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10月30日現在の譲渡犬
収容されている犬達は家族を求めています。
皆雑種の子たちですがこれも人間の無責任さからセンターと言う施設に入ることになった子達です。
職員の方もコマ目にこのように譲渡をさせてあげたくて「譲渡情報」を各認可団体に送ってくださいます。
どこかでご縁が繋がる事を願います。
http://npo.seikenjoto.org/0-20201030-1.pdf

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[2020/10/31 13:01] | 茨城動物指導センター収容犬・猫情報 | page top
子猫の収容情報です。10月29日現在

画像クリックすると拡大します。
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気になる子がいましたら当会へご連絡下さい。
[2020/10/30 06:47] | 茨城動物指導センター収容犬・猫情報 | page top
子猫の預かりスタッフ募集
当会は今までネーミングにあるようにセンターの「犬猫」の引き出しをして来ました。
猫担当のスタッフが引退をされ現在は犬のみになっています。
しかし毎日のように幼気な子猫が収容されてきては死亡していっています。
ある時期には茨城のセンターに100匹を超える子猫が収容されていました。
不妊手術の推進と子猫の保護を同時に行わない限り「小さな命」はいつまでも救われません。
せめて離乳した子猫だけでも新しい飼い主様にお渡しできるまでの期間、
お預りしていただけるボランティアさんを募集しています。
ご協力いただけます方は当会のアドレスにお申込みをお願い致します。

預かり申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112
[2020/10/27 19:33] | お知らせ お願い お礼等 | page top
薬師池公園譲渡会のお知らせ
11月15日「日曜日」AM11時—PM2時まで新しい譲渡会場で開催が出来ることになりました。
町田市本町田3105号、「薬師池公園西園」場所、駐車場、参加犬などのご紹介は後日お知らせいたします。

中にはレストラン、道の駅、芝生広場、体験工房等楽しい施設も併設されています。ワンちゃんとのお散歩も一部を除き可能です。卒犬さん達もお遊びにいらしてくださいね。詳細は後日掲載いたしますので更に1つ譲渡会場が増えた事は有難いと思います。

来年は2カ所での譲渡会が出来るように計画中です。当会の会場のお手配を今まで頂きましたM様、今回の会場のお手配を頂きましたS様。皆様のお力で「幸せなバトンタッチ」の場所を提供していただきましてスタッフ一同感謝申し上げます。

[2020/10/27 12:27] | お知らせ お願い お礼等 | page top
子猫収容情報、10月26日現在

※画僧クリックすると拡大します。
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茶トラ「オス」サビ「メス」キジトラ「メス」キジトラ「メス」400グラム前後
※画僧クリックすると拡大します。
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2匹兄弟の子猫
サビ「メス」茶白「オス」300グラム台
※画僧クリックすると拡大します。
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センターに保護されて飼い主様を探している子猫達です。無責任な人間が産ませて捨てました。こんな小さな命を職員の方が何とか処分をしないで済むように毎日一生懸命に育てて下さっています。生後6か月の時に「不妊手術」は厳守です。完全室内飼い。出来れば2匹で育てて頂ければ子猫同士で遊びます。1匹でも可能ですのでお願い致します。

[2020/10/27 10:07] | 茨城動物指導センター収容犬・猫情報 | page top
まりちゃんにプレゼントが
当会の看取り犬「まりちゃん」の事をブログで読んで頂きました和歌山県のK様よりこんな立派なベットが届きました。

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いつも小さな小型犬用のベットに他の子達と一緒にぎゅうぎゅうで入っているまりちゃんにゆったりと全員で入れるような大きなベッ
トを送ってくださいました。ふかふかで気持ちよさそうです。

遠くの地からこうしてまりちゃんを見守っていただける方がいらっしゃる事は本当に有難いです。まりちゃんは幸せ者です。この子は多くの方に幸せを与えてくれる子であり、反対に多くの方から幸せを頂くような運命を持った素晴らしい子です。処分の前日に助けられたことも、何かこの世に多くの方に優しさを差し上げられるような使命を持って生まれてきたのかもしれません。

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K様まりちゃんに代わりましてお礼申し上げます。また近況報告を致します。ありがとうございました。


[2020/10/27 09:07] | お知らせ お願い お礼等 | page top
他団体様の協力
今日はいつも頑張っていらしゃる団体様の依頼で猫「スコッチシュホールド3歳」と「チワワ」の男の子を引き受けました。

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猫さんは去勢もされていてある意味きちんと管理していた業者みたいです。

チワワの男の子は予定外の引取りだったようです。新規のお預り人S様どうぞ宜しくお願い致します。

日本中でこれからどれだけの犬猫達が路頭に迷うのかと思うと心が痛みます。センターの収容犬猫達も助けてあげたいし、業者の犬猫も救ってあげたいし。でも無計画には引き取りは出来ない。頑張って自治体に働きかけながら、引き取りをするしかないですね。
[2020/10/25 13:21] | 保護、団体関連 | page top
【緊急】飼い主求む

