月11月と2回で27匹が収容され現場には犬が50数匹残されています「飼い主が2転3転し振り回されます」。犬の保護が終わらなので猫にまで手が付けられません。この寒さの中、犬も猫も外に置かれ廃材で屋根の雨除けを置くような酷い環境でエサやりに来るときだけしか人間との交流がない寂しい毎日を生きてきました。保健所が入る5年前にはもっと多くの数がいたとの事。 犬の死体が板の下にこびりつき「顔が見えます」、ネズミの死体も転がっているようなごみ屋敷状態の中に置かれている犬猫達。場所によっては雨を凌ぐ屋根も半分しかないケージに入れられたまま、動けずものすごい毛玉状態の犬達。鳥かごのような小さな檻にトイレもなく入れられた具合が悪い猫。皆糞尿まみれの上でふやけたエサを食べ寝起きを強いられています。 病気の犬猫がいても助け出し医療をかけてあげたくともセンター側が保護する事を躊躇しているので助けることが出来ていません。それなら愛護団体有志で皆様にご支援を募りこの子達の命をつないであげなければなりません。どうか皆様この子達に御支援を宜しくお願い申し上げます。 物資のご寄附「キャットフード、ドッグフード、猫砂、ペットシーツ、ブルーシート、フードボール、ウエットティッシュ、レトルトフード、缶詰め、ハンドタオル、バスタオル、ビニール袋、ホカロン貼らないタイプ等」 送り先 〒252-0231 相模原市中央区相模原5-2-17 MID5丁目ビル 3F たんぽぽの里、石丸雅代宛。 「崩壊支援物資」とお書きください。 医療費のご寄附 NPO法人保健所の成犬猫の譲渡を推進する会 郵便振り込み 00220-5-33668 「崩壊支援」とお書きください。 この寒さの中雨風に濡れて生きている犬猫達を早く温かな場所に助け出すことが出来ますようにどうぞ宜しくお願い致します。 多頭崩壊救助担当団体 一同 |
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大変な両足の手術を受け歩けるようになったプードルのアリエルが今日、再診の為、高度医療センターに行って来ました。
![]() ここに来るとやはり辛い記憶があるのかぶるぶると震えてしまいます。レントゲンを撮りピンで止めた骨の状態を確認しました。大腿骨に止めたピンは大丈夫ですが左足の腓骨にピンが当たっていて今後骨を傷めるようならピンを抜いた方が良いのではと言われました。しかし本当にに痛い場合は犬は足を着けず上げてしまいますが散歩も喜んで歩き生活に支障はないため、経過観察にする事にしました。 歩く様子の動画↓↓↓ https://twitter.com/NpoSeikenJouto/status/1601467258311938050 来年4月に1年目の再診に行きます。病院のワンちゃん達にもニコニコと寄って行くフレンドリーなアリエルです。この子の全てを受け入れて下さる御家族様を探しています。ただし高津区の高度医療センターに再診にこられる範囲でのご縁を希望致します。 |
世田谷区のN様より沢山のご寄付を頂きました。
![]() 亡くなられたご愛犬の為に用意をされていたお品、大切に使用させて頂きます。 これから多頭崩壊のレスキューもありますので助かりました。 お心かけて頂き感謝申し上げます。 |
https://www.pref.ibaraki.jp/soshiki/hokenfukushi/doshise/documents/kihu20220419.pdf
茨城県動物指導センターではこのようなご寄付をお願いしています。 笠間の山の中のセンターはこれから氷つくような寒さになります。 少しでも寒さをしのげるように犬猫に暖かい毛布等、 また美味しいおやつ類をプレゼントして上げて下さい。 |