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3匹の旅立ち
「3匹の旅立ち」

3人の里親様からお願いをした子達の旅立ちのお知らせを頂きました。

「シーズーのパルフィーちゃん」
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14年前にS様にお願いをしたパルフィーちゃん。1年前の今日、腎不全で亡くなりました。とても良い子で御家族様を幸せにしてくれた子だそうです。これからはこの子の思い出を心に持って生活して行きますのお言葉。目が大きなパルフィーちゃん、幸せでしたね。S様長い間お世話になりましてありがとうございました。




「ダックスのクララちゃん」
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2007年にお願いをしましたクララちゃんは26日にお別れになりました。家族にして頂いた後お子様が誕生され赤ちゃんが泣くとベビー服をくわえて持って行くようなお姉さんになっていたそうです。沢山のお写真を送っていただきましたがその一部を掲載致しますK様長い間ありがとうございました。




「ダックスのアミ—ラちゃん」
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相模原のM様に家族としてお迎えいただきましたアミ—ラちゃんは今日天国に行ってしまったと泣きながらのお電話を頂きました。M様はもう1匹のアスラン君の里親様です。自宅で点滴までしながら1年間頑張ってくださいました。ただお仕事から戻られたときに亡くなっていたのが本当に可哀想な事をしたと後悔されていましたが今迄大事に育てて頂いたことはアミ—ラちゃんはきっと感謝していますよ。

[2022/03/30 14:16] | お知らせ お願い お礼等 | page top
茨城より親子犬の引取り
大人しい母犬と子犬2匹が収容されていました。性格の良い大人しい母犬と子犬達を捨てた元飼い主は何とも思わないのでしょうか?兄妹が2匹のはずはありませんから他の子犬達はどうしたのでしょう。ママのおっぱいを一生懸命に飲んでいます。親子とも良い里親様が見つかりますように。

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年度末と言う事でしょうか、茨城までの高速はかなりの渋滞だったようです。朝から町田に着くまで1日がかりでした。引き取に行っていただきました、S様、C様本当にお疲れ様でした。集合場所を提供いただきましたFUNFUNドッグハウス様、いつもご協力ありがとうございます。お預りのK様しばらくにぎやかですがお願いいたします。

[2022/03/30 14:08] | 動物収容センター | page top
薬師池西園マナー講座
5月の温かな陽気の中「マナー講座」と「保護犬の現状」のイベントが開催されました。いつもお世話になっております「西園様」からの依頼で飼い主としてのマナー、しつけのお話を「FUNFUNドッグハウス」のトレーナー、チョコパパさんが色々な質問にアドバイスをしてくださいました。

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どんな質問があったかというと
「1歳半のヨーキーが1年ぐらいトイレは出来ていたのに急に出来なくなった、どうしてでしょう」「他団体様から譲渡して頂いた元野犬が逃げられたら捕まえられないし、他の犬に吠え掛かってしまいどうしたら直す事が出来るか」「シーズーハーフの保護犬が室内でも捕まえようとすると噛みついてくるようになった。原因で思いつくのは買い物に行った時に外に繋いで20分ぐらいで戻ってきたときに何か怖い事があったのかもしれない」と皆様色々な問題を抱えていらっしゃいました。

保護犬だからと言う事でなく「犬の習性」を良く理解をしないと間違った対応をしている事が多い。そして「保護犬の現状」は会場に来られている方の半分以上は当会の里親様と卒業犬ばかりで今回は「保護犬の周知」には余り効果はなかったかもしれませんが皆「同窓会」の様にあちこちに笑い声が飛び交い犬達も育ての親、お預りの方、兄弟犬同士と楽しそうに1時間を過ごしていました。すごく盛り上がったイベントになりました。

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幸せになった犬達の姿を拝見し改めて当会の里親様は皆様素晴らしい飼い主様ばかりで本当にバトンタッチして頂いてよかったと痛感致しました。

チョコパパさんお忙しい中ありがとうございました。スタッフの皆様ご協力ありがとうございました。
[2022/03/28 07:27] | 薬師池西園譲渡会 | page top
アリエルの近況
両後肢が奇形で捨てられていたプードルの「アリエルちゃん」は毎日元気に過ごしています。この不自由な足で草むらに捨てられ泥まみれ、草まみれの常態でどうやって生きていたのでしょうか。

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今回2カ所の動物病院で診察していただき今後の御意見を聞かせていただきました。飼主?「業者」がもっと早くに手術をしていれば治るものでしたが1年以上放置していたのではないか。そうなると手術をしてもどこまで回復できるかは何とも言えないとの事。

足の骨を再度定位置に戻し「一度折って」その後筋肉が固まっているのでリハビリをして行かなければならないそうです。そこで高津区の「高度医療センター」にて4月2日に予約を取っていただきました。診察、検査の結果でどのような説明を頂けるのか分かりませんが後日皆様には結果をご報告させていただきます。

この医療センターはかなりの高額医療費がかかりますが、若いアリエルが自分の足で歩く事が出来るようにしてあげたいと思います。もし医療センターでの処置もダメなら「車イス」を作り楽しく生活が出来るようにしてあげられればと願います。皆様から沢山おむつをお送りいただきとても助かります。立てない2本の足を引きずりながらも元気に動き回っています。皆様ありがとうございます。また1.5キロしかない小さなこの子の将来が幸せになれますように見守ってあげて下さい。

