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玉林市犬肉祭りの1日目
今年も犬達を殺して食べる「犬肉祭り」が開催されてしまいました。トラックにグレーハウンドが40匹詰め込まれ「屠殺場」に運ばれる画像がありました。皆「ドッグレース」で使われ要らなくなった犬達が肉にされるのです。

また屠殺場にいる犬達の多くは首輪をした小型犬。この祭りの時期には飼われていた犬達が盗まれ肉にされて売られます。楊さんを始め海外からの大きな団体が助けるために購入する事もなく業者は売れ残ってしまう犬達も出ているそうです。

目の前にいる犬を救いたくなる気持ちがあってもそれをするとどんどん盗んできて犬を売る悪徳業者が繁盛します。今年は期待を裏切られたようです。それでもレストランは賑わい犬を殺して食べているそうです。どんな残酷な方法「生きたまま焼き殺したり、煮えたぎる窯で煮たり、生きたまま皮をはいだり」しても違法ではなく認められている中国。網の上で焼かれている生きた犬が「クーン」と弱弱しい声で泣いていたそうです。何とも耐えられない光景です。

いつの日かこのような地獄の祭りが廃止になるよう願っています。でも今年も10日間で沢山の犬達が犠牲になって行きます。本当に可哀想でなりません。

「ももこ姫」様のブログ参照してください。
https://ameblo.jp/momokohime7/entry-12485198398.html

[2019/06/25 14:24] | 中国犬肉祭り韓国食用犬肉虐殺 | page top
チコちゃんの息子たち2匹
これは鼻に白があるジョン「現在ノア」君の様子です。先住犬のお兄ちゃんルイ君と仲良く過ごしている様子です。大きく成りましたね。またいつか皆で合える日がある事楽しみにしております。鎌倉市のY様宜しくお願いいたします。

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1匹だけクリームだったジョージ君「現在くうちゃん」。綺麗なクリーム色は変わりませんね。でも随分と足が長くなりなかなかハンサムボーイですよ。葉山市のS様これからだんだん活発になりますからどうぞ気を付けて楽しい生活をさせてあげて下さい。
こうして3匹の子「虎徹、ノア、クウ」ちゃんの成長を拝見出来嬉しかったです。ありがとうございました。

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[2019/06/24 15:54] | 保護、団体関連 | page top
関西から助けられてきた子達
昨晩は関西からレスキューされた犬達が運ばれてきて東京、神奈川の団体様がお迎えに集まってくださいました。当会も3匹の子達をお引き受けしました。

この活動をされていらっしゃいますN氏は繁殖業者と「1年目には何匹、2年目には何匹まで減らして行くという予定を出させ最終的には廃業する」という確約を取りレスキューしています。今回は3カ所の業者が廃業との事と新規に入る繁殖場のオーナーとの交渉で搬送が他の方になりました。当会は繁殖場の犬達も保護しておりますが、「営業をして辞めるつもりもない中で要らなくなった犬を愛護団体に渡すような業者のお手伝いは致しません」。この世から「繁殖業が皆無になる事を目指していますから」。

お迎え場所に行っていただくと「コッカーがいない、チワワ2匹しかいません」と電話があり「えっ?どうしたんでしょう、まさか逃げてしまったのか?」と心配していました。また他の団体様が間違えてお持ちになったのか。それならそれで構わないのですが。しばらくすると到着場所の「病院にいました」という電話で搬送していただきましたSさんは再度都築区までお迎えに向かってくださいました。そして無事に3匹の子は当会で保護が出来ました。あー、昨日は朝から大忙しの1日でした。夕飯も10時になってしまい、今朝は寝坊してしまって、飛び起きました。皆様本当にお疲れ様でした。

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[2019/06/24 15:47] | 保護、団体関連 | page top
亡くなった子達に冥福を
茨城のセンターでパルボによる集団感染で命を落とした子達にご冥福をお祈りします。

この騒ぎを引き起こてからの6か月間はいったい何だったのでしょうか?

