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保護犬情報
29日に業者から引き取られ関東に来て当会が保護した4匹です。

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[2020/04/01 20:47] | 保護、団体関連 | page top
繁殖場の改善急務
「朝日デジタル」の報道によると全国に売られていく犬猫の裏でどれだけ沢山の子犬子猫が命を落としているのか皆様はご存知でしょうか?業者は毎年犬猫の繁殖報告を自治体に提出する義務があります。それによると1年間で販売前の流通の過程において26000匹の小さな命が人間のために産まされそして死んでいます。商品として流通された犬猫89万6126匹。犬「69万6557匹」猫「19万9569匹」。猫は4年前より1.5倍の頭数に増えています。この繁殖業者の元で産まされて死んだ子犬「1万9763匹」子猫「19万9569匹」は劣悪な環境下で下痢をしていても放置されたり、母犬の栄養状態も悪くても十分な管理もされなかったり、疾患のある親犬にも妊娠させて産ませていたり。

そして生まれてきても衰弱していたり、育たないような弱い子犬子猫など、お金にならない命には手もかけないで放置する。死んでしまった我が子を取られないように口にくわえていた母犬の姿を見たことがあります。でもその業者は遺体をバケツに投げ捨てました。生まれればそれがお札に見えると言った業者もいました。死んだら札束にはならないのでしょう。今までどれだけの悲惨な業者のニュースが流れたでしょうか?それでも今の法律では「営業停止」にはならず、これでは日本が「殺処分0」にするなんて言う言葉は何の価値があるのでしょうか?



先日当会は関西の繁殖場の廃業、縮小に努力されていらっしゃるN様より4匹の引退犬を引き取りました。今回は約90匹のレスキューだそうです。どれだけの繁殖犬猫が今まで苦しい毎日を強いられてきたか。こうなっているのも、国民が「命をお金で買う」という悪循環のためにこのような犠牲になっている犬猫が無くならないのです。

売れなければ業者は繁殖を控えて行くはずです。この地獄のような現実を作っているのはまさに「犬猫をお金で買う人、あなたなんです」。



繁殖場の管理条件をもっと厳しいものにしない限りこんな「動物愛護法」「動物取扱業の規約」なんか何の効力もありません。先日起きた府中の「動物虐待業者逮捕」も警察は聞いても「販売業にもかかわるので何も言えない」と。こんな「虐待」という法律違反をした業者でもかばう法律。何という事でしょう。



政府は今回のコロナウイルスの問題もそうですがどうも国民の命よりも経済的効果の方が優先されているように感じてしまいます。繁殖業者の生活を守るのであれば「命を扱う業種」の早急な改善、さらなる詳細にわたる規約の強化を優先するべきではないかと怒りをこめて発言致します。



自治体の収容犬猫の「殺処分0」をもし達成できたとしても裏でこのように命を絶たれている犬猫がいる現実を〈臭い物には蓋〉のように見て見ぬふりをするようでは「動物愛護法」なんか「ざる法」でしかありません。



何度も言います。「犬猫をお金で買わないでください」



そして繁殖業を生活の糧にされている皆様、もう一度ケージに閉じ込められ「産むための道具」にされている生きている犬猫の一生を見つめ直してあげてほしい。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00000010-asahi-soci
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[2020/04/01 15:46] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
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