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放浪していたチコちゃん
1か月茨城県土浦市で放浪していたプードル「チコちゃん」。K様から「どうしても逃げて捕まらない」という相談を受けていました。その後捕獲檻を設置。1週間後にやっと保護出来ました。良く小さな体で生き抜いてくれたと思います。そしてセンターに収容され収容期限が過ぎて引き出す全日、センターから「どうも妊娠しているようだ」との連絡があり、お迎えに行くともうかなりお腹が大きくなっていました。

病院に入院させてエコーで見て頂くと4匹の子犬がしっかり心臓も動いている時期までに育ってしまっていました。妊娠50日ぐらいとのお話です。犬は妊娠63-65日ぐらいで生まれてくるので堕胎する事を諦めました。その後なかなか出産の兆候も表れず昨日20日に会いに行くと、もうはち切れんほどのサッカーボールのようなお腹でした。

やっと今日から体温が下がり出したと聞き今晩かなと思っていたところ、21日の明け方1時頃から陣痛が始まり自然分娩を願っていましたが悲鳴を上げても産道を子犬が通れないようなので帝王切開をし無事に4匹の子達が産まれました。

「お彼岸の日」に生まれてくるなんて、今まで亡くなって行った子達の命を背負ってこの子達がこの世に生を得たような気がいたしました。どんな子たちも「生きる」ために一生懸命に息を吸いママのお乳をのんでいます。センターに収容されてくる小さな命が望まれない命ならどうかそうならないように飼い主、自治体、そして私達ボランティア団体が協力し合い防いでいかなければならないと思います。

赤ちゃんは160−180グラムなので、中型犬より「300グラム前後」は小さいです。すくすくと元気に育ってくれるよう願っています。

写真は昨日のチコちゃんです。
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[2019/03/21 13:57] | 保護、団体関連 | page top
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