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もう1つの訃報
もう1つの訃報を頂いております。ただ留守電にありましたお声がはっきりと聞こえず失礼いたしました。

「20年前にダックスのルンルンをお世話頂きました○○です。5月28日に亡くなりました」としか分かりませんでした。ルンルンちゃんと言うお名前は憶えているのですがご連絡がつかず失礼いたします。20年と言う長い年月を育てて頂きルンルンちゃんは20歳以上と言うご長寿ですね。素晴らしいです。1匹の保護犬の一生を見守っていただき心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

[2020/06/07 15:41] | お便り お礼等 | page top
お月様の元へ
2007年11月にお嫁入りした柴犬「月美」ちゃんが6月5日朝3時半に天国へと旅立ったお知らせを頂きました。推定14歳の月美ちゃんは春ごろから体調を崩し里親様の必死の介護で今まで頑張ってくれました。

この子をセンターから引取ったのが丁度十五夜の時。「月見」と名付けた思い出があります。本当に性格の良い子で柴犬の強さはまるでありませんでした。里親様のお家を探しながらお届けした記憶がつい最近のような気がいたします。

「月見」と言う一文字を美しいお月様「月美」ちゃんと名付けて頂きO様の元からお空のお月様へと帰って行きました。月美ちゃんは本当に良い子でしたね。あなたの事は忘れません。O様長い間家族として可愛がっていただきましてありがとうございました。

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飼い主さまからのご連絡の一部
今朝3:30に月美が亡くなりました。
昨年春からあまり体調が良くなくも、先月までは自分の足で立ち、食欲は落ちてきていたものの、自分で食べていました。しかし、1週間ほど前から足が立たなくなり、食べ物もほとんど受け付けなくなり、眠っているところ、最後にクシャミをしてすうっと息を引き取りました。推定年齢14歳でした。最後まで本当にお利口さんな月美でした。私達にはもったいないぐらいいい子でした。


[2020/06/07 15:37] | お便り お礼等 | page top
何のための保護だったのか?
京都府で起きたボランティアの崩壊。神戸センター、宮崎センター、山口周南、奈良の繁殖業者などから年間200匹も引き取っていたという保護犬猫達。2階にいた犬達は皆ボイジャーに入れられたまま全滅。ミイラ化した死体の中でこの女性は生活していたという。

この事件を知った皆様の中でこの女性に犬猫を託した方はいませんか?センターから出されていく犬達の不安そうな写真。行きついた場所は地獄のような保護施設。この女性にはかなりの方が犬を託していたようだ。こんな状況になっていてもまだ引き取りをしようとしていたという。

ごみの山の中に無造作に捨てられている犬達の亡骸でドアーが開かない程。地獄どころかこの世のものとは思えません。愛護団体の人も困った犬をこの女性に大分渡していたようですがどうして調査もしないまま犬を渡していたのでしょうか?センターも、愛護団体も「犬猫を託す」と言う事を安易に考えないでほしい。

今回は本当に心を痛めました。命が消えるまでどれだけ辛い日々を過ごしてきたのでしょうか。余りにも哀れで心がえぐられる思いです。それも同じような活動をしている愛護団体の人間がこのような状況下で命をごみのように扱い、この女性は2度と動物に関わらないでほしい。そして自分の罪を償う心をもって欲しい。警察、保健所、自治体は今まで真剣に対応していなかった責任を反省して欲しい。絶対このような悲惨な崩壊が2度と起きてはいけない。

「サクラ&Toshi」様のブログにまとめられています。
https://ameblo.jp/sakura2452toshi/entry-12601750990.html


[2020/06/07 15:34] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
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