2匹ともメスの女の子です。似ていますが別々の子です。
大人しい子を希望されている方がいらしてセンターで探してくださいました。 とりあえず当会で保護してからお話し勧めたいと思いますので どこかで保護していただくところがあれば助かります。 お申し込みは当会へ。 ![]() ![]() 2018-10-1追記 里親様決定、お預り人見つかりました。 |
「殺処分0」が巷に広まるようになり繁殖業者は産ませるための道具である犬猫を今までのように処分してもらうために自治体に引き取ってもらえなくなりました。そこで現れたのが新ビジネス「引き取り屋」。生涯飼育してあげますと引き取っている業が増えてきました。一般飼主も「飼えなくなった」という犬猫を託す方も多くいる事でしょう。
「アルマ」様のブログから転載いたします。 葛飾区柴又の「クイーンリボンケンネル」という引き取り業者が死亡。 現場に残された23匹の犬達。 この業者は終生飼養料金 小型犬 24万 中型犬 30万 大型犬 48万 特大犬 70万 超特大犬 300万 という料金で犬達を引き取っていた「パンフレットあり」 こんな料金で終生飼養できるはずはありません。料金だけ徴収しあとは病気になろと治療もせずただ生きさせているだけ。「どこかにもこのような施設がありましたね」。また有料で引き取った犬を何度か「愛護団体」に連絡を入れ引き取ってもらった経緯もあるそうです。愛護団体としても「犬達が可哀想」という弱みで引き取って来たと思いますがこのように動物を利用して利益を得る手段に使う人間がいかに多い世の中なのか、まるで「動物愛護法」があっても機能していません。 今この業者の所に残されている犬は「噛み癖、吠え癖、高齢犬、後肢麻痺」などの疾患、リスクを持った犬ばかり。でもこの子たちは何の罪もありません。しかしいくら「可哀想」と思っても危害を加える恐れのある犬をそう簡単に引き取れる愛護団体様は皆無でしょう。東京都動物愛護相談センターからも視察に来られたようですが「引き取りできない」とのことでした。この家は借家。9月14日に廃業届が受理されたそうで行き場がない犬達「元飼い主は高額の費用を払って引き取り依頼をしたはずですが」は行く末どうなるのでしょう。 詳細は「アルマ」様のブログを参照ください。 https://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12406578185.html |
町田市山崎町にワンちゃんのための楽しいお店が開業いたしました。
当会スタッフの「チョコママさん」「チョコパパさん」が「トリミング」「保育園」「トレーニング」「ホテル」等、楽しい親切なお店が出来ました。是非皆様お遊びにいらしてください。 ![]() 可愛いドッグハウスがお店の横に置かれていますのでそれを目印でご来店ください。 保護犬達も今までお預かりして下さったWさんご夫妻。犬の扱いも安心してお願い出来るスタッフさんでもあります。保護犬達も続々と来店しお世話になっております。 ![]() ![]() どうか「FUNFUN」を応援してくださいね。 https://ameblo.jp/hogowan/entry-12401453702.html https://ameblo.jp/hogowan/entry-12404653128.html |
今日「週刊新潮」を購入し読みました。
一部ニュースで流れた以外の驚愕する記事が掲載されていましたので記載いたします。 「スコラ高原」シェルターにいる犬達は全く注目もされずオスメスを一緒にし妊娠すると「アリジン」という堕胎薬を使い胎児を殺している。妊娠3週目までは使用できるとの事ですがもう3週目には胎児は成長していて薬投与後はゼリー状のドロっとしたものが排泄される。子犬を殺していると同じこと。 また夜中に出産してしまった犬は大部屋にいるため生まれた子犬は血の臭いがするので他の犬達に朝までに食べられていて、その肉片が残っているだけ。何匹が産まれたのかも判明できない状況。「大人しいオス犬はメス犬をレイプする事はない」と大西順子氏の言葉。何とも知識がないというかこの様な人が動物を扱う事に言葉もありません。 犬達は極限状態のストレスの中に置かれ弱い犬を集団で咬み殺し合いが行われる。この現場を見たスタッフたちは辞めて行くとの事。そうまでして「自然な形で飼育する。手術はしない」と言いう方針になんの動物愛護の根拠も見いだせない。