警察を呼びセンター職員の顔まで出してSNSで拡散した事から、職員の仕事も妨害され、「空き地に檻をどんどん作って収容しろ」、「センターに収容されている全頭を県のホームページに掲載し全国から譲渡を広めろ」としたその案も単に職員にいらない労力を負わせ、挙句の果てには何の効果も見られず「譲渡募集もたち切れ」そんなことは最初から分かり切っている。

「殺すな」と言って処分を止めていたら伝染病が蔓延。処分しなくとも自分で「処分したことと同じ」結果になり。つまり、センター内をかき回し、犬達に過酷な日々を負わせ、命を奪う事にしたただけで空回り。

そして死亡した子達の写真を掲載し、見世物にし、それが何の意味があるのでしょうか。しかし「19日—21日までに死亡、薬殺処分された」となっている中にいる、白い犬、ミルキーは神奈川の団体様が引き取り元気で今生きています。どこを調べて掲載されたのですか?あまり安易な調査で掲載されないほうが良いのではないでしょうか?

やっとパルボの苦しみから逃れられ楽になれた犬達の亡骸は余りにも哀れでなりません。「計画性がない殺処分0」を唱えた結果、深い傷跡だけを残すことになりました。

合掌
[2019/06/24 06:32] | 動物収容センター 引き取り等 | page top
ユーリン犬肉祭りが始まりました
昨日から「残酷な祭り」「玉林市犬肉祭り」が始まりアメリカの愛護団体「ヒューマン、ソサエティー、インターナショナル」HISより届きました情報をkさんが翻訳してくださいました。どうにもならないこの祭り。中国にたまたま生まれた事で犬達はこんなにも悲惨で残酷な殺され方をして人間に食べられています。1週間は開催されるこの祭り。小型犬~大型犬まで、子犬、成犬、老犬を問わず殺されていきます。地獄の祭りです。



簡単に訳しました。

長く恐ろしい旅の末、食料や水も与えられずにケージに閉じ込められた犬達は、玉林の屠殺場に到着しました。この部屋の中でお互いの目の前で殺されます。ぎゅうぎゅう詰めにされて、壁に押し潰されて、コントロールを失う子。恐怖から逃れようと必死です。とても信じられない光景です。しかし今年は、今日から開催されるYulin dog meat festival に、中国の動物保護活動家達が障害を乗り越えて、このビルに残された62匹全ての犬を救出しました。この子達は、中国北部にあるHSIのシェルターに運ばれます。この子達は幸運でしたが、アジア諸国では、未だひどい虐待を受けている動物達が沢山います。





Dear M,

After a long and terrible journey, crammed into cages and transported without food or water, these dogs arrived at a slaughterhouse in Yulin to be beaten to death for their meat.

Here, fear spreads through the room as they are killed in front of each other. Some of the dogs lose control of their bowels, while others crowd with each other up against the walls, heads turned up in an attempt to escape the horror. The scene is unbearable.

But this year, just before the annual Yulin dog meat festival that is happening today, a group of Chinese animal activists overcame unimaginable obstacles to rescue all 62 dogs left in this building. They are all being cared for by shelters, including a shelter in northern China supported by HSI. Now is when they need you the most.

Please make an urgent donation today to help us care for these dogs, end atrocities like Yulin and the dog meat trade and protect all the world’s animals from cruelty.




These dogs have witnessed the harshest abuse and neglect and are in desperate need of veterinary care and socialization. At our partner shelter, they're receiving all of that along with fresh food and water. With love and care from staff members, they'll learn to trust people again. From there, their journey to finding loving forever homes will begin.

They are the lucky ones, but this is only the beginning. Across Asia, other animals just like them are still at risk of hardship, suffering and terrible neglect.

Please, donate now to help us care for these rescued dogs, support our campaign in ending the cruel dog meat trade, and join our broader efforts to protect animals across the globe.

On behalf of these rescued dogs, thank you for supporting us, and thank you for helping us. With your support, we’ll be able to give more animals like them a second chance at life and put an end to brutality like this for good.

Sincerely,

Kitty Block
President
Humane Society International

P.S. If you've already donated toward their care and to help protect so many other animals, thank you. We are still processing donations.

