すみれさん「現在ララちゃん」は1か月が経ち、すっかりF様ご家族の一員となりました。そして幸せなお写真を送っていただきました。人にも犬にも懐こくお散歩も楽しんでいる様子。食べる事も大好きで体重も増えたとの事。「かけがいの無い家族です」と嬉しいお言葉を頂きました。
4匹の子供たちにもお知らせしておきます。ママは幸せな毎日を送っていますよ。同窓会にも参加出来そうとの事。ママに会えるといいですね。 ![]() ![]() ![]() |
ピースワンコの狂犬病予防法違反での家宅捜査等で、国民を巻き込んだ資金集めの状況にも疑問視されている現在、ピースワンコの母体である「ピースウインズジャパン」の内部も暴かれてきました。お読みください。
![]() ![]() ![]() ![]() https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180727-00000001-facta-int |
4月2日生まれのすみれさんの長女「ソラちゃん」と
![]() 3女の「ハクちゃん」の最近のお写真が届きました。 ![]() ![]() ![]() すくすくと健康に育っているようです。やはり姉妹ですね。似ています。 10月14日の同窓会に親子姉妹弟も会えるといいですね。 次女の「福ちゃん」、長男の「ラム君」も元気ですかー? |
35度越えの猛暑の中始まる前から多くのご家族様が来場され本当にありがとうございました。人間より体温が高い犬達には辛い1日であったかもしれませんがでも皆様とふれあい、なでなでして頂いたりで元気に過ごしてくれました。
![]() ![]() ![]() 1匹1匹の将来を考えてご縁を繋いで行きたい思いで皆様のお気持ちに添えない事も有ったかと思いますがどうかそこの所はご理解をお願い申し上げます。 ![]() ![]() ![]() 3連休の真ん中という事も有り道路も渋滞の中お出でいただきました皆様本当にありがとうございました。キャリーさんには多くの方々が家族にとのお声をかけていただき本当にこの子は幸せな子です。6月から応募を頂きずっと心待ちされていらっしゃいましたご家族様の元へトライアルに進むことにいたしました。この子が決まればまたセンターで待っている子を1匹助けられます。そして子犬達はとりあえず日にちもまだ決まりませんがトライアルに2匹が進みます。 会場でトリミング、バザー販売、しつけ方教室、お口ケアーをして頂いた皆様暑い中お疲れ様でした。会場にフード、ペットシーツ、私達にも冷凍して下さったペットボトルをご用意いただきましてありがとうございました。皆で頂きました。またいつも支援を頂いておりますM様ご夫妻。沢山のシューアイスまでお持ちいただき来場者様にもお配りしていただき皆様が喜んでいらっしゃいました。ご馳走様でした。そして私達にも「お化粧用品」まで頂きました。次回にはスタッフ一同すべすべ肌になっている事と思いますよ。 ![]() ![]() ![]() それにしても毎日暑いですね。なかなかこの活動は「夏休み」とは言えませんが1か月のお休みをいただきまして私達もリフレッシュしたいと思います。また9月9日にはどうか皆様、元気にお会いできますように。それでは「楽しい夏休み」をお過ごしください。 今回の譲渡会には参加できませんでした2匹のダックスたち。飼主の事情で車の中に5カ月間閉じ込められ今回やっと外に出る事が出来ました。2歳のメス「みかんちゃん」と生後10か月の雄「ダン君」。募集を開始いたしますのでしばらくお待ちください。みかんちゃんは超甘えん坊。人間の腕を枕に寄り添っています。まだ子犬のダン君「ドイツ語の有難うから」は楽しい夏休みでキャンプ体験もします。お預かり日記でその様子を見てあげて下さい。 https://ameblo.jp/hogowan ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 卒業犬達も沢山来て下さりお預り人の方と楽しい再会が出来ました。10月の同窓会にもどうぞご参加くださいね。募金箱、ご寄付など皆様に支えられて無事に譲渡会終了いたしました。 |
昨日中国語での会話をお願いしていますO様の会社関係の周さんに楊さんから電話がありました。その3回の電話の内容をお知らせいたします。
