中国玉林市で今年も6月21日から始まる残酷な「犬肉祭り」に世界中から毎年、非難の声が上がっています。この祭りの時期、飼い犬が盗まれ肉として売られていきます。
当会も5年ほど前からアクションを起こし中止のお願いを「玉林市市長」「中国大使館」「習近平主席」等に要望書を送り訴えてまいりました。また皆様から沢山の署名と日本では犬猫が家族として飼われている写真も付けて送りました。しかしどうにも改善できない現実にこの時期が来ると毎日、犬達が残酷な方法で殺されて食される苦しむ姿が頭から離れません。 生きたまま煮えたぎる窯に入れられる小型犬、子犬。熱湯の中で助けてというように這い上がろうとする子犬達。生きたまま口、足を縛られバーナーで焼き殺される犬、生きたまま皮をはがされる犬。圧力釜に入れられ泣き叫ぶ猫達。苦しめて殺す方が肉が美味しくなるという間違った慣習。 今日本では考えられないことが中国では公然と行われ祭りとして1万匹の犬猫が殺され食べられます。余りにも哀れな犬猫達。どうにかしてあげたいといくら願っても何もしてあげられない悔しさ。皆様せめて署名を集めていますので協力してあげて下さい。皆様のいつの日か1人1人の声がいつの日か届く事を願っています。 「ももこ姫」様のブログから転載いたします。どうぞ現実を知ってください。 https://ameblo.jp/momokohime7/entry-12384068121.html |
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