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ワクチン支援のご報告
今年の夏も人間にも動物にも過酷な暑さでしたね。皆様はお元気で夏をお過ごしいただけましたでしょうか?センター内のパルボ発症の際には、皆様より多大なるご支援を賜りました。心より御礼申し上げます。

遅くなりましたが、8月末日〆にて収支計算ができて参りました。支援に関連するブログ記事の削除、物資の支援へと変わりましたことにより、心ない憶測も飛び交いましたようで、皆様にはご心配をおかけいたしました。 当会としましては、まずは犬たちとセンターが一刻も早く平穏な日を取り戻せることを優先と考え、諸々控えておりました。今日までさまざまなご報告が遅れましたことをお詫び申し上げます。

詳しくはご報告書にて述べておりますが、ワクチン支援に関するブログ記事の削除は、薬事法における観点と懸念から削除するよう関連窓口から要請があったためでした。そのため、支援に関する経緯を含むご報告、ならびに収支報告は、郵送という形をもっての対応となりますことをどうぞご了承くださいませ。ご支援くださいました全ての皆様に、是非ご覧いただき、確認いただきたく思っております。お手数をおかけしてしまいますが「お名前、ご住所」を会のアドレスまでご連絡くださいますと幸いです。

保護活動において動物医療は欠かせないものです。活動関係者としての薬事法解釈の再確認、「生」と「法」のはざまというものを考えさせていただく貴重な機会となりました。

何はともあれ、ウイルス蔓延を止められなければ「全頭処分」になるかもしれないという緊急事態。30数頭の亡くなった子たちが出てしまいましたが、皆様からのご協力により1カ月で終息する事ができました。 今日現在、センターの犬達は元気に保護され、お世話していただいております。委託会社の方々も過酷な業務の中、やっと通常の業務で1匹ずつ丁寧に管理が出来るようになりました。どうぞご安心ください。また愛護団体様も多頭の引き取りは管理が手薄になり事故が起きてはいけないからと、しっかりとお世話が出来る範囲での頭数を引取り開始しています。

どこの団体様も「1匹でも命を救いたい」という思いは同じです。「小さな思いやり」を人間にも、動物にも持てるような世の中になってほしいと願っております。 

今後とも「茨城県の犬猫達」をどうぞ、温かく見守って頂くようお願い申し上げます。ウィルスから救って頂きました皆様、本当に有り難うございました。

NPO法人保健所の成犬猫の譲渡を推進する会、一同

[2019/09/05 21:13] | お知らせ お願い お礼等 | page top
神奈川県動物愛護センターへ
現在茨城県のセンターの事を取り組んでいる当会は本当に申し訳ないのですが神奈川県も東京都もすっかりご無沙汰をしてしまいました。今日は神奈川のセンターからダックスの引き取りに当会スタッフKさんご夫妻と待ち合わせし新センターに行ってきました。

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すっかり様変わりしたセンター。昔の過酷な環境下で犬猫が保護されていた様子はみじんも感じられません。ここまでたどり着く年月の中で多くの犬猫達の命が消えて行った過去があります。今は嘘のように全館冷暖房、犬舎は床暖房「だから水で洗い流せない。これには問題」、沢山のお散歩ボラさんや清掃の方が、20数匹位しかいない収容犬達のお世話をされていました。


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猫達はゆったりと広いお部屋でくつろぎ犬達は順番に散歩に連れ出してもらい、1匹ずつお外に出られる個室に管理されています。
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今回は飼い主のお迎えが無かった2匹のダックスさん「1匹は来週引き取り予定」をお迎えに行きました。子犬達、ゴールデンが里親様と「ふれあいルーム」でお見合いをしていました。

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それからもうひとつの大切なお話合い。先日の「ボランティア規約作成」のための愛護団体とセンターの意見交換の会議に出席できず今日、担当職員様と「規約」についてのアドバイス、付け足す文面、今後「愛護団体との協働での譲渡事業の発展」に関し私なりの意見をお話させていただきました。どこのセンターも愛護団体とセンターとの意見の相違からくる問題があります。しかしこれは自治体として毅然とした態度でセンター主導で愛護団体に公平な態度で向き合う事が出来れば茨城のように1団体に内部を混乱させられるようなことは起きません。「譲渡された犬の狂犬病、登録、不妊手術の連絡の期限」「引き出し団体が他の団体に再譲渡をすることの禁止」「職員、来所者、ボランティアなどに対し暴言等を発しない事」「譲渡団体申請の3年ごとの更新」「脱走などの防止」等一生懸命に作成に取り組んでいらっしゃいました。ただこれでは説明が足りない部分も多々あります。例を上げて記載する事は必要と話しました。



当会としては「各団体が保有している動物の数を年1度は確認する事」「団体譲渡になる時にはすべての犬に狂犬病を接種する」「不妊去勢手術は神奈川の犬だけに義務付けるのではなくその団体が他の犬に対し手術をしない方針なら認可を認めない」「犬の引き取り時は必ずケージ、ボイジャーに入れて移動する事」「SNS等での掲載には特に愛護団体同士で納得できる形での掲載をする」「その県の認可団体でもない他の団体に丸投げの譲渡をすることの禁止」また譲渡認可団体の「ボランティア控室」が折角あるのに活用されていないようなので「そこの部屋にボードなどを掲げて団体同士のコミニュケーションが取れるような活用方法の検討」等沢山の改善策、要望をお話させていただきました。



今になって「殺処分0」という言葉を外してくれと要望している団体があるとか。えっ?今更?「放棄する飼い主がセンターで処分しないので安心して放棄できる」と思う飼い主が増えるからとか。呆れました。それは、最初から分かり切っていた事。○○年「処分0達成」とか鼻高々に掲載していた団体たちからこんな声が出るとは??。「殺処分0」のためにどれだけの税金と時間と労力を払ってきたか。神奈川県知事が「殺処分0」にするといきなり公言したことで何の用意も基盤も出来ていないまま走りだしたこの言葉。いろいろと問題が起き、真の「動物愛護」になっているのだろうかと違和感を感じているのは当会だけでしょうか?



どうかどこの自治体も「動物優先」の事業を慎重に行ってほしいと願います。またそこに一緒に活動する愛護団体は「行政を敵に回した」所で何の進歩もない事を肝に銘じて活動してもらいたい。



1つ1つ模範になる様なセンターの誕生をこれからも希望を持って待っていますから。
[2019/09/05 17:19] | 動物収容センター | page top
センターの犬達に犬小屋
センターの外にいる子達に皆様からの支援金の一部で犬小屋10個を寄付いたしました。

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暑くても寒くてもたとえ外に置かれていても落ち着ける場所があることは犬達にとっても安心できると思います。この子たちは「譲渡用」になった子達です。犬小屋の前にいる姿はなんだか立派なワンちゃんに見えますね。ここから卒業して1匹ずつ愛情をかけてもらえるご家族が見つかりますように。


[2019/09/05 17:04] | 動物収容センター | page top
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