楊さんから… 日本は、私の宝です。日本の方に心をごめて。 本当の愛犬家の方、犬の基地を助けて下さい! 私は、犬をいじめるような人では、ありません。デマを信じないで下さい!私は騙し屋ではありません。 以前は、600匹~700匹位いたのに、今ら、半分もいない 連れて行かれた!と言ってたそうです。 2回目… 海外の愛護団体が楊さんをだましたらしく…又、色んなデマを流されたようです。 3回目… 嘘は、隠せないから、何が正当か、遅かれ早かれ、真実が明らかになるのを信じてる。。。 今はかなり犬達も減りそれでも300-400匹を保護されていると思います。目の前で拷問され苦痛に絶叫する犬猫の声を聞けば誰しも助けてあげたいと思うのが血の通っている人間だと思います。その冷酷な人たちと闘って助けている楊さんは口調も強くなるのは当然ですが「犬猫達を助けてあげたい」という気持ちは真実と思います。 どうぞ中国の悲運な犬猫を少しでも私達に代わって助けて頂いている楊さんを見捨てないであげて下さい。直接中国語が分からないO様が電話口に出てお聞きしたそうですが楊さんは迫害を受けて悔しい思いを口調から読みとれたそうです。それを側で周さんが訳して下さって何とか意思疎通が出来ました。やっとたどり着いた楊さんとのつながり。中国の子達、本当に助けてあげられなくてごめんなさい。でも絶対にあなた達の苦しみは忘れません。いつの日か本当に「家族として生きられる世の中」になる日まで努力しますから。 |
茨城県である繁殖業者の高齢オーナーが脳梗塞などで出来なくなり「繁殖業を止めるので犬猫を穴を掘って埋める」という何とも悲痛な情報がアルマ様に入りました。穴掘りを頼まれた業者が「何のために穴を掘るのか?」と聞くと「いらない犬を埋める」と言い出したそうです。そこで他団体様経由でアルマ様にSOSが来たそうです。何とも呆れた廃業でしょうか?先日アルマ様が埋める予定だった3匹を引き取りまだ現場には犬6匹、猫8匹がいるそうです。
J,Rテリアオス1、メス2「妊娠してるので出産後だそうです、最後までお金に換えたいんですね」 テリアハーフ♂1 柴犬オス2「9-10歳」 猫ラグドゥール7匹 猫スコティシュオス1 このように危なく命が消されてしまう運命の犬猫達はかなりの数になっていると思います。 これから繁殖業を営んでいる方は高齢化しているため多くの件数が出てくると思います。今まで働いてくれた犬猫をこのような最期で終えさせるという事は許せることではありません。しかしいくら愛護団体が引取り助けても解決策にはなりません。今後このような問題にも「動物取扱業」の規定に盛り込み「自治体は引き取りをしないので自分で里親を探すか終生飼養する」と言うような実現不可能な規定を改善する事が絶対に必要です。 転載「アルマ」様ブログをお読みください。 https://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12389699418.html |
中国玉林市「犬肉祭り」の拷問させられる犬達を毎年助けていらっしゃる楊さんの近況がつかめず昨晩やっとO様経由で周さんと言う中国の方が電話をしてくださいました。前にもかけて下さいましたが楊さんは電話には出ませんでした。夜8時半すぎでないと犬達の世話で電話にも出られないとお聞きしていましたので昨晩9時半ごろ「現地時間8時半ごろ」かけていただきましたら楊さん電話に出られました。
「日本で心配をしている沢山の方がいます」と伝えてもらいました。お声はお元気だったそうで安心しました。嬉しかったです。今欲しいものは?と聞くと「犬達の食べ物」と言われたそうですが日本からフードを送ることは送料もかなりかかり出来ません。当会からは「フロントライン、犬用おやつ、猫用フード」を送ろうと思います。 送り先は楊さんの息子さんのご住所で大丈夫との事。遠い国で過酷な環境の中、誹謗中傷を受けながらも犬猫達を救っている楊さん。いろいろなことを言われる方がいますが私はどこの国の犬猫も「虐待されること」は耐えられません。これから皆様にもご協力いただき楊さんに物資で送りたいと思います。 ご支援いただきたいもの「犬用、猫用フロントライン」、犬用レトルト食品、猫用レトルト食品、また支援金をお振込みいただきましたら購入し送ります。 今年も沢山の犬猫達が苦痛の上、殺され食されました。非人道的この「犬肉祭り」を中止出来る日まで楊さんの活動を見捨てず支援していきたいと思っております。皆様どうかどうかご協力お願いいたします。 |
※譲渡会は予定通り開催されます。