[2019/06/22 17:12] | 中国犬肉祭り韓国食用犬肉虐殺 | page top
こんなに大きくなりました
土浦市で1か月以上彷徨っていたプードルのチコちゃん。センターから引取った時にはすでに臨月でした。3月21日に帝王切開で4匹の息子たちが生まれてきました。もし捕獲を依頼して下さったK様が見つけて下さらなければ何処かの縁の下で子犬が大きかったため産道が通らず親子とも死亡していたかもしれません。

里親様がご旅行中2週間我が家に里帰りした4男の虎徹君。とても良い子になっていて犬との接し方、人間に対しての服従精神もマスターしている子に育てて下さいました。まだ外の世界が怖いのかこれから慣れて行かなければなりませんね。

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今日はFUNFUNでグルーミングしていただき「犬の幼稚園」も体験してきました。でも疲れたのかな?帰ってきたらぐったりと寝てしまいました。まだまだ赤ちゃん。毎日暗いニュースばかりの最近。新しい命がこうして未来に向かって成長していく姿を見ることは本当に心が救われます。

ジョージ君「クウちゃん」ポール君「くまちゃん」ジョン君「ノアちゃん」。みんな元気かなー?いつかチコママ、兄弟4匹で会いましょう。それまで元気で幸せでいて下さい。
[2019/06/22 09:09] | 保護、団体関連 | page top
以前に愛護団体施設でも
大分前になりますが、ある東京の愛護団体の施設において「ワクチン接種の犬達からパルボが大量に発症」したことがありました。この団体の代表者が製薬会社を訴えると騒ぎました。製薬会社が現場を視察に来られ結末は「このように大量の犬を過密にいれていた為に、環境が劣悪になり犬達の体調も崩れワクチンの効果が上がらないことが原因」という判断が下されました。慰謝料を求めましたが却下されています。

今回の茨城センターでの「パルボ発生」に関しも外野の方が現場の状況も把握せず勝手な意見をしている事が目につきます。何度も言いますが「発症しても隔離できるスペース」があれば今までも職員の方が必死に治療し何とか回復する犬もいました。

当会の卒業犬「カーラちゃん」は姉妹で収容され2匹とも引き取り予定でした。しかし引き出す前日センターからの電話に「2匹ともパルボです。今から治療しますのでお迎えを伸ばしてください」と連絡がありました。そして残念なことに妹犬が亡くなってしまいましたがカーラちゃんはパルボに打ち勝って今も元気に家族として大切にされています。その様に同じ姉妹犬であっても免疫力,、体調の状態で明暗を分けました。

しかし今回の事で昨日も急遽、認可団体様「神奈川」が譲渡用「外に置かれている犬」の2匹を引き出しに来てくださいました。ありがとうございます。皆で協力し合い連絡を取りながらセンターの状況を少しでも良くなればという思いで動いて下さっています。どこかの団体のように、ただ「センターを脅して改善させる」事が如何に意味のない愚策であるか、賢明な皆様ならご理解頂けると思います。

また事実を把握もしていない方がセンターに電話を入れるような事は絶対にしないでください。そうなれば犬達の管理する時間も治療する時間も無くなります。それが如何に「犬達のためにならない」かがお分かりになるでしょう。どこの自治体にも「問題の愛護団
体」はいます。しかしそれを水面下で自治体の毅然とした対応があれば、このような場当たり的な考えの団体は排除できたはずです。そこに関しては今後茨城県は考えて行かなければならない問題でしょう。

[2019/06/21 16:14] | 保護、団体関連 | page top
こんな時こそ認可団体が
茨城県動物指導センターの危機的状況の中、私達愛護団体が皆で結束し「1団体は除きます」この危機を乗り越えましょう。毎日辛い業務をされている委託会社の方々、そして一番つらい毎日を過ごし挙句の果て苦しい病に感染し血の流れる中で横たわり死んでいく犬達。毎日世話している犬達が息絶えているその姿を見なければならない委託会社の方々の心痛を思うと本当にお気の毒と思います。

