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引き取りは続く
28日も犬3匹、子猫2匹の引取りに行きました。今迄繁殖に使われて来た3匹の犬達。そして商品にならないブリティツシュの子猫2匹「目の色が違う、生まれつき小さい」。

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来年の業者が抱えられる数値規制のために放棄される犬猫が後を絶ちません。本来当会の活動は「収容施設の犬猫」のために引き取り里親様を探してきました。しかし今はこうして廃棄処分と言うような運命を背負う犬猫が多くなってしまいました。どの子も同じ「大切な命」です。

日本の動物行政はまだまだ「命の尊厳」に対し十分な法律が施行されていません。せめて引き取りをした犬猫達の命は守ってあげたいと思います。この子達が産んだ子犬達をどなたかがお金を出して買ったのでしょう。そして母犬達は今こうして助けられたのも氷山の一角。全国には途方もない数の繁殖犬猫がいます。その子たちの将来はどうなっていくのでしょうか?

[2020/09/29 09:26] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
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