公益財団法人「Eva」杉本彩様とスタッフの方々が森法務大臣様にお時間を取っていただき「動物虐待の現状」の話を聞いていただきました。当会も賛同団体として連名させて頂きました。昨今の「京都大量餓死事件」も愛護活動をしている人間が起こした前代未聞の虐待事件です。
しかしこのような事は必ず今後も起きると危惧しております。室内で行われている「多頭崩壊」「ネグレクト」「変質者により虐待」等皆様の身近で起きていてもなかなかか外には判明しにくい「動物虐待」と言う現状。私達愛護団体として声を上げていても、動物たちの「声なき声」を見つけてあげられないのが現状です。気が付いた時には命を落としてしまっているケースがとても多く、これは日本の「動物愛護」の資質の低さから起きた事と思います。それには「動物行政」の在り方が問われる問題だと、今回多くの団体様の声を法務大臣様に届けて頂きました。詳細は「Eva」様のブログをお読みください。 http://www.eva.or.jp/mori_moj |
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