7月7日「七夕様」AM11時―PM3時。 葉山市役所前の「花の木公園」にて 神奈川県動物保護センター認可団体が参加して譲渡会が開催されます。 当会からは ダックス「ラフィー」、 シーズー「テン」、 プードル「?」、 チワワ「もも次郎」、 暑いので「子猫」は参加いたしません。 未定ですが7月2日に関西からレスキューされてくる犬達の健康状態で数匹が参加予定です。 詳細は再度お知らせいたします。 参加追加です。 パピヨン「メス」優ちゃん、パピヨン「オス」ピー助君。 |
明日の葉山譲渡会が中止になる場合は9時ごろに
当会のホームページ内「活動ニュースブログ」と「Twitter」に掲載致します。 確認の上お願いいたします。 |
関西の繁殖場を閉鎖に尽力されています「レナトス」様の助け出された犬達が東京に運ばれてきました。今回も2日間にわたり関西と東京で70匹ぐらいの犬猫が小さな檻から出され自由を得ることが出来ました。
説得されている業者はかなり縮小、又は閉鎖というルートで改善されています。 当会はパピヨン「オス、メス」、プードル「オス、メス」、パピヨンミックス「メス」の子が来ましたが夜で写真が撮れませんでした。後日掲載してまいります。全員大人しくニコニコと性格の良い子たちです。日本中からこのような「繁殖場」が皆無になる日を願っています。 |
昨日このようなお問い合わせがありました。
2月から車の中にスムースのダックス成犬5匹、子犬2匹が閉じ込められて置かれている。中を見ると水もなく暑さのため1匹はかなりぐったりと衰弱している、エサは2日に1度ぐらい来て与えているようだという唖然とするような事が拡散されています。 動画を見るとハーネスを付けた犬が吠えている後ろに子犬のような個体が見えています。 https://twitter.com/keru0502/status/1012834315334369280 飼主は20代の男性で特定はできているようです。 今朝「東京都動物愛護相談センター」に問い合わせしましたところ「そのような件は把握しているが法にのっとり動くことしかできない」というので「もちろんそれは理解しますが命が失われていくのを黙って放置していいんですか?」と聞きました。「アメリカでは車のガラスを割ってでも救出しているニュースもあります。このままどうにもできないという事で衰弱死したら愛護センターとして責任はないんでしょうか?それにこの飼い主は犬の販売目的で飼っているという事も聞いているが其れであるなら取扱業の申請が出ているのか確認してください」とお願いしました。 次は「大森警察」に電話。事情を聴くと「この件に関しては今動いています。しかしツイッターで書かれているような事はなく犬も生きていますし事実とは違うことまで拡散されているようです」との事。「何せ毎日猛暑で車の中に犬を置くこと自体虐待です。車の中は50度ぐらいになってしまうので早急に解決するよう動いてください」とお願いしました、 最後「連絡はしましょうか?」とのことでしたので当会の名称と事務局の電話番号、携帯番号、住所も伝えてあります。日本はまだまだこのようなことが起きても「命優先」ではなく「所有者の権利」ばかりが優先されていて小さな子供の命さえ救う事が出来ず亡くなっています。そうなってから議論されても同じようなケースが再度起きています。 動物とて「命の価値」は同じはずです。飼い主「繁殖者」の意識の低さ、愛護法というものがあっても効力もないような法律。どこの国でも一番の犠牲者は弱き動物たちです。今後の情報は分かり次第掲載していきます。 2018-7-4追記 今日警察の方からお電話を頂きました。繁殖用ではなく普通の飼い主だったそうです。事情で引っ越ししたがそこで犬が飼えず車に入れていたそうです。今犬達は飼い主の関係の安全な場所に保護されているとの事。場所はお教えできませんとのことですが、このまま自家繁殖を繰りかけせばまた「多頭崩壊」の前衛軍です。「もし飼育が困難であるなら相談に乗るので連絡をくれるようお伝えください」と言ってあります。お騒がせな飼い主です。 |
キャリーさんの娘たち。
今朝のお庭での運動の様子です。 ![]() ![]() ![]() この子たちは本当に手のかからないおっとりした飼いやすい子達です。泣き叫ぶ事もなく日本犬の性格とはまた違った魅力のある子です。そんなに大きくはならないと思います。3女が一番キャリーさんに似て短足さんです。他の2匹は毛がふわふわの洋犬タイプ。成長と共にスピッのように可愛い子になるでしょう。 |
| ホーム |
|