しかし私達は今、多くの譲渡団体様、個人ボラ様、シエルター元スタッフの方々が1つの気持ちになりこの悲惨な状況の中から犬達を救う努力を始めています。行政はなかなか動かすまでに時間がかかります。しかし今回はそれを待っている時間はありません。愛護団体が先導しセンターと相談しながら進めていかなければなりません。まず「ワクチンの追加接種」「新規の収容犬の保護場所確保」。また少しでも引き出し可能な譲渡犬達を引き取りお世話の方々の仕事を軽減させること。

先日この事件の張本人様がセンターに行かれ「引き出しに行ったら出してはもらえなかった。予定していた4匹が死んでいた。泣き崩れた」と書いている事。外に置かれている予約してある2匹の犬はどうなさるのでしょうか。引き出し可能であるのにどうして連れて行かないのでしょう。センターからも「まだ2匹持って行ってくれないんです」と困っていましたが。少しでも協力する気持ちがあれば「泣き崩れた」なんて言ってる暇に連れて行く事が先決ではないですか?

明日も明後日も息絶えて行く犬達が続くでしょう。「殺処分」を止められても「パルボを止められない」ある団体の責任は重大です。やっとここまで茨城のセンターが進歩を遂げて素晴らしいセンターになった事を皆で喜び将来に期待をしていた私達認可団体。今のこの状況にされたことは心から悔しさでいっぱいです。でもそれに負けずに「沢山の愛護団体様」頑張って行きましょう。



[2019/06/20 10:53] | 動物収容センター 引き取り等 | page top
猫達の感染も
茨城センターでのパルボ感染は子猫を始め成猫を引き取った団体様の所でも死亡が出ています。

センターに電話をし「子猫が収容されて来る情報」を前もって猫の団体様に連絡しておき、運ばれてきた時にセンター内に入れず事務所でも廊下でも良いので段ボールに入れて置き、その日のうちに県内の団体様に引き取っていただけるようなルートを早急に検討するようにお願いをしました。

臍の緒が付いた目も開かない乳吞児は育たない上にパルボで死ぬのは本当に可哀想です。ミルクで安楽死させてあげる事も必要と思います。犬舎は消毒を必死で行っているとの事ですが防ぐことが出来ないようです。血の海の中で毎日死んだ犬が横たわっているそうです。可哀想にどれだけ痛みと苦痛で死んでいったのでしょうか。県の「動物保護」の対策を早急に考え実行をお願いしました。
[2019/06/19 15:51] | 動物収容センター 引き取り等 | page top
茨城センターは危機的状態
過密にされたためにワクチンも効かず次から次へとパルボが発症し犬達は隔離する事もスペース的に出来ず弱って死を待つのみの状況になっています。過密にした張本人の愛護団体は「そんなに広まることは無い、どこのセンターでもいろいろなウィルスがあるから。死亡するのはパルボではなく他の原因かもしれない」などと知識のない言葉には心底呆れていました。

当会が経験してきた「パルボウイルスの蔓延」の怖さが現実になり抑える事が出来ない所まで来てしまいました。昨日センターに電話をし「少しでも収束に向かっていますか?」とお聞きすると「いいえ、もう全部の部屋から病犬が出てしまいました」との言葉に、「やっぱり、ここまで来てしまったのか」と落胆してしまいました。

すでに14匹が死亡したそうです。犬だけでは無く猫達にも感染し次々と死亡していく数も増えてきました。過密状態にされていなければ感染した犬を完全に隔離する事も出来ました。しかし昨年から「すべての犬を処分せず此処で飼え」とセンターを脅し処分を止めていた常識のない団体はこの責任をどう考えているのでしょうか?。

この2年間茨城センターではパルボ発生はありませんでした。過密にされてからこのような地獄のセンターに変わってしまったのです。新規に入ってくる犬達までも置くところが無く感染犬がいた収容房に入れられています。理解ある団体様が犬達に別のワクチンを購入しセンターに届けました。しかし今更ワクチンをしても効果はないでしょう。「過密状態になる」と言う事はこのように伝染病が出た時に対応する事が困難になりその結果「生きられた犬」まで「苦しい最後」を迎えることになることは分かり切っていました。

