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近況報告です。
群馬から運ばれて来た、エール君はすっかり変わり人間、 犬の後を着いて歩く迄になりました。 今までどれ程緊張していたのでしょうか。 子犬らしさが出て来ました。 引き取って6日目でここまで変化しました。。 お預かりの家族と同居犬のお陰です。 |
センターで家族を求めている子たちです。ブランド犬ではありませんが純粋の子達と同じ尊い命です。どうか1匹でも幸せにつながりますように。 一般向け犬の譲渡情報 http://npo.seikenjoto.org/0-20210122-1.pdf つばさちゃんも家族を探しています。 ![]() 2021-1-30追記 つばさちゃんお見合い入りました。 [シニア犬、事情のある子達」 http://npo.seikenjoto.org/0-20210122-2.pdf 犬生も折り返し地点にある子達は今、センターで頑張って生きています。どこの自治体でも高齢犬は譲渡にならないため処分されていきます。しかし茨城センターでは毎日委託会社の方が手厚く看護して下さり命を繋いで頂いております。それをバトンタッチして家庭からお見送りして頂く日まで楽しい思い出を持たせて頂ける方はいらっしゃいませんか? ![]() 人間も犬もいつかは老いていきます。本来は元飼い主が天国に行く日まで飼う事が当然です。しかしこの子達の元飼い主は縁あり一緒にある時期生きてきた子達を見捨ててしまいました。 応募は当会のアドレスにご連絡ください。 |
今日もものすごく寒いですね。茨城のセンターにいる子たちは皆毛布の上で固まって暖を取っていますが何せ収容棟が広いのでエアコンが付きましたが温まりません。お家に古いもので構いません、犬猫達に温かい毛布を送ってあげて下さい。
とある団体が「センターでは寄付で頂いた毛布も敷いてあげていない、どこで使っているのか」「長い間収容されている老犬は冷たい床に毛布も敷いてもらえず足にあちこち穴が開いていて治療もしていない」「暮れは世話も行き届かず。。」「収容棟も個別房も動物愛護法違反だ」と書かれていました。なぜこのような嘘を書き同情をかい、自分はこんな大変な犬達を助けているのだと言いたいのだろうか。 シニアのワンちゃんは暮れかけて立ち上がれなくなり横たわり、獣医師の職員が手厚く治療をし医務室の方が温かい為、収容棟から移動をして毛布を厚く敷いて管理をしされました。褥瘡が出来たのはその時で包帯を毎日2回まき直しをし治療をして下さいました。どこから「治療もしないで放置した」ような言葉が出てくるのでしょうか?多くの団体様が協力をしセンターを支えて下さっているのですよ。毎日お世話されている方々も心外と言われていました。誰がセンターの子達を粗末に扱っている人がいるでしょうか? 茨城県の「譲渡事業」が推進できるように、多くの団体様のお力でここまで改善して来たのです。しかし残念ですが「収容頭数が満杯」になれば処分する事は避けられません。それは日本全国の自治体で行われている現実です。だからと言ってただ引き出して遠方の見ず知らずの人間に渡してしまうようないい加減な譲渡をするようでは認可団体の資格はありません。 皆様にはこの現実をご理解頂き「1匹でも返還できるように鑑札を付ける」「1匹でも入らないように不妊手術をして飼う」事をご協力ください。 毛布、バスタオルの送り先 〒309−1606 茨城県笠間市47 茨城県動物指導センター宛て。 ウイークデーの8時半から16時までに着くようにお願いいたします。 ワンちゃん、猫さんが少しでも暖かく過ごせますように、お願い申し上げます。 あにまるさぽーと きずな様のスタッフブログ https://ameblo.jp/kizuna-st/entry-12650828406.html 多くの方がご寄附頂きました毛布、タオルはセンターの収容犬猫に大切に使用させていただいておりますのでご安心ください。ご心配おかけ致しました |
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犬猫の命の代償がたった30万円の罰金でピリオドになった事件。.本当にそれで済んでしまうような事だったのでしょうか?「ベビーキャットレスキュー」様のブログを拝読いたし、全くもって同感なのでここに記載いたします。
https://ameblo.jp/babycat-trainer/entry-12644096045.html 「判決結果ではなく関係者のあいまいな態度に怒りを覚える」と書かれています。保護活動をしていた人間の虐待事件は警察としても事例がなく、事件として動く範囲も限られていたようです。ただ1人の保護主さんが猫の遺体を解剖に出したことで「30万円の罰金の略式起訴」と言う事になった。 この増山を擁護した弁護士の言い分は「諸悪の根源は行政の犯罪。殺処分である」と言う全く的を外れた弁護でこの増山は重罪を免れたと思うが、この弁護士もある関係者の1人。「遠方から犬を増山に渡した団体は知らんぷり、なかったことにしている」と記載していますが当会としてもセンターに「この事件の調査を依頼」してきました。このような事例を放置する事は動物行政がいつまでも良い方向に改善できない要因の1つになっている。関係した団体、ボランティアが、長い間閉じ込めら餓死して「苦しんで死んでいった犬猫達の命の尊厳」を弔う気持ちがあるのであれば一丸となって調査し詳細を公表するぐらいの行動に出なかったことは残念な結果です。素性も確認せず、保護活動家に安易に横流しをしたことが「諸悪の根源」ではないですか?。責任の転嫁で言い逃れは許せません。 この事件はまだ終わったことではありません。また起きる事と思います。餓死させられて行った犬猫達の苦しみを皆さまの記憶にもしっかりと、とどめておいていただきたいと願います。 |
茨城からの到着時7.4kgだったのが、昨夜8.9kg になりました❕
収容されて来たときは痩せてフラフラ状態でした。 何日も食べられずさ迷っていたようです。 体調も悪く弱っていましたが,今は大分改善して来ました。 お散歩も楽しそうに歩きます。 ![]() ![]() ![]() |
センターには110匹の犬達が年越しを致しました。
http://npo.seikenjoto.org/0-20201225-1.pdf 1匹でも家族として迎えて頂けるご家族様、宜しくお願い致します。 応募は当会ホームページ「飼い主申し込み」ページからお申込みください。 |
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