名前:エミリオ
性別:♂(男の子) 犬種:トイプードル 年齢:4歳 体重:3.6kgs 保護経緯:ショードッグ引退犬 ・ショードッグだったエミリオは、ショードッグを引退し、普通の家庭犬になるため里親さんを探しています。 ・お散歩は、上手にチョコチョコ歩きます。 ・マーキング癖が抜けず、あちこちで足を上げるため、マナーパッドをして練習中。 ・他犬に対してフレンドリー。 ・人間に対しては少し警戒心もあり、家庭内では特定の人にベッタリ懐く傾向があります。 ・好奇心旺盛で、活発、元気。 ドッグランでも軽快に走るアクティブな子なので、犬との旅行や一緒に遊んでくれるご家族を希望します。 ↓↓飼い主申込みフォーム↓↓ http://npo.seikenjoto.org/page/satooya-form.html |
今年の夏も人間にも動物にも過酷な暑さでしたね。皆様はお元気で夏をお過ごしいただけましたでしょうか?センター内のパルボ発症の際には、皆様より多大なるご支援を賜りました。心より御礼申し上げます。
遅くなりましたが、8月末日〆にて収支計算ができて参りました。支援に関連するブログ記事の削除、物資の支援へと変わりましたことにより、心ない憶測も飛び交いましたようで、皆様にはご心配をおかけいたしました。 当会としましては、まずは犬たちとセンターが一刻も早く平穏な日を取り戻せることを優先と考え、諸々控えておりました。今日までさまざまなご報告が遅れましたことをお詫び申し上げます。 詳しくはご報告書にて述べておりますが、ワクチン支援に関するブログ記事の削除は、薬事法における観点と懸念から削除するよう関連窓口から要請があったためでした。そのため、支援に関する経緯を含むご報告、ならびに収支報告は、郵送という形をもっての対応となりますことをどうぞご了承くださいませ。ご支援くださいました全ての皆様に、是非ご覧いただき、確認いただきたく思っております。お手数をおかけしてしまいますが「お名前、ご住所」を会のアドレスまでご連絡くださいますと幸いです。 保護活動において動物医療は欠かせないものです。活動関係者としての薬事法解釈の再確認、「生」と「法」のはざまというものを考えさせていただく貴重な機会となりました。 何はともあれ、ウイルス蔓延を止められなければ「全頭処分」になるかもしれないという緊急事態。30数頭の亡くなった子たちが出てしまいましたが、皆様からのご協力により1カ月で終息する事ができました。 今日現在、センターの犬達は元気に保護され、お世話していただいております。委託会社の方々も過酷な業務の中、やっと通常の業務で1匹ずつ丁寧に管理が出来るようになりました。どうぞご安心ください。また愛護団体様も多頭の引き取りは管理が手薄になり事故が起きてはいけないからと、しっかりとお世話が出来る範囲での頭数を引取り開始しています。 どこの団体様も「1匹でも命を救いたい」という思いは同じです。「小さな思いやり」を人間にも、動物にも持てるような世の中になってほしいと願っております。 今後とも「茨城県の犬猫達」をどうぞ、温かく見守って頂くようお願い申し上げます。ウィルスから救って頂きました皆様、本当に有り難うございました。 NPO法人保健所の成犬猫の譲渡を推進する会、一同 |
センターの外にいる子達に皆様からの支援金の一部で犬小屋10個を寄付いたしました。
暑くても寒くてもたとえ外に置かれていても落ち着ける場所があることは犬達にとっても安心できると思います。この子たちは「譲渡用」になった子達です。犬小屋の前にいる姿はなんだか立派なワンちゃんに見えますね。ここから卒業して1匹ずつ愛情をかけてもらえるご家族が見つかりますように。 |
|