TopRSS管理
アリエルちゃんの近況報告
手術後の再診に行って来ました。骨は完全に付いているとの嬉しい報告を頂きました。

先日の譲渡会にもお顔を見せてくれましたが皆様もびっくりするほど2本の後足を使い走っていました。多くの皆様のご支援でここまで歩けるようになりました。

3か月後に再診です。ありがとうございました。
[2022/07/23 15:04] | アリエル基金 | page top
譲渡会に思う

17日の譲渡会には多くの皆様がご来場頂きましてお礼申し上げます。
「譲渡会を開催」すると言う事は事前の用意、対応、スタッフの役割分担等私達が如何に開催前に行う事の多くを皆さまがどのようにお感じになられているのかと今回は考えさせられることが多く今までの様に「譲渡会のご報告」ブログを掲載する気持ちもダウンしていました。

お見合いのお約束しています方々へアンケートをもとに数回のやり取り。その上で譲渡会にお出でいただくお話に進めています。しかし今回車にケージを積み込んでいる前日の夜「先週他から犬をもらいました」というメール。なぜそれならもっと早めにご連絡くださらないのか。2週間以上前からメールでのやり取りをしていました。

もう1人「伺います」とのお約束に何の連絡もなくいらっしゃいませんでした。混雑していたためお話が出来なかったのかと譲渡会後に「今日はご来場頂いていましたでしょうか?沢山の方がいらっしゃいましたのでもし気が付かず失礼をしてしまったのかとメールいたしました」と返信してもご返事もない。

またご家族4人で一番早くに参加されていた方々。トライアルの日にちを決めるためにメールをしたところ「自分が海外に行くので主体に御世話が出来ないので止めます」家族で御世話するのではなかっなのでしょうか?このように余りにも自分本位な応募が重なり「保護犬の里親様」として1社会人として「命を引き受ける」という事にどのぐらいの責任を感じていらっしゃったのかととても残念でした。

皆様同じ言葉「その子が幸せになるよう願っています」と書かれています。「幸せになる」とはそんな簡単な事ではないのです。このように「譲渡会」を見に来られて止められるのは構いません。しかし裏でそこまでに繋ぐ私達の活動が如何に重労働な時間を費やしていると言う事を皆さまご理解の上での応募をお願い致します。

また里親様として是非お願いしたい方々も沢山いらっしゃいました。しかし1匹の犬に数人の方がお声を掛けて頂いた結果今回はご縁をつなげなかった方も多く次回には是非保護犬猫の里親様としてお願い致します。

コロナ感染も猛威を振るい猛暑で過酷な季節です。
皆様お体に気を付けられてまた元気にお会い出来ますようにスタッフ一同お待ち申し上げております。ありがとうございました。


[2022/07/23 10:46] | 緑山譲渡会 | page top
| ホーム |