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茨城のセンターにまだ置いていただいているミックス犬の「めぐちゃん」。
![]() 随分となれてきたようでリードも付ける事も大人しく暴れることなく、ゆっくりと声をかけて移動すれば慣れてきたそうです。イノシシのくくり罠にかかりすごく怖かったのでしょう。すぐにお迎えに行かれないのですがもう少し待っていてね。必ずお迎えに行くから。 |
放浪して茨城のセンターに収容されたプードルのチコちゃん。2019-3月21日帝王切開で4匹の息子を出産しました。その1匹のノアちゃん「旧ジョン君」から可愛いお写真が届きました。
お誕生日おめでとう🎈 ![]() ![]() こてつ君、クマちゃん、空ちゃん、みんな元気かな? ママのチコちゃんも元気にしていますよ。またみんなで会えるといいですね。 |
茨城県動物指導センターの譲渡用犬、3月19日現在。
応募は必ず当会を通してください。センターからは県外の方には譲渡していません。 ※画像は一部抜粋 全データは下記アドレスより http://npo.seikenjoto.org/0-r20200319.pdf ![]() |
ももこ姫様のブログの「獣医大学での残酷な実験」現代ビジネスより
私達がお世話になる獣医さん達が勉強をする場である「獣医大学」の実態を皆様も知ってください。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70952 https://ameblo.jp/momokohime7/entry-12581914593.html |
![]() この9匹の子犬達は生まれて3週目ぐらいでセンターに収容されました。前回7匹の3週齢と同じように不妊手術をしないがためにこのような不幸な命がどんどん増えています。 一番捨て犬が多い「小美玉市」の無料不妊手術のキャンペーン活動をしております。収容頭数、殺処分頭数を減らすためには団体が無制限に引き取って箱モノだけをどんどん作り、そこに集めて置いておくだけの活動では何の意味もありません。一番大切な事は「不妊手術の推進、定着」させる事以外ありません。どうか皆様この悪循環を少しでも止められるように「茨城犬猫不妊手術基金」を応援、支えて下さい。きっといつの日か改善できることを信じています。ご協力支援先はこちらにお願い致します。 下記にご寄附の詳細を記載します。 https://iifk2019.wixsite.com/website 基金振込先 ゆうちょ銀行 10640-45330491 イバラキイヌネコフニンシュジュツキキン 他行からは ゆうちょ銀行 0六八支店 (読み:ゼロロクハチ) 普通 4533049 いばらき犬猫不妊手術基金 ご寄付は一口1,000円より承ります。 皆様のお力添えをよろしくお願い致します。 |
府中市新町の「コッキーペットランド」の門倉誠「55歳」が「動物虐待」で逮捕されました。この男は昨年38匹の犬猫を一斉に熱中症で死亡させ遺体を清掃局に持ち込んで「動物愛護法違反」で行政指導が入っていた。しかし今回売れ残ったシェルティー9匹を昭島市の倉庫に入れて糞が40センチにも溜まっている中に放置したと言う事で逮捕。現在40匹が残されているそうです。
しかし、どうして38匹も死亡させた時点で強行な行動をセンターでは出来なかったのでしょうか?法のはざまで手を差し伸べられない間にこうして第2第3の犠牲が出てします。こんな事件が起きても再度また繁殖業を続けることが出来るなら「動物愛護法」の効力はないも同然です。どこでも犠牲になるのは弱い立場の犬猫達です。 このような「命をお金」にしか思わない人間が動物を食い物にしている。本当に苛立ちを感じます。皆様も「ペットショップ」で犬猫を買う事の延長にこのような繁殖業者が生き延びている現実を知ってください。犬猫の幸せを願う裏で最悪の運命の犬猫が膨大にいる事を。 NHK,NEWS WEBよりご覧ください。 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200306/1000045073.html ![]() |
各自治体には「犬の収容施設」である「センター」と言われる保護施設があります。それは「迷子の犬猫を飼い主に返還するため」だけでなく「動物愛護」「県民の危険防止」「感染症の予防」という任務があります。巷で言われている「殺処分0」を目指す努力する事は大切な目標です。
しかし犬という動物「特に大型犬」は「人間をかみ殺す力」もある動物と言う事を忘れてはいけません。「危険の可能性がある犬」を どこの自治体も愛護団体が希望しても今までは「譲渡」は行いませんでした。しかし最近、愛護団体が引き取ると言うとそれを静止が出来ず、譲渡をしてしまう事が茨城のセンターで起きています。引き出した愛護団体にも責任はありますが、その反面「引き渡した自治体」の責任もあるのです。 自治体としてセンターから団体に引き渡したその後の状況を把握しなければならない事は当然ですが「超危険」という犬までも世の中に出してしまい重大な咬傷事故が起きた場合「愛護団体だけの責任」ではすみません。引き渡した自治体にも責任は生じます。「保護犬を飼う」という風潮が広まったことは有難い反面、愛護団体として里親様の選別、指導が曖昧になってきている面も見られます。繁殖業者が狭いスペースで繁殖犬を飼育している事は問題になり非難されています。しかし愛護団体シェルターは多頭にキャパオーバーな数を集め、数人で世話をしている状況でも何の規約も制約もありません。おかしいと思いませんか? 繁殖犬でも保護犬でも同じ犬なのです。一番犠牲になるのは犬達なのです。「生かしておく」と言う事はその裏で全責任を負うと言う事なのです。自治体として「引き取ってくれるならどんな団体でもいい」と言うような譲渡事業は良い方法なのでしょうか?疑問を感じます。 |
まだまだ寒い日もある3月です。茨城の収容犬達の毛布が底をついてしまいました。
硬いコンクリートの上で過ごすのは可哀想です。 古いものでお洗濯してあればかまいません。 毛布「半分に切って」、タオルケット、バスタオル、ハンドタオル「4つ切りにして」を送ってあげて下さい。 〒309−1606 茨城県笠間市日沢47 茨城県動物指導センター宛て 0296−72−1200 毛布支援と書いてください。 ウイークデー、AM8時半—PM4時半に着くようにお願いいたします。 |