もう1つの訃報を頂いております。ただ留守電にありましたお声がはっきりと聞こえず失礼いたしました。
「20年前にダックスのルンルンをお世話頂きました○○です。5月28日に亡くなりました」としか分かりませんでした。ルンルンちゃんと言うお名前は憶えているのですがご連絡がつかず失礼いたします。20年と言う長い年月を育てて頂きルンルンちゃんは20歳以上と言うご長寿ですね。素晴らしいです。1匹の保護犬の一生を見守っていただき心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 |
京都府で起きたボランティアの崩壊。神戸センター、宮崎センター、山口周南、奈良の繁殖業者などから年間200匹も引き取っていたという保護犬猫達。2階にいた犬達は皆ボイジャーに入れられたまま全滅。ミイラ化した死体の中でこの女性は生活していたという。
この事件を知った皆様の中でこの女性に犬猫を託した方はいませんか?センターから出されていく犬達の不安そうな写真。行きついた場所は地獄のような保護施設。この女性にはかなりの方が犬を託していたようだ。こんな状況になっていてもまだ引き取りをしようとしていたという。 ごみの山の中に無造作に捨てられている犬達の亡骸でドアーが開かない程。地獄どころかこの世のものとは思えません。愛護団体の人も困った犬をこの女性に大分渡していたようですがどうして調査もしないまま犬を渡していたのでしょうか?センターも、愛護団体も「犬猫を託す」と言う事を安易に考えないでほしい。 今回は本当に心を痛めました。命が消えるまでどれだけ辛い日々を過ごしてきたのでしょうか。余りにも哀れで心がえぐられる思いです。それも同じような活動をしている愛護団体の人間がこのような状況下で命をごみのように扱い、この女性は2度と動物に関わらないでほしい。そして自分の罪を償う心をもって欲しい。警察、保健所、自治体は今まで真剣に対応していなかった責任を反省して欲しい。絶対このような悲惨な崩壊が2度と起きてはいけない。 「サクラ&Toshi」様のブログにまとめられています。 https://ameblo.jp/sakura2452toshi/entry-12601750990.html |
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