多くの「ふるさと納税」を寄付された方々は「犬達が殺されず幸せに暮らせるなら」という温情あるお気持ちで寄付していただいた資金。それは一部の情報に出ている犬達だけを紹介している事で多くの犬達は苦痛に満ちた生活を強いられ、逃げることも出来ずこれは「虐待」の何物でもありません。 動物福祉の指標から ① 飢えや渇きからの解放 ② 不快からの解放 ③ 痛み、外傷、病気からの解放 ④ 本来の行動をする自由 ⑤ 恐怖、苦痛からの解放 国際的に認められている事で全てにおいて「ピースワンコ」は抵触している。 また世界的獣医師ジエフリーヤング氏の「残酷犬舎を見たことが無い人こそ殺処分0を主張出来る」との言葉は全くその通りと思います。ピースワンコが助けた犬達がこのように残酷な死に方をしている現実を皆様どう感じられましたか?一番悪いのは「捨てた飼い主。不妊手術もせず何回も産ませ不幸な命を増やした人間」。いつもいつも犠牲になるのは口のきけない動物達。 「ピースワンコ」さん、あなた達は「災害救助犬」育成などで素晴らしい活動をされています。しかしその反面このような許しがたい事実が表面化してきた以上「センターからの引き取りを止めるべき」。また広島県のセンターも「譲渡をストップ」するべきではないですか?寄付して下さった皆様なお気持ち、恐怖苦痛の上で死んでいく犬達をこれ以上裏切るような事をしないでください。 「週刊新潮」からの要約 |
昨日の譲渡会には1時間前にも着いてしまったというご家族様もいらしてお待たせしてしまいました。しかしテントを4台張りましたが、すごい強風でアドバルーンのようにテントは空に舞い上がり皆で足を抑えながらの開催でした。猛暑の中風が無かったらもっとすさまじい暑さだったでしょう。抑えていてくださいましたスタッフ様、手が痛くなられたのでは?ご苦労様でした。
柴犬の旧姓すみれさん、キャリーさんも会場に来ていただきすっかり落ち着いて綺麗にして頂いて幸せそうでした。リスクを持っていながら家族にして頂きましたアンジーちゃんご家族様。バザーで可愛いお洋服を色違いで2枚も購入していただきました。カレンダー用のお写真お待ちしていますね。大らかなシーズーの「福ちゃん」。体に合わせて性格はゆったり、まったりでしたね。有難う。 また大型犬並みのティガー君、本当に穏やかな良い子だそうです。お口回りに少し白いものが見えるようになりましたね。これからも元気でいて下さい。いつも来て下さっていますマルチーズのレイちゃん、チェリーちゃん、双子のように可愛いです。M様お手伝いまでして頂き有難うございました。 そして3年前にご縁がありお嫁入りしましたヨーキーの「五月ちゃん」。今年お病気で亡くなりわざわざ会場までご挨拶とフードなどをお持ちいただきました。あまりにも早いお別れで本当にお気持ちをお察しし私達も悲しいです。お写真を拝見しまさか亡くなるとは思えない程健康そうで元気なお顔に信じられませんでした。S様には悲しいお気持ちにさせてしまいましたが五月ちゃんはきっと今まで生きてきて一番幸せな毎日だったことと思います。当会の子達にご支援までいただきまして恐縮でございます。 お見合いに来ていただきました多くの皆様、暑い中本当に感謝申し上げます。どうぞ何回でも生活リズム、家族構成、環境にマッチしたご縁を見つけにお出で下さいますように。 今回トライアルに進む予定の子はダックス「みかんちゃん」、プードル「チャッピー君」。赤い糸が繋がりますように。 募金箱にご寄附頂きました皆様、バザー用品をお買い上げいただきました皆様、またご支援いただきましたM様、S様、H様「Y様のご紹介でお届けくださいました」そして五月ちゃんのS様。有難く保護犬達のために使用させていただきます。今回は撮影担当のTさんがお休みでしたので写真がありませんが搬送、お預等ご協力いただきました皆様お疲れ様でした。 次回は元の第3週目日曜日「10月21日」に行います。その前に14日「同窓会」がありますのでどうぞ沢山の幸せなお顔が拝見出来ます様ご参加くださいね。お待ち申し上げております。 |
現在家族を求めているワンちゃんです。
家族として命を引き継いでいただけますご家族様を探しております。 お申込みは当会にお願いいたします。 暑さの中職員一同で、お世話をして頂いております。 http://npo.seiken-joto.org/0-h300831.pdf 画像はサムネイルです。詳細は上記アドレスをご覧ください。 ![]() |
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