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沢山あった多頭崩壊
今までどれだけの数の多頭崩壊があったことでしょう。この所、特に増えて来た「多頭崩壊」の案件。今の「動物愛護法」では業者の廃業も適正飼養が出来ない飼い主のネグレクトも法律で裁く事はかなり難しい現状です。今まで体験してきた事案を少し記載いたしました。

事例1 
ある自治体でマルチーズが35匹?だったかと思いますが収容され全頭もう毛玉のお化け。大家さんからの通報でセンターが保護しました。しかし飼い主は「旅行に行っていただけで放棄はしない」と言い出しました。そこで愛護団体とセンターで説得し最終的に放棄手数料は分割で払うと言う事で放棄させました。しかしその手数料は1度も払いませんでした。犬達は認可団体が手分けし全て引き取られましたが飼い主の子供がエサを与えていたとのことで皆ガリガリ。毛玉の中から縫い針が出てきた子もいました。

事例2 
ある自治体の愛護団来様から当会に相談が入り保健所と地元の愛護団体様が何度も飼い主の元に出向き世間話をしながら信頼関係を築き当会からもスタッフが現場に向かい高齢の飼い主夫妻に「これからのんびりと旅行でも行き楽しい生活をされてください」と話し翌週から2回にわたり引き取りに行きました。しかしいざとなると「これは駄目、あれは駄目」と言い出し予定の数の犬は引き取れませんでした。しかしその後も保健所の職員が何度も訪問し最後には「あんたたちにも世話になったからこの子犬も上げるよ」と軟化。職員の人も口裏を合わせて「じゃ―僕はこの子を貰おうかな?」と言って残りの犬達20匹以上?を引き取りました。

事例3 
ある自治体の一般飼主が78匹にまで増やしてしまった事例。最初は1匹ペットショップで買ってきた犬、その後どんどん子供におもちゃを与えるように買い増して不妊手術もせずあっという間に78匹になってしまいました。近所からの苦情で保健所が向かい、最終的に全頭放棄することになり、当会も一部の犬を引き取りました。この飼い主は家族で働いていて朝早く出れば帰ってくるのは夜間。犬達は一軒家の中に1日閉じ込められ社会と断絶した生活を強いられていました。

事例4 
劣悪繁殖場の閉鎖に長年努力をしていらした雪国の愛護団体様からの依頼の件。その愛護団体様は業者の女性が生活できるように仕事と住まいを用意し廃業に持ち込みました。そこまでのケアーをしてでも犬達を救う努力をされることは誰にでも出来ることではありません。本当に頭が下がります。その後その業者が再度犬を飼わなように見張り、約束を破ったら仕事も家も取り上げると言う事にしたそうです。かなりの頭数を保護し当会も引き取りに向かった思い出があります。

事例5 
ある自治体にシーズー系ハーフが58匹、夜間に緊急保護されました。高齢の飼い主が倒れていたとのことで警察からの通報で職員が引き取に行き保護された犬達。まー、どこが耳なのか足なのかどこに目があるのか分からないほどに毛玉になっていた犬達。この犬達もセンターで収容して頂いた結果すべての犬が愛護団体に引き取られました。現場にはフードの空き袋が散乱し、小麦粉を食べさせていたとの事。すぐにセンターも動いて下さったので犬達は命を落とすことなく救われました。

この他にもまだまだ沢山ありましたが1つ1つの案件には関わった愛護団体の大変な活動と自治体「センター」の協力体制が無ければ解決は出来ませんでした。最後は飼い主との「人間と人間」の信頼関係を築く事が一番大切です。力ずくで奪ってもそれはお互いに後味が悪い結末が残るだけなのです。崩壊する飼い主の事情は1件1件皆異なります。訴えたり攻撃することは簡単です。それは飼い主の心を閉ざし更に犬猫を救う事には繋がりません。「飼い主の心」に響くように地道な努力を理解してもらえるよう、愛護団体、保健所、センターが連携し犬猫を救わなければならないでしょう。

「崩壊の危険」がある事例が発生した時には、保健所だけで対応するのではなくセンターと情報を共有していく事が重要だと思います。崩壊する頭数までに増える前に手を下さなければ最終的に保護出来ないような最悪な状況に陥ります。今後このような「多頭崩壊」は増えると思います。行政側にもこれから要望を重ねて犬猫達の福祉に関しても改善できるような活動をして参ります。険しい道のりかも知れませんが今迄も乗り越えてきました。きっと動物行政も変わっていくと信じています。
[2022/11/26 22:05] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
世話もしないのに放棄しない・・・・
多頭放棄の2匹を引き取りました。

あちこちでこのように、世話が出来ない程に抱えて満足な世話もせず集めているだけ。


この寒さの中で外に放し飼い、毛玉、ノミだらけ。犬猫合わせて160匹位の中、やっと犬27匹だけ手放しましたがまだ現場には犬70匹、猫5*60匹が人間がいない家に置かれています。生きているだけの毎日を1日も早く全頭手放すように保健所、センターも強く動いてくれるように願います。

