こんな怖い見出しを拝見しました。皆様は今日からゴールデンウイークが始まった方もいらっしゃると思います。ワンちゃんを連れてドライブや買い物。ちょっとだからと思い食事などで車に犬を残し出てしまい戻った所、犬が死亡していたという事故。これは乳幼児、子供を車に残して離れた時に起きた死亡事故と同じです。ある飼い主が45分の食事を済ませ車に戻ったら犬達はぐったりしていてすぐに動物病院に運んだけれど命を助けることは出来なかったと書かれています。原因は「熱中症」です。真夏だけにおこるものと思われていますが今この「ゴールデンウイーク」時期が危ないとの事。犬は気温が20度を超すと体温が人間より高い為「熱中症」になる確率が高くなります。そして
① 鼻ペチャさんの犬「パグ、シーズー、ペキニーズ、フレブル、ボストンテリア等」 ② 寒冷地原産の犬「ハスキー、ポメラニアン、ピレネー、サモエド等」 ③ 心臓病、呼吸器が弱い子 ④ 肥満の子 等、注意が必要です。その他の子達も室内でも閉め切ったり、外に放置したり、車での移動にも注意が必要です。楽しい「ゴールデンウイーク」が最悪な結果にならないように犬達に十分な注意をお願いいたします。また行楽地での逸走に必ず「鑑札、名札」を付けて下さい。 「ももこ姫」様のブログより転載いたしました。 |
アルマ様のブログから転送いたします。茨城県鉾田市の70匹崩壊現場から助け出され「けいせつ基金」様が長野県の里親様に2週間前届けたオス犬「なると」君が脱走しました。家の網戸を破って逃げたそうです。これはよくある事で多頭でいた仲間の所に帰ろうとして出て行ったのでしょう。小型犬でも雷の音で網戸を破ることがありますので皆様は十分にご注意ください。しかし長野県から茨城まで帰巣本能で帰ろうとしているのでしょうが今まで放浪もした経験がない子はただただ逃げ回る事しかできません。その気持ちを考えると本当に可哀想です。多くの方がこの現場の犬達を助けて幸せにしてあげたい気持ちで頑張りました。しかしこのようなことが起きると気落ちしてしまいますよね。どうぞこの「なると」君が無事に早く保護されることを祈ります。写真詳細を掲載しておきます。
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4月2日に出産してしまった柴犬のすみれ「センター名ちび」の子供たちはもうすぐ3週目。目がいて犬らしくなりました。もう柴犬のように小さな耳が立ってコロコロと健康に育っています。すみれママさんはお乳も良く出てもう少しの間育児に専念してもらいましょう。体重も800グラムになり柴犬ぐらいの大きさに育つと思います。もうすぐ予「予約募集開始」をいたしますのでお願いいたします。お渡しは6月になります。
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すみれさんの子供たちは2週間になりました少し目が開きかけています。柴犬の血が濃い為か耳が立っています。茶柴、白柴、黒柴とバラエティーに富んでいますが皆ママ似の可愛い子になるでしょう。育児に少し飽きてきているようですがそれでも一生懸命に子育てをしています。頑張れ、すみれママさん。
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15日緑山譲渡会はかなり荒れ模様の天候になるようです。
皆様が事故でも起きたりしてもいけませんので譲渡会開催日を変更いたします。 翌週22日「第4日曜日」AM11時―PM2時。 緑山霊園にて変更し開催いたしますのでどうぞ宜しくお願いいたします。 |
昨日行方市にて「アルマ様」がご尽力していただいた多頭崩壊現場の一斉手術が完了いたしました。当初36匹と思っていたところ39匹いたそうです。子犬13匹はすでに多くの団体様が引き取り済。
今日は成犬の手術を稲垣動物病院院長様他獣医師2名、ボランティア様24名「当会からもs様が参加」茨城センターの捕獲スタッフ様、獣医師、元東京都動物愛護センター獣医師様等総勢30名により無事に手術が終わりました。山のようなごみ、糞尿、シートなどは行方市役所で協力し搬出いただきました。 ここには飼い主がいます。しかし汚いままの場所に犬達を戻せば飼い主の意識も変わらないという事で室内の清掃まで手をかけて生活を立て直すまでケアーをする事はとても行政では出来ません。しかし愛護団体とてこのようなことは到底すべてできる事ではありません。いかに「不妊去勢手術」が大切な事とお分かりになるでしょう。 詳細は「アルマ様」のブログに掲載されています。 http://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12367905950.html また手術費用もご協力お願いいたします。「けいせつ基金」の方にお願いいたします。 https://ameblo.jp/totojanice/ |
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日本に犬肉輸入廃止」のための映画上映のお知らせです。皆様のお力で是非政府がこの輸入を禁止していただくような方向で動いてもらえるようにご協力お願いいたします。
中国から「犬肉輸入国」は日本がダントツにトップです。この食に溢れた現在、家族である犬をなぜ食べなければならないのでしょうか?輸入される犬肉は多くは盗まれた飼い犬たちです。私たちと同じように愛情かけた飼い主から盗み、そして犬達も目の前で仲間が絶叫し拷問され殺されていく姿を見て今度は自分も同じことをされると恐怖で怯えています「拷問することで肉が美味しくなるという間違った考えです」。 今まで人間を信じ尾を振り可愛がられていた気持ちを無視しこのような蛮行を行いそれをどうしてわが国が取引するのでしょう。おかしいと思いませんか?日本の犬だけが「殺処分0」とか「動物愛護」という事が叫ばれていますが、他国からの犬達はどうでも良いと思うのは容認できない事です。どうぞ皆さま「アジアの犬猫」たちの命を救ってあげて下さい。あまりにも大きな問題になす術も見当たりませんが諦めたら終わりです。小さな力がいつかは結集し動物の命を救えることを信じています。 北田直俊監督作品「アジア犬肉紀行」 上映会のお知らせ |
先日センターに衰弱して収容されたマルチーズ「マル君」が良いご縁が繋がりM様のご家族として可愛がっていただきました。歯もなく舌が出ていてフードも食べられず、それでもフードプロセッサーで粉々にしたフードをどろどろ状態にして下さり良く食べていたそうです。
しかし急に1日から食べなくなり病院に点滴と検査入院をさせてくださいました。然し3日の夜病院から連絡が来て「様態が急変しました」と言われすぐに病院に駆け付けたところ一度は動いた心臓も再度動くこともなく息を引き取ったそうです。 2週間幸せな時を過ごすことが出来てマル君は一杯思い出が出来た事でしょう。5日荼毘に伏せるそうです。本来元飼い主が看取らなければならない高齢な子を遺棄し心を痛めない人間がこの世にはいます。そんな飼い主に看取られなくてかえって良かったと思うのは当然ですね。 M様最後まで愛情をかけていただき有難うございました。 |