ここまで常識のない団体に対し何の対処もしていなかった茨城県側にも責任はあります。現在譲渡団体の出入りも止められています。と言う事はどんどん過密になって行くと言う事で、治療も出来ずただただ苦しみながら息絶えて行く多くの犬達。これが、こんな結果にしてしまった「CAPIN..」という団体の「動物愛護」の理念なんでしょうか?この先「トンコレラ」「鳥インフルエンザ」と同じように全頭処分となることも考えられます。

口のきけない動物に1団体の起こした「動物虐待」に値するこの状況が「動物愛護」とはまるで焦点が合わない「無責任な結末」として軽蔑されることでしょう。「茨城県センターに収容されている犬達、さようなら」

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※画像は浦和キャッツ様のブログより
http://urawacats.blog133.fc2.com/blog-entry-10362.html



[2019/06/18 14:38] | 動物収容センター 引き取り等 | page top
譲渡会報告
お天気に恵まれそして強風の中無事に譲渡会は終了いたしました。涼しかった風もだんだん強くなり何度もテントが宙に舞うようになり慌てて押さえつけての中での譲渡会でした。

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気温も30度近くまで上がり来場者様もスタッフもワン子達も汗を流しながらの暑さの中で3時間をすごしました。お陰様で良いご縁に巡り会い4匹の子がトライアルに進むことになりました。これから日を設定しお連れしてまいりますのでしばらくお待ちください。

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「保護犬を家族に」と多くの方が会いにいらして頂き本当に感謝申し上げます。ご縁というのは不思議なもので何年も保護してきた子がなかなか里親様が見つからなくて諦めかけていても急にぴったりの里親様に巡り会える事があるのです。それが本当のご縁なのでしょうね。

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ご寄附、ご支援物資、募金箱へのお気持ち、バザーの売り上げ、そして私達へのお菓子等、本当に有り難うございました。今年ももう半分が過ぎようとしています。来月7月21日が「上半期譲渡会」の最後になりますのでどうか皆様沢山の御来場宜しくお願い申し上げます。

テリアミックス「風太君」、マルシーズ「かりんちゃん」、プードル「ルーちゃん」シーズーハーフ「コウ君」。トライアルが上手く行きますように。今回参加出来なかった保護ワンたちも7月の譲渡会に参加致しますのでどうぞ会いにいらしてください。お待ちしています。


[2019/06/18 13:14] | サンデー譲渡会in緑山 | page top
海外からのメール
当会に送られてきました英語メールを当会スタッフKさんが訳してくださいました。中国動物福祉団体のChrisさんとSarisさんからの協力を求めるメールです。

しかしどうして当会のメルアドを探し当てたのでしょうか?このような文面から読み取ると「玉林市の犬肉祭り」は止めるどころか推奨していると。しかし以前市長にお聞きした時には「市民が独自におこなっているため市は関与していない」という返答でした。多分この愛護団体様は肉にされる犬がトラックに満載されて運ばれていくところをトラック止めて救出している方々だと思います。どうぞ皆様中国玉林市の現状をお読みください。


Dear Team

This is Chris from China, I ll try to explain briefly why I don't agree with petitions.

Ican foresee that Yulin will not stop, as the interest groups behind arenot under pressures while the local government has been the pushing hands & The Chinese central government has at least played a laissez-faire role. We have a lot of details to prove this, and we are still looking for more evidence.

Now I hope that the whole world of animal rights would wake up, know it at another standpoint to take actions of ending this, It is to urge the China gov to do the Compulsorylegislation which is different from the current practice as we all see that Now the animal lovers worldwide are still counting on the government to take initiative, by their tons of petitions, even turned to the extent of questioning xi, that would only make him shame and annoied, such things have not effectively ended the suffering of dogs and cats, but drawn a signal that animal rights will certainly be regarded as extremism to be suppressed in the near future, The last voice for those voiceless will disappear from China, the link between Chinese animal protection and the international community will be completely cut off.

You understand China's current international situation and what the Chinese government has done over the past 70 years.

