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【拡散希望】これが日本中にある多くの繁殖場の現実です。
宮崎県のボランティア様の悲痛な叫びです。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3122438804551099&set=pcb.3122503901211256&type=3&__tn__=HH-R&eid=ARBduURc-nWsfvX8SsPYX4tM9xa4ssVV4EjixDAjJoMZpGpzD3CGRrUzbETzTe1vnDfqtBJZRX1jbeR8&__xts__%5B0%5D=68.ARBNnZbG5QMxLuevNrf7ZS-EhmgLV7ipY7JjTiEuahpc-RQCmE9

夏はクーラーもない小さなケージに数匹ずつ閉じ込められ動く事も出来ない犬達。所有権の問題で引きとることも出来ない。いかに「命をお金で売る」業種がある以上このように生きている犬達の毎日が地獄であっても無視し産ませている。皆様この写真、動画をご覧になりどう思われますか?これが日本中にある多くの繁殖場の現実です。
[2020/11/06 17:01] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
11月6日 子猫情報
11月6日現在。23腹52頭の子猫達が家族を求めています。

※画像クリックで拡大します
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追記 2020-11-6 午後6時時点
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[2020/11/06 10:28] | 茨城動物指導センター収容犬・猫情報 | page top
70匹多頭飼育家庭より
4日は多頭家庭の子達を引き取に行って来ました。どうして70匹にもなる前に手を施さなかったのか悔やまれます。今回は小型犬のミックスだから他の団体様も沢山の頭数を引き取り出来ましたが中型犬の崩壊だったらまず70匹の犬達は引き取り先は無かったと思います。

3団体と個人ボラさんで24匹が助け出されてきましたがまだ現場には24匹の子が残されています。一斉手術をしたので繁殖は起こりませんが、引き取り団体様方はこれからが大変な活動になります。東京に運んできた子は6匹。ヨーキーハーフ、ダックスハーフの子です。皆可愛がられていたとのことで性格は良い子です。

ペットサロン「きららハウス」様が全頭のシャンプー、ミミダニ、フロントラインもして下さり助かりました。飼い主は1匹ずつ名前も付けてあり、年齢も把握していました。夕方他団体様もお迎えに来ていただき1日が終了。とても道路が空いていて守谷まで1時間半でついてしまいました。いつもこうだといいなーと話しながら戻ってきました。多頭に関わったボランティア様方の大変さを飼い主は良く肝に銘じてほしいと思います。「可愛いから」では済まされない無責任な事なのですから。

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帰ってくると留守電が2本。

トライアル中のカレンさんが吐いているとの事。すぐに病院に連れてきていただく手配をし、またセンターからのメールと電話で4匹引き取り予定の子猫が1匹死亡、もう1匹も状態が悪いとの事。パルボ検査もマイナス。3日前に少量のワクチンを打ったのが原因かもしれません。折角引き取り予定だったのに残りの兄弟たちは職員が全力で治療をしますとの事。

小さな命は体力もなく私達もすぐにお迎えに行かれず休日を挟むと体調を崩し亡くなる犬猫がいます。

元気がある2匹も引き取りを延長し様子を見て頂く事にしました。がんばれ。ちび猫達。フードも沢山買ってあるから生きぬいて。待っているから。
[2020/11/05 10:30] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
11月2日現在譲渡犬情報


茨城県動物指導センターHP掲載と同じもの
気になる子がいましたら 当会へご連絡下さい。
http://npo.seikenjoto.org/0-20201102-1.pdf

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[2020/11/03 13:52] | 茨城動物指導センター収容犬・猫情報 | page top
3匹の子達の旅立ち
この所急に寒くなり長年可愛がっていただいた卒業犬達のお別れのご報告が多くなりました。



ダックス「クレア」ちゃん
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10月20日Nご夫妻の見守る中静かに息を引き取ったそうです。13年間ありがとうございました。2007年7月7日に東京都に放棄された子でした。とても良い子だったとの事です。D324



シーズー「ジョア」君
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10月31日日向ぼっこをするためにS様に抱かれたまま静かに息を引き取られました。2009年9月1日に東京都から引取った子です。歯石を取るために血液検査をしたところ腎臓、クッシングなどの病気が見つかり治療をしていたそうです。まだ1歳位の子でしたから大往生だったと思います。D659



チワワ「ライト」君
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10月31日てんかん重責発作が起き入院させてもらいましたが11月1日朝6時頃息を引き取ったと病院からの連絡があったそうです。この子はS様ご家族が当会の活動をして頂く事になったきっかけを作ってくれました。きっと安心してお友達のいるお空に帰って行ったのでしょう。2010年1月29日多頭崩壊からレスキューした子です。D695



3匹の子達はそれぞれのご家族の元から幸せな生涯を送り旅立ちました。



長い間愛情を掛けて頂きまして感謝申し上げます。寂しくなってしまいますがどうぞいつまでも心の中で良い子だった思い出を残してあげて下さい。ありがとうございました。
[2020/11/01 13:43] | お知らせ お願い お礼等 | page top
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