今回のコロナウィルス感染の世界的蔓延に関し中国政府はやっと「野生動物取引全面禁止」を24日に決定しその日から施行されている。また中国広東省「深セン市行政」が市内での犬食、猫食を禁止する草案を作りネットにより世論調査をしている。パブリックコメントに参加する事が出来るのは中国国民ですが「深セン市行政へ推奨メール」は私達も出す事が出来ます。もしこれが可決出来れば中国で初めての「犬食、猫食」がない市の誕生になります。その事で中国全土に広まっていく事を切望しています。今までどれ程の犬猫、野生動物たちが残酷な殺され方をし苦痛の中、命を絶たれ食されて来たか。世界中からの大きな力が結束して「中国の動物達」を苦しみから救ってあげたいと願っています。
しかし村中の犬が感染の恐れがあるとのことで警察が撲殺をしたそうです。それも道端にいた人馴れし逃げないような小型犬まで見つけると木の棒で泣き叫ぶ犬を手を休めることなく撲殺したというニュースもあります。トラックには犬たちの遺体が積まれ、皆飼い犬だったそうです。この事1つにしても中国の「動物愛護法」がない為に非人道的な扱いを今だされている犬猫達。何とかこの悪習を廃止できないか。 「深セン市行政への奨励するメール」は「ももこ姫様」のブログをご参照いただきご協力お願い致します。 https://ameblo.jp/momokohime7/entry-12578451564.html 「反DCMTjapan」様のフェイスブック https://www.facebook.com/anchiInunekonikuDCMT/ 追記 四川省では1軒ずつ回って飼い犬達を警察がすべて撲殺していったと書かれています。ウイルスと関係ない犬までも。それも人間を信じて可愛がられている飼い犬たちまでも殺された。以前オリンピックが開催された年もすべての犬が殺されていった。今回「コロナ感染」が起きまた同じ残虐な非人道的政府が家族である犬を殺している。飼主は目の前で可愛がっている愛犬が撲殺され、絶叫する声を聞いてどれだけの悲しみの中で心痛めていたのでしょうか? これが中国の現状です。日本の犬猫達だけでなく多くの方が「中国の犬猫達」の命の尊厳にも心かけてあげて下さい。「反DCMTjapan」様ホームページより転載。 https://powerofcompassionforanimals.org/ |
中国武漢の市場から発生した「新型コロナウィルス」の感染で世界中がパニック状態に陥っている。今までもSARS発症も中国の野生動物を食する習慣から起き、それが蔓延し多くの死者も出てしまった。そんな事がありながらも今まで「野生動物」の販売を再開して来た中国。
しかし今回は24日に「野生動物取引全面禁止」が政府から発表されたようだ。また閉鎖された武漢に残されているペットたちは50000匹が餓死するだろうと聞いている。愛護団体の方が1か月分のエサと水をそれぞれの家に行き与えてきたが今回出入り禁止になり、もう中止するしかないと。武漢にいる動物たちはこのまま餓死する運命になるのでしょうか? 今回の感染で誤った報道も出て飼い主が犬猫から感染すると勘違いをしタワーマンションの窓からブルドッグを投げ捨て血を吐いて即死している悲惨な姿、目を見開き猫5匹も投げ捨てられ死亡していた惨状。コロナウイルスは犬にもある感染症で「パルボ」と同じような症状が出るため以前センターから引き取った犬がパルボでなくコロナウイルスだったことがありました。しかし犬同士に感染するもので人間には感染しません。 今回の「新型コロナウイルス」は野生動物「コウモリ等」から人間間だけに感染するもので犬猫から人間に感染するものではありません。また毎年6月に行われている「ユーリン犬肉祭り」も、今まで世界中から「残酷すぎる」と、非難されてきても止めることは無く開催されてきました。どれだけ世界中の国民が心を痛めて来たでしょうか。中国の愛護団体を始め世界中から犬猫を助けるために阻止してきましたが中止にはなりませんでした。 今回のウイルス感染でこの「犬肉祭り」も開催が禁止になってほしいと心から願います。亡くなられた方々には申し訳ないのですがこの感染は「残酷に殺されて来た動物たちの人間への警鐘」だと思っています。生きている動物は野生であってもペットであっても、産業動物であっても皆同じ赤い血が体に流れています。人間として弱い立場の動物達に苦痛、恐怖を与えては絶対にあってなりません。今回の「コロナウイルス感染」が今後日本でも、蔓延が継続すれば「パンデミック」が起きるでしょう。人間はもう一度原点に戻って人間のみならず動物の「命の尊厳」をも考えなおす時期に来たと思っています。 |
パピヨン「アビー」さんに多くの方より応募を頂きありがとうございました。皆様里親様として素晴らしい方ばかりで本当に有難く悩みましたが結論としまして「アビーちゃんはやはりここまでご縁がスムースに行かなかったことを鑑み1匹で迎えて頂けるご縁を探したいという事になりました。多くの方にお1人ずつご返事を差し上げなければならないのですが申し訳ございませんがこのブログ上でご報告を致します事をご了承お願い申し上げます。 皆様本当に有り難うございました。 |
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