Weneed the Chinese government or the party exactly, to impose a law on his nationals to stop the cruelty killing, and ensure the companion animals welfares. Forcibly, like In the Meiji Restoration of 1868 Japan.You may not know that the only law or regulation Our volunteers in mainland china who intercept dog trucks, were able to relying on was themeat slaughter and quarantine regulation, in the case of local government fair enforcement only(not happened always). The local dog-raising regulations we can see that have been for the purpose of increasing the revenue instead of the welfare of pets, that's why is so harsh that there is almost no humanity. The forces of dog dealers and dog robbers have grown stronger to do business with local government officials.

Any international activities in any cities could lead amust to an eliminating of dogs(the recent in Wuhan for the Military Game ). Now the legally registered dogs as well to be eliminated, the gov hired groups forcibly took away them from their owners.
After the Changchun vaccination incident, most Chinese cities carried out the dog eliminating campaign, sametime the local government introduced various strict and distorted dog-raising regulations to quell the "angerand panic" of civilians(we all know where those really from ).

As advocates of human rights and animal rights, we have seen this clearly.

Ifeating dogs in other countries in Asia is only a legacy of culture, then in China, we have reasons to believe that they are tools used by local government-led interest groups to collect money. Innocent dogs arecharged with too many dirty political events. .

Please believe that we are not groups of extreme person who agaist our gov only. The above views are not speculations. We still working on more evidence.

Westart the CAWW(China animal welfare watch) n looking for the chance to work with the world's animal rights advocates and those who have been desperate for Chinese animal protections, to get all of us out of the puzzle.
Don't give up on China's animal rights, don't give up Chinese dogs, don't give up all the animals here.
Anda call on the world to Work with us to urge the Chinese government's compulsory legislation by our united actions of boycott instead of justpetitions as beggers to those interest groups.

At the same time,we have different groups all over china been devoted to rehoming large dogs like sleddogs, Huskies, Golden Retrievers, Greyhounds, large Ruraldogs aswell. Any international adoption out of China, china is no longer for those large dogs who can not legally registered in many cities by the regulations. they turned to be highly rate killed / abandoned and possiblity to sold to the dog meat market.

I and many of my friends who been fighting for dogs would be grateful if you could help us in any of the two, legislative or rescue projects, even if just promotion and forwarding.

Time for dogs is already very urgent. I hope you can support us.

Thank you for reading.
Looking forward to your reply.
Regards,


Chris Cheung
& Sarah Q
Founders of China Animal Welfare Watch



中国動物福祉団体のChrisと申します。

玉林犬肉販売業者達は、市の行政から何の圧力を受けてません。また中国政府自体も自由奔放主義に任せて彼等を干渉してません。行政達の怠慢を証明出来ます。また現在も更なる証拠を集めています。


従いまして、各地で様々な反対運動を起こしてますが意味がないのです。だから私は反対運動に賛同してませんし、玉林が終わるとも思っていません。

今、世界の動物保護管理法が目覚めて欲しいと思っています。中国政府を強制的に玉林を止めさせるにはどの様な行動を起こすべきか。


未だ世界各地の動物愛護家達は、中国政府に期待して沢山の嘆願書を提出したり、質疑の要求などをしてますが、そんな愚かな行動はただただイライラしてさせてしまうだけです。犬猫達の苦しみを終わらす事は出来ないのです。


ではどうしたらいいか。動物保護管理法によって警告を発する事です。動物保護管理法は、近い将来彼等を確実に抑制する事ができます。


そして声なき動物達の代弁は、もう必要なくなることでしょう。

皆様は現在の中国の国際的状況と、中国政府が過去70年間何を行なってきたかご存知のはずです。

この残酷な虐殺行為を止めさるには、中国政府又は中国政党に動物保護管理法を樹立させる事が必要です。そして多くの動物福祉団体と協力していく事です。


1868年明治維新の時に、日本が大々的に政策の改革を強制的に施行した様に、中国国内でも改革が必要なのです。


皆様は、私達中国国内のボランティアが、屠殺されていく犬達を輸送しているトラックを阻止している事をご存知でしょうか。玉林市の行政は検疫検査などでの必要な場合にしか実施しません。現地の犬の繁殖規則というものは、ペットとしてではなく、収入を増やす事を目的とされているのです。