世話もしないのに放棄しない。多頭崩壊の飼い主は皆お決まりのように手放さないと言います。可哀想な犬猫達。虐待として警察案件であるのに1歩も進展しない事に憤りを感じています。

今日の引き取りのチワワ雑種の女の子と男の子。
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「辛い毎日だったね」と頭を撫でてあげるとじっと聞いています。罪もない小さな動物を自分のエゴで集める飼い主。もっと厳しい法律を作るべきと思っています。

[2022/11/25 21:06] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
海老名SDGsフェスタ2022

クリックすると拡大します。
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詳細↓↓↓
https://www.ebinasportspark.jp/topics/detail/id=249


海老名運動公園譲渡会の参加犬
ヨーキーの詩、
ダックスのリア、
シーズーハーフのガシュー、
マルチーズハーフのキャロン、
チワワのアリスの予定です。

どうぞ遊びにいらして下さい。


[2022/11/24 13:03] | お便り・お礼・お知らせ等 | page top
お別れのお知らせ
茨城ブランドのそらちゃん。
2007年2月に家族としてお迎え頂きましたそらちゃんが亡くなったお知らせを頂きました。2才位だったそらちゃんは推定17才位になっていたと思います。室内が嫌だったそらちゃんは雨の日に室内に入れて頂きましたらそのまま室内犬に。脳腫瘍かと診断され排尿のお世話もして頂き9月28日に家族の皆様に見守られ天国へと旅立ったそうです。幸せな最後でした。S様長い間最後迄可愛がって頂きましてありがとうございました。
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2010年4月に家族としてお迎えして頂きましたテリア系のキャラメルちゃん。
10月9日に亡くなられたお知らせを頂きました。昨年5月から目が見えなくなり脳の神経からではないかと言われ今年になって腎臓数値が悪く入退院を繰り返し治療をして下さいました。M様本当にありがとうございました。幸せな一生を過ごさせて頂き感謝申し上げます。
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[2022/11/23 11:10] | お便り・お礼・お知らせ等 | page top
カレンダーの販売開始

20日緑山霊園譲渡会でカレンダーの販売を開始致します。

詳細↓↓↓
http://little-lifewan.seesaa.net/article/493556267.html
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卓上カレンダーについて↓↓↓
http://little-lifewan.seesaa.net/article/493642487.html
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[2022/11/19 12:29] | お便り・お礼・お知らせ等 | page top
11月9日付け 保護犬情報
センターの譲渡犬情報。家族としてお迎え下さい。
お問い合わせは当会アドレスからお申し込みください。

http://npo.seikenjoto.org/0-20221109-1.pdf


飼い主申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618
[2022/11/16 16:01] | 茨城動物指導センター収容犬・猫情報 | page top
新規保護犬預かり人募集
昨今あちこちで多頭崩壊による放棄が続々起きています。
当会は小型犬~中型犬の保護を引き取りしております。
1匹でも家族の元に繋いであげるため、一時預かりのボランティア様を募集しています。
当会の譲渡会場に連れて来て頂ける範囲、
ペット可住宅、
町田市、横浜市青葉区の協力動物病院に通える方にお願い致します。

医療費、フード代補助は会で負担致します。
現時点はマルチーズ、小型犬雑の預かり募集中です。
ご協力して頂けます方は当会アドレスからお申し込みください。

預かり申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112

[2022/11/16 13:31] | お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
元歌手・佐良直美さんと考える「殺処分ゼロ」の裏側 過密な保護施設で犬同士の咬傷事故死も
元歌手・佐良直美さんと考える「殺処分ゼロ」の裏側 
過密な保護施設で犬同士の咬傷事故死も

https://www.bengo4.com/c_18/n_15240/
[2022/11/15 12:43] | 命の現場 | page top
毛布の寄付について
毛布、タオルのご支援は譲渡会場にお持ち頂くのではなく
直接茨城県動物指導センターにお送り下さいますようにお願い致します。




毛布、バスタオルの送り先

〒309−1606
茨城県笠間市47
茨城県動物指導センター宛て。
ウイークデーの8時半から16時までに着くようにお願いいたします。
[2022/11/11 10:03] | 収容犬に毛布を | page top
また起きてしまった増えすぎた犬猫の大量放棄
犬85匹以上、猫53匹以上「隠れている為頭数不明」。
総勢143匹以上の犬猫が劣悪な環境で飼育され今回「動物虐待」として警察案件になり一部がセンターに収容されました。

今回小型ミックス犬4匹をまず引き取りました。
皆人間との接点が少なく飼育されてきた為助け出された今、ケージの中で固まり、フードも食べません。これから精神的ケアーをしながら社会性を養わなければなりません。
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少し時間がかかると思いますがお預り人の御家族の元「家庭犬」としての修行を積んでまいります。
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「不妊手術」をしないまま飼育してきた飼い主の責任は重大です。

こうして世の中に迷惑をかけ、一番被害を受けている犬猫達に心から反省し詫びて欲しいです。

[2022/11/02 12:53] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
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