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真実を伝えましょう
平成19年11月26日から茨城のセンターに通ってあっという間に14年が経ちます。初めてセンターを訪問した時にはあまりにも沢山の犬達が1つ1つの部屋に満杯に入れらえて神奈川県の30年前の姿を思い浮かべました。毎日犬達は「ドリームボックス」なるアルミ製の箱に入れられ酸素を抜き炭酸ガスが注入され処分されていました。この方法は全国の自治体で行われています。とても「安楽死処分」という状態ではありませんでした。

センターのお世話をしている委託会社の方に明日処分になる黒い1匹の犬が「お手」をして尾をしきりに振っていました。その子を自分の手で処分機に入れなければならない気持ちを思うと本当にお気の毒に思いました。思い余ってその子を引き取った思い出があります。またある日センターから帰ろうとしたときに「Wさん白い犬達見た?」と聞かれ「いいえ。見てませんよ」と言うと「いい子なんだ、見てくれる?」と言われ戻ったことがありました。結局その子も引き取ることに。その様に職員を始め、委託会社の方々も1匹でも助けてあげたいという気持ちで毎日を送っているのです。

そんな中「毎日4匹ずつ処分している。処分する犬は教えないとセンターは言っている」と書いている方がいるようですがそうでしょうか?センターの収容頭数も落ち着き、団体譲渡も順調に推進出来ています。認可団体同士、助け合い、協力し合いながら犬達を引き取っています。現在はガスによる処分機も使われることはありません。しかし治療をしても完治できない犬猫、人間と共存できない攻撃性があり危険を及ぼす恐れのある犬等、最後の最後に安楽死処分「麻酔薬」の判断を下さなければならないのは当然の事です。

一番悪いのは「無責任な飼い主」であり攻撃する対象は「センターの職員」ではありません。「多くの愛護団体が処分を推奨している」等と言うような事実に反する記事を一方的に報じている方はどこを見てそう言えるのですか?茨城県譲渡団体様達は皆でやりくりし一生懸命引き取りをしセンター内の頭数が増えないようにこの暑さの中でも通い引き取っています。

また委託会社の方々も噴き出る汗を拭きながら犬達が喧嘩しないか、食欲はあるか、元気はあるか、妊娠している犬はいないか?等1匹1匹に注視して管理して下さっています。これだけの事を出来る方がいるでしょうか?ブログに書くと言う事は「真実の言葉」を伝えなければいけませんね。当会はセンター職員の方々ともいろいろと相談しながら協力体制で今後も譲渡を受けてまいります。
[2020/09/06 12:18] | 当会へのお問い合せ | page top
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