今日もものすごく寒いですね。茨城のセンターにいる子たちは皆毛布の上で固まって暖を取っていますが何せ収容棟が広いのでエアコンが付きましたが温まりません。お家に古いもので構いません、犬猫達に温かい毛布を送ってあげて下さい。
とある団体が「センターでは寄付で頂いた毛布も敷いてあげていない、どこで使っているのか」「長い間収容されている老犬は冷たい床に毛布も敷いてもらえず足にあちこち穴が開いていて治療もしていない」「暮れは世話も行き届かず。。」「収容棟も個別房も動物愛護法違反だ」と書かれていました。なぜこのような嘘を書き同情をかい、自分はこんな大変な犬達を助けているのだと言いたいのだろうか。 シニアのワンちゃんは暮れかけて立ち上がれなくなり横たわり、獣医師の職員が手厚く治療をし医務室の方が温かい為、収容棟から移動をして毛布を厚く敷いて管理をしされました。褥瘡が出来たのはその時で包帯を毎日2回まき直しをし治療をして下さいました。どこから「治療もしないで放置した」ような言葉が出てくるのでしょうか?多くの団体様が協力をしセンターを支えて下さっているのですよ。毎日お世話されている方々も心外と言われていました。誰がセンターの子達を粗末に扱っている人がいるでしょうか? 茨城県の「譲渡事業」が推進できるように、多くの団体様のお力でここまで改善して来たのです。しかし残念ですが「収容頭数が満杯」になれば処分する事は避けられません。それは日本全国の自治体で行われている現実です。だからと言ってただ引き出して遠方の見ず知らずの人間に渡してしまうようないい加減な譲渡をするようでは認可団体の資格はありません。 皆様にはこの現実をご理解頂き「1匹でも返還できるように鑑札を付ける」「1匹でも入らないように不妊手術をして飼う」事をご協力ください。 毛布、バスタオルの送り先 〒309−1606 茨城県笠間市47 茨城県動物指導センター宛て。 ウイークデーの8時半から16時までに着くようにお願いいたします。 ワンちゃん、猫さんが少しでも暖かく過ごせますように、お願い申し上げます。 あにまるさぽーと きずな様のスタッフブログ https://ameblo.jp/kizuna-st/entry-12650828406.html 多くの方がご寄附頂きました毛布、タオルはセンターの収容犬猫に大切に使用させていただいておりますのでご安心ください。ご心配おかけ致しました |
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