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廃業の業者から残っているビーグルが空輸されて来ました。
何度も雪で飛行機が飛ばないと変更していましたが無事に飛行機で羽田空港に到着しました。お迎えのTさん、ご苦労様でした。外耳炎と結膜炎を起こして薬を頂きました。まだ若い可愛い子です。良いご縁がありますように。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-2499.html 茨城のセンターから引取った小ぶりな雑種犬のみずちゃんの子供たちが生後2週間になりました。皆目が開き出しています。頭数が少ない為お乳が充分に出ているようで健康優良児に育っています。 ご家族募集は1月8日頃掲載します。お渡しは2月末頃になります。この世に命を授かった子たちです。どうぞ皆さまご縁を繋いで下さい。女の子3匹。男の子1匹です。将来は茨城ブランド中型犬になります。ママは少しお疲れ気味ですが頑張って子育てしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
皆様から沢山ご支援頂きました毛布、タオル等が十分な数になり置場所も満杯になっています。今後はセンターに直接送って頂くようにお願い致します。 ![]() そのような訳で譲渡会場でのお引き受けは中止させて頂きますので宜しくお願い致します。いつもセンターの犬猫達にご支援ありがとうございました。 |
寒い中に神社の境内に捨てられていた子犬の里親様を探しています。 ![]() ぶちのセントバーナードのようなもふもふの2か月位の男の子。 ![]() 柴犬雑の子犬は他にあと4匹もあとから置き去り。まだ生後45日位。 この子達を捨てた飼い主は数頭を手術もしないで飼育し生まれれば捨てる。 家族に迎えて頂ける方を募集しています。室内飼い、6か月の時不妊手術を必ず受けて下さる責任感がおありのかた。子犬なのでお留守番時間が4時間以内。50才代の里親様にお願い致します。 お申し込みは当会飼い主申し込みよりお願い致します。 飼い主申し込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618 |
http://npo.seikenjoto.org/0d-rin.html 8年前に茨城のセンターから保護したまだ生後6か月位だったシーズーのりんちゃん。 なぜか子犬にしては大人しく覇気がない子でした。保護したその晩からものすごいてんかん発作を起こしケージに顔をぶつけ血が出る程の力で暴れ回る今まで見たことがないひどいものでした。1日の中でその発作が何回も起きて見ているのも辛い程でした。MRIを撮っても脳腫瘍もなくてんかんと言う判断でした。到底素人が保護出来るレベルのものではありません。 りんちゃんの辛い発作に何度も楽にしてあげようと安楽死の決断もしました。しかしその日が来ると発作は起きません。そんな事で動物病院にお薬の管理をして頂き7年お預けしていました。今年発作も落ち着いて来たので余生をチョコ家で安心した毎日を過ごしていました。 しかし急に容態が悪化。心筋梗塞を起こし入院、肺に水も溜まり悪化してもう危ないと言う状態でした。心臓も悪くなくなぜ心筋梗塞が起きたのか不明。酸素室をレンタルして退院しました。お家に戻ったらご飯を催促する程元気になりました。今まで何回も危ない状態になっても乗り越える生命力。奇跡の子りんちゃん。頑張れ‼️ ![]() ![]() |
御心かけて頂けますワンちゃんがおりましたらお申込み、お問合せは当会のアドレスにお願い申し上げます。 http://npo.seikenjoto.org/0-20211129-1.pdf 飼い主申し込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618 |
茨城県センターには親猫が沢山処分されず保護して下さっています。過去は全て殺処分という運命の猫達でした。しかしセンターとしても収容頭数も限りがあり猫達を保護する空きスペースが無くなってきました。何とか1匹でも命を繋いであげたいと言うセンター側からの情報です。どうか家族として迎えてあげて下さい。
またキャリア猫さんは他に猫を飼われていない方、犬しかいない方でしたら感染の心配はありません。また猫をすでに飼われている方は「検査済の陰性」の個体を引き受けいただければ有難いです。この子達の小さな命をどうぞ宜しくお願い致します。 全データ http://npo.seikenjoto.org/0-20210201c-1.pdf |
最近逃走してしまった犬を探していると言う情報が増えています。それも保護している犬のお預り人であったり、一般の飼い主が逃がしてしまったり、必ず「鑑札、迷子札、Wリード」を付ける事の推奨を世の中の飼育者の方に指導するのも愛護団体としての使命と思います。
当会の卒業犬達は必ず「名札付き首輪の常時装着」「散歩はWリードの厳守」を里親様にきつくお願いをしています。付いていないお写真はカレンダーにも掲載できないと伝えするなど、それも世の中の飼い主が全てこれを遂行していただけるようになる啓蒙運動の一環でもあります。名札鑑札が付いていれば迷子の犬が飼い主の元に戻れないというケースも減少すると思います「交通事故で死亡してしまう事は避けられませんが」。 世の中の多くの飼い主様は「自分の愛犬は逃げない」という何の保証もない自信にある時脱走してしまい、大変な労力と心の負担にその時に初めて気が付くのです。「犬は絶体と言う事はありません」と皆様に今までもお話してきました。せめて当会から譲渡された犬達はその様な事が起きないように里親様には譲渡条件になっております。皆様もご近所の犬の首輪に名札、鑑札が付いているかご覧ください。多分ほとんどが付いていないと思います。「保護犬をもらった」という方も多くなりましたが、どこから譲渡されたのか分かりませんがほぼ全員付いていません。 この「愛護活動」を通して「飼い主の指導」も私達愛護団体としての1つの大切な活動の要素です。ただ「里親様を探して譲渡するだけの活動」は何の意味もないと感じております。当会の卒業犬達の飼い主様はご近所のワンちゃん達にもどうか大切な「名札、Wリード」の事をお伝えしていってください。守ってあげられるのは飼い主しかいません。一番の愛情であることを認識していただければと願います。 |
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