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三毛子猫 ♀(3カ月弱)
健康チェック〈ノミダニお腹の駆虫済。
感染症検査【マイナス】ワクチンは2回目を明後日受けさせます。

左目が保護当初から、少しですが細めることがありますが、
獣医さんはそんなに気にするほどのことはないとおっしゃっています。

食欲は旺盛です。



トイレは、どの部屋で遊んでいても、ケージの中にあるトイレに走って行き済ませています。

手がかからない、飼い易い子です。

仮名「ミーコ」。抱いて名前を呼ぶと返事します。

犬や成猫とも仲良くできます。

最近チャイムの音がすると、成猫に交じって一緒に隠れようとしますが、直ぐ出てきて慣れます。


お申し込みは当会「飼い主申込み」ページよりアンケート回答をお願いします。
http://npo.seikenjoto.org/page/satooya-form.html


[2020/10/25 13:11] | お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
成猫のお預り協力求む
茨城県動物指導センターでは職員の方、委託会社の方が乳呑児から成猫まで一生懸命にお世話されて譲渡に繋げる努力をされています。里親様、お預り人の方緊急に募集をしています。ご協力いただける方は当会にお申込みいただければ有難いです。

http://npo.seikenjoto.org/0-20201023-c.pdf

※画像クリックすると拡大します
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[2020/10/24 08:50] | お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
10月23日現在収容譲渡犬

気になるワンちゃんが居ましたら会のホームページにお申込みください。



茨城県動物指導センターHP掲載と同じもの
http://npo.seikenjoto.org/0-20201023-1.pdf

特別な事情のある犬の情報
http://npo.seikenjoto.org/0-20201023-2.pdf

[2020/10/24 07:57] | 茨城動物指導センター収容犬・猫情報 | page top
愛護団体も数値規制の対象に
来年動物繁殖業者だけではなく「保護施設を持つ愛護団体」も規制の対象になります。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/trader_c2.html

犬猫は「10匹以上」をシェルターに保護する場合審査の対象になります。「殺すな」と言ってセンターからどんどん引き出し「置き場所」だけ増やしているような団体は今後規制される対象になるのです。当然のことだと思います。「生かされている」と言う事と「犬猫が福祉の面で幸せな生活」をするという事は同質ではありません。特に猫は散歩も必要で無い為「100匹以上保護」している団体も多くあります。その様な事で、今までも無制限に引き出しをしていたシェルター保持団体も引き出しをストップし出しています。

いくら引き出して助けたところで「不妊手術の義務化」「鑑札装着の徹底」を自治体が徹底させなければ次々と繁殖を繰り返す野犬、野良ネコだけでなく一般飼主による「多頭崩壊」も相変わらず増えてきています。その他にも大元の「繁殖場の撤廃」「生体販売の店をなくす」「命をお金で買わない」等、国民が一体となり取り組まなければこの動物問題は解決にはなりません。この状況で「殺処分0」と言っても実現不可能です。

当会は「新飼い主を探し譲渡する」活動と並行し関係各省に「要望、抗議、署名集め」等働きかけています。しかしながら現場に入った事が無い有識者の方がたには、現実の詳細を理解する事は出来ないでしょう。身を粉にして頑張っても「飼い主の意識」が変わらなければ日本はいつまでも「動物後進国」と言われます。


あともう1つ注意する事

「数値規制のため」と言って数を減らすからと引き取りを依頼してくる業者の中には「不用犬猫の一掃」のためで新たな個体を仕入れるために「愛護団体を利用する」業者も出てきました。これは私達愛護団体のみならず一般の消費者である方も「売れ残った子犬、成犬」を通常の販売方法では売れないために「保護犬猫扱」のようにし、結局販売代金「手術費用などの経費に上乗せさせて」を払う事になり「買わされたことと同じ」なケースが起きています。業者と名がつくところは「損をしてまで犬猫の幸せを考える」人は少ないのです。たとえ数千円でも、老犬に更に最後の1回でも無理して産ませて小銭を儲けようとするのがこの動物業界の実情なのです。「愛護団体」も「犬猫飼育希望」の方も今後は騙されないような慎重な対応が必須です。

[2020/10/22 15:02] | 自治体 行政関連 | page top
数値規制の余った子達はどこへ?
来年6月から施行される繁殖場の頭数制限。余りにも繁殖用の犬猫達が酷い管理の元で繰り返し産まされている現実を環境省は「数値規制」と言う制約を出しました。それは1つの進歩であると思いますが考えてみても分かりますよね?何百匹と保持してどんどん産ませていた業者は1従業員につき犬「15匹」猫「25匹」となるとそれだけの従業員を雇う事は採算が取れなくなります。