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[2022/03/26 14:21] | アリエル基金 | page top
おむつのご支援
茨城から今日引き取りました小さなプードルの女の子は後ろ足が奇形で生まれたらしく草むらに捨てられ泥だらけでセンターに保護されてきました。これからおむつが必要になります。

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1.6キロの小さな体で嬉しそうに動いていますが沢山のおむつが生きていくために必要です。センターで付けてもらったお名前「アリエルちゃん」にSSS女の子用おむつをご寄附お願い出来ればありがたいです。


このような身障を持っている子を野に放置する人間がいるのです。これからもし手術が出来るようであれば高額な医療費もかかると思います。その時にはまた皆様この子に温かなご支援をお願い申し上げます。

今日搬送していただきましたK様。遠距離、長時間の運転を有難うございました。



「おむつの送り先のみ」

町田市山崎町335−1。FUNFUNドッグハウス。


「FUNFUN」様はアリエルのお預りもされていません。その上お問合せ、来店される方が多くお店の仕事に支障をきたしております。大変申し訳ございませんが単に郵送先と言う事ですのでお電話、メール、ご来店などで里親希望、問い合わせなどはご対応出来ませんのでご了承お願い致します。

またこのアリエルは今後大学病院での治療、手術などしなければなりません。有難いのですが現在は「里親募集」は致しておりませんのでご遠慮お願い申し上げます。



[2022/03/15 21:08] | アリエル基金 | page top
子犬のお預かりボランティア様募集
暖かくなってまいりましたが少しずつ子犬の収容も増えてきています。1回の不妊手術で防げる「不幸な命の連鎖」。しかしまだまだ飼い主レベルは改善されません。

この子達はママと一緒に捨てられました。
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当会は母犬の保護は出来ますが赤ちゃんをお預りして頂けるボランティア様がいらっしゃいません。里親様または里親様が見つかるまで育てて頂けますボランティア様を探しています。医療、フードは全て当会でご負担いたします。女の子の2匹をお預りしていただく方を求めています。ただ余り遠方ですと協力病院に来ることが難しい為横浜市青葉区、町田市の病院に連れてきていただけます範囲内でのお願です。ご協力頂けます方は当会のアドレスにご連絡をください。


2022-3-18追記
預かりさんが決まりました。
ありがとうございます。



[2022/03/15 20:03] | お知らせ お願い お礼等 | page top
ウクライナの犬猫達は
戦火の中ウクライナの飼い主は犬達がいるから逃げられないと言うケースもあります。

日本でも震災の時は動物たちが犠牲になりましたね。ウクライナの動物園の動物達、戦火を彷徨う犬猫達、銃弾で死んでしまった犬達。本当に人間同士の戦争にいつも犠牲になるのは弱い立場の動物や子供たちです。

ウクライナの愛護団体様が頑張ってレスキューをしている画像があります。
どうか皆様拡散し、支援をしてあげて下さい。
https://www.facebook.com/UAnimals.official

画像を記載いたします。
https://ameblo.jp/yokohamadoubutu-satooya/entry-12730190215.html
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[2022/03/09 09:57] | お知らせ お願い お礼等 | page top
心痛める戦争のニュース
コロナがまだ収まらない中ウクライナの国民の方々の苦しみ、恐怖、悲しみを毎日テレビから放映され小さな子供たちが涙を流し「戦争は嫌だ、死にたくない」と泣いている姿を見てもらい泣きしてしまいました。

普段通りの平和な生活をしていたウクライナの国民の中にいきなり弾丸が飛んできて多くの尊い命が失われていく。愛国心のあるウクライナの方々が戦車に丸腰で向かっていく姿。家族と別れ自国に残り戦う覚悟をした男性たち。父親が戦うために子供との別れに涙している姿。どの国の人間も大切な家族、友人と離れ離れになり命の危険も感じながら2度と会えないかもしれない覚悟で戦う気持ち。それを思うと戦争は双方に何の利益ももたらさない無駄な戦いです。1人の独裁者「プーチン」を抑えられない体制は今の世の中には許されることではありません。今回のテロ行為と同等のロシアの進撃は世界中から「一部の国を除き」抗議の声が出されています。

またウクライナの犬猫達はどうなっているのだろうか?連れて避難している写真もありましたが全ての飼い主がそれどころではないと思う。現地に残されている動物も沢山いる事でしょう。またロシアの兵士たちもきっとこの理不尽な戦争には賛成はしていないと思います。戦火の中泣いているロシア兵に紅茶とパンを差し出したウクライナの人達。人間だからこそお互いを思いやり助け合う事が出来る姿です。誰も殺し合いなんか望む人はいません。

プーチンさん、貴方だって家族、兄弟、両親もいるでしょう。どこの国の人たちも同じです。人間としての気持ちが少しでも残っているなら「1分1秒でも早く停戦」をしウクライナの国民の生活を平和にしてあげて下さい。
殺し合いは絶体にしてはいけません。

[2022/03/04 11:51] | 命の現場 | page top
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