今年も大変お世話になりましてありがとうございました。犬猫を保護しているのでお休みもないのですが、せめて年末年始のお休みを頂きたいと思います。
12月28日から来年1月7日までお休みをいただきます。その間のメール、お電話でのお問い合わせも失礼いたしますので宜しくお願い申し上げます。 どうぞ皆様良いお年をお迎えください。 NPO法人保健所の成犬猫の譲渡を推進する会。スタッフ一同 |
現在茨城のセンターの負傷犬舎にいる2匹の高齢犬達を看取りでお願い出来る方はいらっしゃらないでしょうか?ここまで生きてきて残りの余生が処分と言う事で終わらせるのは哀れです。
![]() ![]() プードル:ポッキー君は足が曲がっています。交通事故にでもあったのか断脚するにも高齢のためセンターでも思案したようです。 ![]() もう1匹のミックス犬:ダイズ君は穏やかな子です。 ![]() こうしてセンターでもすぐには処分せずに介護、治療をして下さっています。しかしここが終の棲家にはなりません。いつまで命が繋がるか分かりませんが今ある命を引き継いでいただける里親様がいらっしゃいませんでしょうか? https://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12561935716.html |
![]() ラルフ君を見てまいりました。 まだ若い子で通路の奥に繋がれていました。 側に行くともうお尻を振り振り喜んでくれました。性格はとても明るく飼い易い子と思います。 この子を気にかけて頂きメールを送ってくださいました応募の方。 アドレスがエラーになり送信が出来ません。 ご覧になりましたらお電話番号などを会の方へお知らせください。 |
自治体から犬猫を引き取る際、里親様が決まった場合、それぞれのセンターに報告する事が義務付けられています。ここで皆様にお知らせをさせて頂きます。
「神奈川県動物愛護センター」 「連絡票」と言う名称です。引き出して1か月以内に「登録番号と日にち」「不妊手術の病院名と日にち」の報告を出すことになっています。その後「里親様」が決まった時には再度「変更届を」を提出します。マイクロチップは引き出し時に会の名前で登録し後日里親様に変更をします。 「東京都動物愛護相談センター」 「譲渡報告書」と言う名称で書類には写真が印刷されています。里親様が決まった時に提出します。「里親様の名前、住所」「飼育場所の環境」「譲渡日」「登録日と番号」「狂犬病注射日と番号」、認可団体が自治体に代わり里親様に飼育、法令などの講習をすることになっています。「講習日と講師名」「繁殖制限実施日と場所」を書いて提出します。その上に引き出しに行くスタッフも「センター講習会の受講番号」が必要です。それが無いと引き出しも出来ません。そして1年に1度引き出された犬がどうなっているかの書類を出します。「新飼い主様」に譲渡されているのか、又は「どこに保護されているか」を書いて提出します。東京都はこのように「譲渡事業」に関しかなり詳細な「規約」が制定されています。以前から当会は東京都の犬は神経を使い譲渡してきました。 「茨城県動物指導センター」 「確認表」と言う名称です。里親様が決まった時に「名前、住所」「手術実施医師名と日にち」「登録年月日と番号」明記し提出します。狂犬病番号は言われていませんが当会は明記し提出しています。 「川崎動物愛護センター」も「神奈川県」と同様です。 そして当会はセンターから決められていませんが全てのセンターに出す書類には「里親様と保護犬」の写真も添付し様子を記して提出しています。それはこの30年間ずっと継続しています。お世話していただいた職員の方々が譲渡先のご家族様と一緒に写っているセンター犬の写真をご覧になることできっと安心されると思っての事です。 このように自治体から犬を引き取ると言う事は「センターの看板」を背中に背負っている事と同じ責任があります。「譲渡した犬達」が咬傷事故、逸走、吠え声などの苦情が起きないように慎重に里親様にお願いをして行く事が「センター譲渡事業が推進」して行く上で認可団体としての一番大切なお役目なのです。それは「犬達の幸せ」に繋がっていく事だと確信をしております。 愛護団体として「要望」ばかり振りかざしても協働する気持ちが無ければ改善もありません。 当会は今後も今までの信念を貫き、ポリシーを持って犬達のためになる様な活動をして参ります。 |
本日夕方茨城県動物指導センター譲渡犬にお問い合わせ頂きました方へメール返信しましたがエラーが出てメールが送れません。電話番号記載のメール下さいませんか?こちらから電話しますので。この記事を読んで下さっていれば・・と思います。
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茨城から広島へ移動した6匹の子犬達。「成犬譲渡の会が子犬たちが噛み殺されたとデマを流した」とし、同時に他のいくつかの登録団体も関与していたかのようにTwitter等で言われていることについて、そのような発言をされている引き出しに関わった団体のボランティアおよび支援者各位に対し強く抗議いたします。
これまでも「殺処分推進派」と言われ「殺処分をしないと手を引くと脅した」「ワクチン支援は詐欺」などといわれのないことを言われて来ましたが、ずっと静観して来ました。中には「放火魔」「中傷メールを送り付けた」「行政と手を組み、譲渡はアリバイ。譲渡に見せかけ殺処分をしているのではないか」「パルボも殺処分をするための4団体のデマだったのではないか」と犯罪まがいのことにまで結び付けられる内容へとエスカレートしていたものもありましたが、多くの方には何も説明がなくともわかることでしょう。ただ、今回の子犬たちのことに関しては、子犬たちの行き先でもある遠方の団体様までもを傷付け、巻き込むこととなりました。当会がデマの発端とされていることは心外ですし、事実無根であり、黙って見過ごす訳には行きません。 当会の名前を何度もあげて批判をする一方で「デマ情報に加担したりリツイートする方達も同罪」ともっともなことを書かれている方もいますが、ご自身の言動も該当するということはお気付きいただきたいものです。デマ情報を発言された方がご自身の内部であった場合には、私たち名前を出された団体やこれまで目にした人々への説明や謝罪はいただけるのでしょうか。 誠意ある対応を求むと同時に、今後も中傷が続くようであれば、名誉毀損として告訴を含む刑事、民事の法的措置を取る用意があることも申し添えておきます。 さて、今回の子犬たちが噛み殺されたという誤報について、事実が明るみになった時に本当に恥をかくのは誰なのでしょうか。発言されていた皆さまは身の近くからよく事実関係を確認されて、お考えになられた方がよろしいかと思います。 |
12月1日「いばらぎ犬猫不妊手術基金」の手術が小美玉市限定で行われました。13匹の予約がありましたが猫さん1匹が捕まらず12匹の手術を終える事が出来ました。
https://iifk2019.wixsite.com/website メス犬2匹、オス犬1匹 メス猫5匹、オス猫4匹 皆様からの基金で12匹の犬猫が受ける事が出来ました。今後基金がもう少し増えてきましたら地域も拡大し、将来は「茨城県全域の犬猫無料手術」が出来るようになればと希望を持っています。そうなれば県の方にも予算を取っていただき、茨城県の不妊手術の推進に大きな風を吹き込むことが出来ると確信しております。人間と共存出来ないような「危険な犬」まで引き取り、万が一、一般人を咬んでしまうようなことが起きればそれこそ「県の責任」が問われ「譲渡事業」も後退する事でしょう。一番優先課題は「産ませない」事に力を注いでいく事なのです。どうぞ皆様この「不妊手術基金」を末永くご支援をお願い申し上げます。 |
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