だからとても辛辣で、非人道的なのです。

公的に現地の行政と一緒になってビジネスとされているため、ドックディーラーや盗賊達の威力は、どんどん成長しているのです。

諸外国の保護団体は、中国から犬を排除するように働きかけるべきです。(武漢市では最近、Military Game とされてます)


現在飼い主にきちんと登録されている犬達が盗まれています。行政が盗賊を雇っているのです。
長春市の狂犬病ワクチンの不正事件以来、ほとんどの都市で犬を排除するキャンペーンが行われました。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.excite.co.jp/news/article-amp/EpochTimes_34968/

同時期に玉林市は、犬の繁殖規則に規制することを導入しました。市民の怒りを鎮めるために曲解したのです。

もしも他のアジア諸国で犬を食する風習があるのならば、それは伝統的な文化の為です。
しかし中国では、市の行政がただ収入を増やしたいが為に犯行グループを雇っているのです。
罪の無い犬達は、中国の汚れた政治のイベントの為に利用されているのです。

私達は過激な組織ではありません。ただ行政に反対しているだけということをご理解して下さい。またこれらの情報は、私達の憶測によるものではありません。今もなお証拠を収集しております。

私達CAWW(China animal welfare watch) は、中国の動物保護活動に絶望している世界の動物保護団体と、協力できるチャンスを探しています。


中国の動物保護活動を諦めないで下さい。


ここにいる中国の犬達を諦めないで下さい。


私達と一緒に中国政府に法令を定めるよう追い立て、世界中に働きかけるよう呼びかけて下さい。販売組織グループに対して、ただ著名運動行うのではなく、私達と一緒にボイコットをして下さい。

シェルターから救出されたハスキー犬、ゴールデンレトリバー、猟犬などの大型犬を引き取り、献身的に愛情を注いでいるグループも中国国内にあります。

中国のほとんどの都市で、大型犬は規則で法的に登録が出来なくなっているので、海外の里親へ譲渡してます。
犬達の為に私達は戦い続けています。

皆様がもし法律制定やプロジェクトに協力して頂けますととても嬉しく思います。
この活動をただ拡散して頂くことだけでも構いません。
一日でも早く犬達を救いたいと思います。
ぜひ私達をサポートして下さい。



[2019/06/18 12:58] | 中国犬肉祭り韓国食用犬肉虐殺 | page top
ついに心配していたことが
茨城県動物指導センターから譲渡団体にメールが来ました。

「センター内で「パルボ」が発症しすでに犬が血便をし4匹のうち2匹死亡したためセンター内立ち入り禁止。犬の引き出しもご遠慮ください」との通達が来ました。今後この4匹だけでは治まらないでしょう。過密に置かれた環境になると必ず「パルボ」が過去にどのセンターでも発症していました。

しかし茨城センターはこの2年ぐらい収容頭数も減り私達愛護団体は「パルボの発症」を忘れているほどでした。しかし心配していた最悪の事が起きてしまいました。パルボは「犬のぽっくり病」と言われるほど死亡率が高い感染力があります。いくらワクチンを打っていても、過密に入れられ体調が崩れストレス、食事も喧嘩が起きたりで精神的な負担でフードも食べれず、そうなると免疫力が低下しパルボが発症します。

このウィルス感染は非常に腹痛を伴い犬は痛くて背中を丸めじっと立ちすくみ、そのうちにトマトケチャップのような血便をし衰弱していきます。水のような下痢便に腸壁も一緒に排泄され、酷い嘔吐が続き苦しみののち死亡します。

この原因である「過密状態」にした団体は犬達の知識もないまま「殺処分するな、全頭生かせ、処分したら黙ってはいない」とセンターを脅し、1週間に4匹引き取ると大口をたたいても先週も引き取りもせず、挙句の果てこの始末。処分されるより「パルボ」で死亡する事の方がどれだけ苦しいか貴女は分からないのでしょうか。本当に怒りを感じます。多くの譲渡団体様からも怒りの声が起きています。

この菌は6か月ぐらい残ります。愛護団体が譲渡も中止したら更に収容頭数は増加していきます。死亡した犬達のいた部屋以外からもこれから発症する犬達は出てくるでしょう。パンデミックです。今まで1部屋に5匹位で保たれていた収容犬舎。今は15,16匹がいれられ犬達は毎日どれ程の苦痛の中で生かされているのか。こうなることは分かり切っていました。口のきけない犬達を此処まで苦しめてもCAPINさん、何の心に痛みを感じないのですか?

