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シュナウザーのアルちゃん
平成18年2月13日に川崎のセンターから引取りましたミニチュアシュナウザーのアル君の旅立ちのお知らせを頂きました。収容時は酷い毛玉にピンクの首輪を着けて捨てられていました。13年の年月を世田谷区のA様にお婿入りさせていただき13年5カ月の生涯を幸せに終えて旅立ちました。A様からのお知らせを掲載させていただきました。アル君、男の子なのに優しい子でしたね。またいつか会いましょう。それまでお空に先に登って行った子たちと仲良く遊んでいてね。A様本当にお世話になりありがとうございました。

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[2019/10/02 15:47] | お知らせ お願い お礼等 | page top
東京都動物愛護相談センターから
現在、東京都も神奈川県もすっかりご無沙汰してしまい茨城県にかかりっきりになってしまった当会は一応「認可団体」として登録している以上責任があるため今日は3匹の犬の引き取りに行ってきました。

何でしょうか?小型犬がすべてメス、柴犬「オス」1と「メス」1の28匹の放棄です。業者の犬は自治体は引き取しませんからこんなメスばかりとに思うと元繁殖に使っていて今は繁殖業を辞めていたのか、又は業者からいらなくなった繁殖犬を引き取る「引き取り屋」をしていて崩壊したのか。事情は分かりませんがこのように最後まで手をかけて飼ってもらえず放棄される犬が如何に全国に多いか。自治体で保護されるのはまだ良いけれど陰から蔭へ葬られていく繁殖犬達も沢山います。皆5歳以上、爪は魔女のように伸び臭い臭い。1匹はセンターで洗ってバリカンをかけて下さいましたが2匹は帰りにFUNFUNに寄って綺麗にして頂きました。これから社会慣れをし里親様を探します。プードル2匹、マルチーズ1匹を保護してきました。1日がかりの活動でした。

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[2019/10/02 15:29] | 動物収容センター | page top
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