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久しぶりの引取り
東京はまだ緊急事態宣言中でしたが、引き取り予定の犬達の事が心配だったため意を決して茨城へと向かいました。また新規の委託会社の方のセンター管理がどうなっているのかも心配でしたが思ったほど酷くはなっていませんでした。収容頭数も最近は落ち着いてきていて少し減少したことは安心いたしました。

今日の引き取りは2匹。ビビリの柴犬系さんとフレンドリーなミックス系の2歳位の女の子たち。

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長い間自治体のセンターに出入りをさせて頂いています当会はいろいろな気が付く事、要望などがありお話させて頂きました。内容はここでは伏せておきますが自治体の今後の役割、譲渡事業の体勢についてお時間を頂きセンター長様、以前譲渡でお世話になりましたY様「課長になられました」と前向きなお話をさせて頂きました。理想となる譲渡活動を願っている当会の思いが叶いますように。

行きも帰りも道路は空いていてスイスイと走りました。犬達も東京までの道程はケージの中で大人しく良い子でいました。これからケアー、診察、手術をして良いご縁を探したいと思います。この子達は首輪も付けていて、いかにも飼い主がいるような子です。いなくなった愛犬の事が心配にならないのでしょうか?

「縁あり家族になった犬」を最後まで責任をもって飼ってください。


[2021/06/17 23:58] | 保護、団体関連 | page top
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