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16年前の奇跡のような思い出
今横浜市の里親様よりお電話があり「さくらちゃんが18歳で亡くなりました」というご報告でした。I様との巡り合いは1匹の保護犬シーズーのシーちゃん。16,17年ほど前当会が神奈川県動物保護センターから1匹のシーズーを引き取りました30年前は飼い主が引き取りに来ないと当時は毎日処分されるほど収容頭数が膨大でした。

「収容犬は譲渡はしていない時期」でしたから水面下で当会にセンターの所長様の計らいで譲渡してくださっていたんです。1日も伸ばしてもらえないので、期限期限でスタッフたちは必死にセンターに通い沢山の犬達を引取り保護してきた過去があります。

そんな中シーズーの男の子はやはり飼い主が出なくて引き取り後、埼玉県のK様ご夫妻の愛犬としてお願いをしていました。でももう一度保護された大和市保健所に飼い主の届がないか確認しました。しかし「届はありません」と言われ諦めて里親様にお渡ししました。しかしその1か月後保健所から電話があり「飼い主から捜索願が来ています」ということで事情を聴くと「横浜市なのでそこばかりにチラシを入れたり新聞に載せたり必死で探していたが見つからずもう少し広範囲に探すことになり神奈川県内の保健所に連絡を入れた」そうです。

どうも車でシーちゃんを連れていった人がいて大和市近辺で放したようです。里親様のK様も快く返してくださりシーちゃんは無事に飼い主のI様にお返しする事が出来ました。そして2年間飼い主の元で生活ができ天国へと旅立ちました。I様は「シーちゃんを助けてくれた恩返しをしなければ」と言う事で当会からミックス犬をその後2匹引き取ってくださいました。薄ベージュのさくらちゃん、黒茶のさくらちゃんと2匹の犬達の里親様になって頂いたのです。

今回は黒いさくらちゃんが18歳になり静かに昨日亡くなったとご連絡いただきました。こんな奇跡のような事がありそれからずっとI様とはお付き合いをさせて頂いております。1匹の犬が繋いでくれた「きずな」を大切にしたいと思っています。今I様は昨日目玉が飛び出しぶら下がっている猫を見つけスーパーの袋に猫を保護し病院に連れて行き診察していただいたところ「カラスに目玉をつつかれたのでしょう。体中にも襲われた傷があります」と言われ手術をしてもらい今入院中との事。矢張り動物好きな方はその様な場面に遭遇してしまうのですね。でも当会の里親様は皆様、気持ちの優しい方ばかりで、素晴らしいお付き合いをさせて頂けることは私自身も幸せな気持ちになれます。

16年前の奇跡の出来事が昨日のように思い出されました。

I様長い間お世話になりましてありがとうございました。どうぞこれからも宜しくお願い申し上げます。

[2020/05/15 21:08] | 当会へのお問い合せ | page top
6匹の子犬達の母犬
10匹の乳飲み子を置いたままいなくなっていた母犬が元の場所に戻ってきました。そこの方には尾を振り近寄りますが捕まりません。センターからの捕獲檻も回収されてしまったため「長い間置いておくことは無理」今茨城の団体様がケージを置いてそこの方に協力をお願いし何とか捕獲できるように努力されています。子供たちはこれから新しい家族の元に出発します。母犬も幸せにしてあげたいのですが広い地域での捕獲はかなり難航します。10月には又出産してしまうでしょう。遠目ですが子犬たちのブチの色合いがママに似ていますね。

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仔犬たちのおばあちゃんは3匹の子犬を生み其の1匹がこの子犬達の母犬です。おばあちゃん犬は聞くところによると猟友会に依頼した方がいて射殺されたそうです「違法です」。1歳になった母犬はずっとこの地域で生きてきたのでしょう。可哀想に毎日が野良犬生活。それでも動物は生きようとしています。人間はこのような「不幸な連鎖」を作ってはいけませんね。

[2020/05/15 15:33] | 生後間もない子犬達 | page top
【拡散希望】緊急毛布、タオルのご支援を
茨城県動物指導センターの犬達に敷いている毛布、タオルケット、バスタオル、フェイスタオル「手拭きに使用する」物が無くなってしまいました。お家でいらなくなった古いもので十分ですのでどうぞセンターに送ってあげて下さい。暑くなっても硬いコンクリートの上で寝るのは可哀想です。またシニア犬、負傷犬等の介護が必要な子達にも使います。送料がかかってしまい申し訳ございませんがご協力お願い致します。

〒309−1606
茨城県笠間市日沢47
茨城県動物指導センター
電話「0296−72−1200」
ウイークデーのAM8時半—PM4時頃までに着くようお願いいたします。

センター内の敷物はこのように使われています。
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[2020/05/15 15:28] | 収容犬に毛布を | page top
ベアちゃんのご支援
動脈管開存症の黒ポメ「ベアちゃん」にいつも医療費のご支援を頂いておりますT様。一時は咳が酷くなりお薬が増えてしまいましたが今はまた通常の生活をしております。

茨城のある場所の側溝に数匹の犬が捨てられていたその1匹のベアちゃん。お陰様で4月で1年が過ぎました。これからもお薬が切れませんがこの子の生命力に期待をして当会で命を繋いでまいります。いつもありがとうございます。



【預かりさんからのコメント】
最近は咳は出るものの、お散歩が大好きになり、朝一番の日課になりました。花の匂いを嗅いだり、見知らぬワンちゃんと挨拶したり、楽しんでいる気がします。あまり長い散歩ははぁはぁし始めてしまうので出来ないですが、それはベアちゃんもちゃんとわかっていて、帰りは抱っこということもままあります。獣医からは心臓は相変わらず良くないらしく、いつどうなってもおかしくないと言われています。暑さに弱く、心臓に悪いので、先日トリミングでかなりカットしてもらいました。


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[2020/05/15 05:53] | ベアちゃん基金 | page top
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