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松本市行政の責任も重大





松本市の繁殖業者による史上最悪の虐待事件はこの業者Mを認可した松本市保健所の責任も重大です。「第1種動物取扱業」の申請は5年ごとに更新します。更新時には職員が施設を訪問し基準に準じているか視察し更新を許可します。しかし「600匹」と申請をしていて実際は「1000匹」になっているのを保健所は黙認していたのだろうか?その時点でも「600匹」申請なら、常識ある自治体であれば指導を強化するべきではなかったでしょうか。

また今回「刑事告訴」されている業者の犬達が保健所が知らないうちに長野県から埼玉県に移動されていたことも把握せずその後の指導を「埼玉県」に引きついてもらう等「自治体としての業務」はどうなっているのだろうか。またこの業者は犬達に愛情などみじんもなく、毎日のように「獣医師免許」がない素人に犬達の4本の足を固定し麻酔もせず帝王切開をしていた「麻酔をかけると子犬が死亡するため」。せめて局所麻酔をしてあげるなどの気持ちもない。なによりも「獣医師の資格がない」者に医療行為をさせていたことは違法です。どれだけの犬達が泣き叫んでお腹を切られていたのでしょうか。本当に許せない。そして病気でも治療もせず死亡すれば生ごみと一緒に廃棄していた等人間としてあるまじき行為。従業員も犬の知識もなく到底1000匹の犬達の世話など出来るはずはありません。

コロナで在宅ワークになったため「犬でも飼おう」という需要が増え「競り市」でも子犬が足りない程売れることになりこの業者はどんどん産ませるために頭数を増やしていったと思われます。今「刑事事件」の証拠である犬達が業界関連業者が引取り愛護団体もそこからどんどん引き出し医療をかけている為「証拠物件」が無くなってしまいます。この違法な医療行為を警察に通報したO獣医師は「きちんと書面を出させなければどこに譲渡したかもわからない」と不満を話していた。愛護団体の方々も犬達を少しでも早く助けてあげたい気持ちで引き取りをしていると思いますが、今後警察の調査が入る可能性も出てきますので法にのっとり活動をされた方が宜しいのでは。またこの関連業者は「同業者には血統書もないから売れない。儲けるつもりはない」と話しているがそれは信じられない。いくらでも血統書なんか作成できるし、安値で買う業者は1回でも出産出来れば採算が取れる。


今回も一番犠牲になったのは「可哀想な運命にされた犬達」です。需要「命を買う人」が多ければ今後もまた同じような繁殖業者が出てくるのは明白です。1000匹という途方もない数の犬達は今までどれだけ辛い日々を過ごしてきたのだろうか。沢山の犬達は日の目も浴びず一生ケージから出してもらえず散歩の喜びも、撫でてもらう事もなく陰から陰に葬られて行ったのでしょう。命を単なる物としか考えない最悪の「繁殖業の実態」は厳重にメスを入れて行く法整備が早急に必要と痛感します。「M氏、貴方は2度と犬達に関わらないでください」

犬達はそんな扱いをした人間を恨みません。みんな「恨んでいいんだよ、憎んでもいいんだよ」。本当に可哀想な事になってごめんなさい。

[2021/09/15 21:33] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
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