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シーズーのポピーちゃん
平成15年12月9日に東京都多摩支所から引取ったシーズーの若い男の子。セーターを着て八王子市から保護された子でした。翌年2月11日に世田谷区のA様にお届に伺った時の少し不安そうなお顔が目に浮かびます。

それから約17年、幸せな生涯を送らせていただき2月24日静かに眠るように天国へと昇って行かれたそうです。1日前に亡くなったシーズーのビッケちゃんと同じ東京都のセンターの引取りでした。そのころは沢山のシーズーが収容されていて期限で処分場の城南島へ送られていきました。当時は譲渡団体は当会1団体しかなく、私が引き取らなければ処分になるというプレッシャーの中必死で引き取っていた記憶があります。

シーズーブームで皆、若い子が多くて、でも飼い主はお迎えには来ませんでした。昔の台帳をめくりながら「シーズー、シーズー」と言う記載が沢山書かれていました。その様な中で幸せを得ることができたポピーちゃんは腎臓が悪くなってきても頑張ってお水も、フードも食べていたそうです。一生懸命生きようとしていたんですね。

A様は思い出しながら今でも涙を流されている毎日だとの事。この子を捨てた飼い主を忘れA様がポピーちゃんには本当の飼い主様として安心してお別れして行ったのでしょう。今頃ビッケちゃんとポピーちゃんは同窓生として楽しく遊んでいると思います。皆長生きして神様の元へ帰っていきました。沢山の幸せをもって。良く頑張ってくれました。ありがとう。

[2021/03/02 14:00] | お便り・お礼・お知らせ等 | page top
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