臍の緒がついた子犬3匹、生後1か月仔犬8匹の お預り人、里親様を緊急募集いたします。 やっと10匹の乳飲み子が新しい家族の元へとスタートできたばかりに再度このような命が消されようとしています。一時ある場所に保護していますが仕事を持ちながらの飼育は大変です。お預りは2匹一緒に、里親様は生後2か月にお渡しですがその前にお見合いは可能です。必ず将来「6か月時」に不妊手術を受けて頂く事が条件になります。 ↓↓預かりボランティア申込みフォーム↓↓ https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 ↓↓飼い主申込みフォーム↓↓ http://npo.seikenjoto.org/page/satooya-form.html 2020-5-31追記 乳呑児以外の仔犬たちのお預り人が決まりました。ありがとうございました。 |
|
全データは2パターンで掲載 http://npo.seikenjoto.org/0-r20200525-1.pdf http://npo.seikenjoto.org/0-r20200525-2.pdf ※画像は一部抜粋したもの ![]() お申込みはセンターではなく当会のアドレスからお申込みください。 ↓↓飼い主申込みフォーム↓↓ http://npo.seikenjoto.org/page/satooya-form.html |
皆様、コロナウイルス感染はいかがでしたでしょうか?東京都も昨日感染者が3人と言うぐらいに減少出来ました。国民が一段となってコロナに打ち勝ってきた証と思います。やっとこれで「緊急事態宣言」が解除に向かえるのかと一抹の不安はありますが安堵いたしました。3,4,5と3カ月間譲渡会も開催できずやっと6月より再開できると思います。緑山霊園様のご承諾を得ましたので6月は2回の譲渡会を開催予定です。
6月7日「第1日曜日」時間短縮です。 AM11時—PM1時までの2時間ですのでお気を付けください。 6月21日「第3日曜日」通常の譲渡会です。 AM11時−PM2時まで。 参加予定犬等は後日ブログ上でご紹介いたします。 皆様今後とも保護犬達にご支援ご協力をお願い申し上げます。 NPO法人保健所の成犬猫の譲渡を推進する会。スタッフ一同 |
茨城県動物指導センターへお願いいたしました「毛布、タオルのご支援」はセンターに沢山さん届いております。
皆様が収容房にいる犬達へ温かなお気持ちで送って下さいましたタオルなどは管理会社の方が毎日新しい物に取り換えて綺麗に敷いてくださっています。犬達は柔らかな毛布の上で気持ち良い日を過ごしております。またおやつも入れて頂き美味しいおやつも喜んで食べています。送料もかかりますのに本当に有り難うございました。また当会がセンターに行きましたらお写真を撮って参ります。どうぞ今後も引き続きタオルなどのご支援を宜しくお願い申し上げます。犬達に代わりましてお礼申し上げます。 |
130匹以上の犬達は毎日管理会社の方が毛布を取り替えて下さっています。洗えませんから使い捨てです。その為緊急に数が多数必要です。毛布、タオルケットは半分に切っていただければ手間が省けます。フェイスタオルは手拭き用ですので4つ切りにして下さい。綿などが入っているものは犬達が咬んでしまいますからすみませんが使用できません。また「おやつ類」のご支援も一緒にお入れいただく場合は内容物欄に品名を記してください。
1枚の毛布の上に皆で固まって座っている犬達は野良ちゃんであっても落ち着くのでしょう。毎日収容房の中を水で洗い乾いたら毛布をひき、フードを喧嘩しないように見張りながら食べさせ、奥に行って食べれない犬には側にエサを置いたりと大変な作業を管理会社の方が本当によくお世話して下さっています。どうぞ多くの方がこの犬達を応援してあげて下さい。認可団体様は将来の「殺処分0」に向かって皆で努力をしています。 送り先〒309−1606 茨城県笠間市日沢47 茨城県動物指導センター 電話0296−72−1200 ウイークデー AM8時半—PM4時までに着くようお願い申し上げます。 |
今横浜市の里親様よりお電話があり「さくらちゃんが18歳で亡くなりました」というご報告でした。I様との巡り合いは1匹の保護犬シーズーのシーちゃん。16,17年ほど前当会が神奈川県動物保護センターから1匹のシーズーを引き取りました30年前は飼い主が引き取りに来ないと当時は毎日処分されるほど収容頭数が膨大でした。
「収容犬は譲渡はしていない時期」でしたから水面下で当会にセンターの所長様の計らいで譲渡してくださっていたんです。1日も伸ばしてもらえないので、期限期限でスタッフたちは必死にセンターに通い沢山の犬達を引取り保護してきた過去があります。 そんな中シーズーの男の子はやはり飼い主が出なくて引き取り後、埼玉県のK様ご夫妻の愛犬としてお願いをしていました。でももう一度保護された大和市保健所に飼い主の届がないか確認しました。しかし「届はありません」と言われ諦めて里親様にお渡ししました。しかしその1か月後保健所から電話があり「飼い主から捜索願が来ています」ということで事情を聴くと「横浜市なのでそこばかりにチラシを入れたり新聞に載せたり必死で探していたが見つからずもう少し広範囲に探すことになり神奈川県内の保健所に連絡を入れた」そうです。 どうも車でシーちゃんを連れていった人がいて大和市近辺で放したようです。里親様のK様も快く返してくださりシーちゃんは無事に飼い主のI様にお返しする事が出来ました。そして2年間飼い主の元で生活ができ天国へと旅立ちました。I様は「シーちゃんを助けてくれた恩返しをしなければ」と言う事で当会からミックス犬をその後2匹引き取ってくださいました。薄ベージュのさくらちゃん、黒茶のさくらちゃんと2匹の犬達の里親様になって頂いたのです。 今回は黒いさくらちゃんが18歳になり静かに昨日亡くなったとご連絡いただきました。こんな奇跡のような事がありそれからずっとI様とはお付き合いをさせて頂いております。1匹の犬が繋いでくれた「きずな」を大切にしたいと思っています。今I様は昨日目玉が飛び出しぶら下がっている猫を見つけスーパーの袋に猫を保護し病院に連れて行き診察していただいたところ「カラスに目玉をつつかれたのでしょう。体中にも襲われた傷があります」と言われ手術をしてもらい今入院中との事。矢張り動物好きな方はその様な場面に遭遇してしまうのですね。でも当会の里親様は皆様、気持ちの優しい方ばかりで、素晴らしいお付き合いをさせて頂けることは私自身も幸せな気持ちになれます。 16年前の奇跡の出来事が昨日のように思い出されました。 I様長い間お世話になりましてありがとうございました。どうぞこれからも宜しくお願い申し上げます。 |
両足切断されて捨てられた「かぐやちゃん」に温かい応募をありがとうございました。また車イスのご支援まで頂き感謝申し上げます。この子は今日引き取りをして下さる方が見つかりました。また車イスのご支援も当会にメールを頂き有難うございます。
今センターに1つあります車イスはサイズが合わずに付けると歩かなくなってしまうそうです。矢張り車イスはサイズを計りオーダーをしないと難しいですね。皆様がこんなに心配と温かなお気持ちを注いで下さり、かかぐやちゃんはきっと感謝していると思います。痛ましい姿にして捨てた犯人を必ず警察は見つけ出し逮捕し厳罰に処してほしいと思います。皆様本当に有り難うございました。 尚後肢麻痺の「マック君」も家族を探しておりますのでどうか最後の時に飼い主の手の中で天国へと行かれるようにご検討頂けましたら有難く存じます。 |