譲渡団体様にもこれだけ迷惑をかけても自分の責任を感じていない。センターの犬達は多くの愛護団体様の大切な命です。貴女だけが譲渡団体ではないんですよ。過密に入れられその挙句苦しんで死んでいかなければならない犬達。本当に哀れでなりません。
[2019/06/12 13:56] | 動物収容センター 引き取り等 | page top
繁殖場から
あちこちで繁殖業者が廃業し始めました。もう犬猫が売れなくなってきています。その上に業者自身が高齢、病気が原因で犬猫の繁殖を止めるところが相次いでいます。それは本当に喜ばしい事で世の中が「ペットショップで命をお金で買う」という事に違和感を持った消費者が増えてきたように思います。

昨日 シーズーを放棄した業者はある犬種だけにして規模を縮小すると言う事で引取り搬送しました。1匹はおっとりとした「ぽこちゃん」。もう1匹は小さな「クレアちゃん」お預かり場所が見つかるまでスタッフのお宅に一時保護をして頂く事になりました。

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23日は関西からやはり繁殖場閉鎖するところから3匹の子が運ばれてきます。どんどんやめていって下さい。こんな商売がいつまでも続く事は間違っています。「引き取り屋」等に渡さなかっただけでもこの子たちは幸運です。やっと自由になれたこの子達。引き取った子達は必ず良いご縁に繋げて行きます。皆様応援してくださいね。
[2019/06/08 14:37] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
犬肉祭りの救世主、楊さん
毎年夏至の6月21日の日から1週間、中国玉林市では1万頭の犬猫が虐殺され食べられるという残酷な祭りが行われます。犬猫達は汚い檻に積み重なるように入れられ3日間もトラックで水もエサも与えられず玉林市まで運ばれてきます。もうすでに檻の中で息絶えてしまっている犬も、その中で子犬を産んでしまった母犬が産んだ子犬を口にくわえて守っている姿、生きたままバーナーで焼き殺され、生きたまま煮えたぎる窯の中に入れられ茹でられる子犬小型犬、生きたまま皮をはがされつるされる犬達。

もう言葉にするのも辛い現実がまた今年も行われます。世界中から多くの愛護団体を始め大きな活動団体「ヒューマンソサエティーインターナショナル、HIS」等が現地で抗議デモを行っても昨年も警察の厳戒態勢の中犬達は殺され食されました。その現場まで天津から犬達を買い取り助けている楊さん。皆様からも「楊犬猫シェルター支援」としてご寄附を頂き昨年、送金致しました。

今回楊さんが中国のテレビに出演された画像が送られてきましたのでご覧ください。一緒に映っているゴールデンは飼い主が肉にするために祭り会場に売りに来たところを楊さんがお金を払い助け出した子です。中国語が良く分かりませんが文字の漢字から「犬を食べると言う事」にたいしてパネラーの方との意見の攻防のように思えます。「違うかな?」。中国語がお分かりになられる方がいらっしゃいましたら訳して教えて下さい。

楊さんはシエルターで抱えている犬達を中国の「愛護団体」に引き渡すような事も聞いています。しかし中国で里親探しをやっても再度「肉として売られてしまう」心配があります。1日も早く中国での「動物愛護法制定」の実現を強く願っています。この祭りに売られている犬達は8割方飼い主から盗まれて来た飼い犬たちです。そう、私達が今家族として生活している犬達と同じなのです。楊さん、元気そうな姿でテレビに出演されていました。今後も当会は楊さんの支援を続けてまいります。皆様「楊シエルター犬猫支援」としてご協力お願いいたします。

テレビの画像がありますのでご覧ください。
https://www.bilibili.com/video/av53017166?from=search&seid=9739370855005257937

[2019/06/07 17:01] | 中国犬肉祭り韓国食用犬肉虐殺 | page top
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