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子犬達のミルクボランティア、お預り人募集

臍の緒がついた子犬3匹、生後1か月仔犬8匹の
お預り人、里親様を緊急募集いたします。


やっと10匹の乳飲み子が新しい家族の元へとスタートできたばかりに再度このような命が消されようとしています。一時ある場所に保護していますが仕事を持ちながらの飼育は大変です。お預りは2匹一緒に、里親様は生後2か月にお渡しですがその前にお見合いは可能です。必ず将来「6か月時」に不妊手術を受けて頂く事が条件になります。

↓↓預かりボランティア申込みフォーム↓↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112

↓↓飼い主申込みフォーム↓↓
http://npo.seikenjoto.org/page/satooya-form.html


2020-5-31追記
乳呑児以外の仔犬たちのお預り人が決まりました。ありがとうございました。


[2020/05/31 10:04] | 生後間もない子犬達 | page top
まだまだ多い子犬の収容

今回又4匹のへその緒がついた乳呑児子犬4匹が段ボールに入れられ遺棄されていました。
2020-5-31-1.jpg
すでに1匹の赤ちゃんは冷たくなって死亡していました。

その他にも生後1か月ぐらいの子犬8匹。
2020-5-31-2.jpg


この子たちはどこかの飼い犬が産んで飼い主が親犬から引き離し捨てて行ったようです。いくらボランティア団体が引取り里親探しをしても焼け石に水です。また小犬を取られた母犬の気持ちを思うと我が子を探してどんな気持ちでいるのでしょうか。

どうにかして「不妊手術」をもっと広めていく事が出来ないか。1回の手術でこんなにたくさんの不幸な小さな命が消されることは無くなるのです。飼主として一番の責任ではないでしょうか?

当会も今回6匹の目も開かない乳飲み子を引取り大変な労力との戦いで必死に育て選ばれた里親様にお渡しする事が出来ました。しかし今回が終わってもこれで終わりにはならないのです。センターに「収容される頭数を減らす事」が優先課題であり「殺処分0」は其の後で自然と付いてくる現実なのです。茨城県では4月5月で100匹以上の子犬が収容されてきました。自治体はこの現状を改善するべき努力をもって行ってもらいたいと思います。

「いばらぎ犬猫不妊手術基金」活動日誌より写真を転載。
[2020/05/31 10:02] | 生後間もない子犬達 | page top
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