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大規模な保護団体の虐待
昨日の東京新聞に掲載された古河市のNPO団体が動物虐待で告発される記事が出ています。

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ここは以前から「酷い施設で犬達はごみの中に入れられ満足に世話もされていない。あそこに保護されたら死亡する」という話しは耳に入ってきていました。

自ら犬を繁殖しある媒体で「保護犬」として里親探しをし経費を請求しています。また小型犬は手術もせず募集をかけています。自分の犬とすると経費をもらえないために「保護犬」として掲載しています。

2月の初旬センターから指導が入り10匹の犬達が「指導引取り」されていますが本人は手離したくなかったようです。今センターは満杯状況にされていて「ある団体のせいで」とても100匹位いる犬を保護は出来ないと思います。以前にも水戸で「茨城県譲渡団体」だった愛護団体が「動物虐待」で訴えられ、施設は閉鎖されました。犬達はセンターに収容され愛護団体様に引き散られていきましたが今回は数が多くとてもセンターに保護は出来ないと思います。

このように非常事態が起きることがあります。だからこそ、その時にセンターで保護できるように収容頭数を維持しておかなければならないのです。「愛護ビジネス」として商売にしているような愛護団体は他にもあります。犬猫達のために活動をするのではなく自分の生活のために犬猫を利用するのです。愛護団体と名乗りこんな酷い事を平気でするような人間は「業者より悪辣」です。いつも被害を受けるのは弱い立場の犬猫達です。どうしたらいいのでしょうか?

またセンターには電話を絶対にしないでください。現在センター内の「殺処分」を攻撃し阻止している団体がいる中で職員の仕事が増えてしまい管理にも支障が起きています。さらなる迷惑が掛からないように皆様は常識ある判断をお願い申し上げます。
[2019/03/29 22:07] | 保護、団体関連 | page top
業者の遺棄があちこちで起きています
茨城県センターにて側溝に捨てられていた5匹の小型犬達。何とか団体様達で保護していただけることになりました。しかし昨日「栃木県動物愛護指導センター」にも4匹、他死にそうなヨーキーなど沢山の小型犬が捨てられ収容されました。

今まで楽しい事もなく人間の商売道具として使われてきた子達。処分になるそうですが1匹でも引取ってあげたいと思っても「お預かり場所」が今満杯です。ケアーが済んでから里親様を見付けてあげる間お預かりしていただけます方がいらっしゃいましたら当会にお申込みをお願いいたします。どの子も処分を避けたいと思いますがそれは叶わぬこと。「命の選択」をすることも心を痛めます。しかし助けられる子だけでも幸せに「生きるチャンス」を与えてあげたいと願っています。
↓↓預かりボランティア申込みフォーム↓↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112


チワワ、ヨーキー、プードル、子犬プードル、ミックス「マルチーズハーフ?」。
その他にも別の場所でボロボロのヨーキー、チワワ。そしてコッカースパニエルは神奈川の団体様が手をあげて下さったようです。

栃木県動物愛護指導センター、収容犬情報を参照してください。
https://www.tochigi-douai.net/syuuyou.html
「3月28日、益子町にて収容」。子犬のプードルは死亡したようで今朝削除されていました。


あちこちでこのような繁殖用の犬達が今後も遺棄されて行く事は増えてくると思います。皆様どうか「ペットショップ」で子犬子猫を買わないでください。子犬子猫が売られる陰で繁殖に使われた親犬達がいることをどうか忘れないでください。

[2019/03/29 08:49] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
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