そこで余った犬猫達を放棄し出しています。当会も最近急にそのように引き取り依頼のお話しが他団体様から「当会は直接、業者との繋がりはありません」相談が入ってくるようになりました。ある情報にによると今後溢れる数は「犬10万匹」「猫25000匹」。その上に繁殖業を辞める検討をしている業者が5割にもなるとの事。そこの犬猫も加算するともう途方もない数の犬猫の行き先が無くなります。

その結果、愛護団体だけではもうどうする事も出来ない頭数なのです。そこで「引き取り屋」に代金「1匹1万円とか」を払い持って行ってもらう事で頭数を減らすでしょう。しかしこの「引き取り屋」に出されたら繁殖場よりまだ酷い運命が待ち受けています。死んだ方が次を引き取れるし、ずっと生きていればエサ代もかかる。だから病気になっても治療もしないで放置。横たわった傍らには糞尿の山。また陰から蔭へ「処分業者」に出される犬猫もあるでしょう。環境省も「数値規制」すれば犬猫が救えるとでも考えたのでしょうか?「数値規制」を作ったらその先がどうなるか素人でもわかる事です。

ここに掲載しましたコーギーちゃん。
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関西から出された子で他団体様が引き受けましたが帝王切開の跡が3回以上はあり、子宮は癒着し下痢も治らず、アンダーショットで「遺伝をする疾患です」元来は繁殖には使ってはいけない子なのです。でも性格は天使のような可愛い子でご縁が繋がったそうです。

ここの繁殖場から来たコーギー3匹は皆帝王切開の跡が数回あるそうです。ペット業界の裏でこのように犠牲になってきた犬猫はどれだけいるのでしょうか?。しかし、どんどんもらってくださいというような事は致しません。当会も引き取った以上は条件に適った方にこの子達を託しています。


今頼まれているチワワ君「7歳」。
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種オスとして使われてきましたがオス犬には強く出てしまうそうです。でも人間には咬むこともなく非常に人懐こいと業者からの回答です。この子を家族としてお迎えいただける方を探しています。



皆様「犬猫をお金で買わないでください」
その事で「多くの母、父犬猫を助けることに繋がります」


[2020/10/21 14:58] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
マルチーズの木の実ちゃん

http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-2303.html

10月19日、マルチーズ「木の実ちゃん」の近況です。お薬で落ち着いています。
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[2020/10/19 20:04] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
シーズーの珠子ちゃんの訃報

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2014年4月7日に幸手の繁殖場から引取ったシーズーの珠子ちゃんが16日に天国へと旅立ちのお知らせを頂きました。この子は本当に大人しい性格の人懐こい女の子でした。何回も無理な繁殖を繰りかえさせられ体は酷使されていました。

小金井市のW様は最初「お預り」として保護していただきましたがその後家族として迎えて下さいました。毎年当会のカレンダーにも可愛いお写真で参加してくれた珠子ちゃん。「インシュリノーマ」と言うインシュリンが漏出してしまう病気にかかり一生懸命に治療をして頂きました。

しかし病気には勝てずにお別れになってしまいました。繁殖犬の犬生は余りにも過酷です。でも放棄されたことで6年間は普通のワンちゃんのように楽しい生活が出来ました。W様、今は本当に悲しみ以外何もない事と思いますが、珠子ちゃんと過ごした6年間はきっと良い思い出として珠子ちゃんは心に刻んで天国に行かれたと思います。寂しいと思いますが、いつまでも珠子ちゃんとの楽しかった事を心の中残に残してあげて下さい。6年間大変お世話になりました。また元気なお顔で譲渡会にお遊びにいらしてください。
[2020/10/19 20:00] | お知らせ お願い お礼等 | page top
黒ラブぐりちゃんの訃報
14年前の2006年8月22日に東京都多摩支所から引取った放棄の黒ラブ「1歳」のラブちゃん。8月12日未明に静かに旅立ったお手紙を頂きました。

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子供のアレルギーのために放棄されたぐりちゃん「譲渡名」。亡くなる数カ月前から少しずつ体力も無くなって来ていたけれど前日まで食事をし自力で立ちトイレも庭に出て済ませていたそうです。ご主人様がお亡くなりになられた後もT様の良きパートナーとして側にいてくれたそうです。今でもこのお手紙を書きながら涙が流れて。。。と本当に愛しい存在であったかお察しいたします。

大型犬の15歳は良く頑張って長生きしてくれました。旭区のT様、長い間可愛がっていただき心より感謝申し上げます。「ぐりと巡り会い一緒に過ごせたことは人生で貴重な時間でした」と言うお言葉にこの子の存在の重さが感じられました。これからはお体に気を付けられて健康に明るく生活されます事お祈りしております。ありがとうございました。



PS
いつも思うのですが亡くなる時期が収容された月、日にち、譲渡した日等何かしら関係がある時に天国に召される子が多いのが不思議だなと感じています。合掌

[2020/10/18 14:38] | お知らせ お願い お礼等 | page top
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