2月21日不妊去勢もしていないまま保護している犬が12匹脱走し1匹だけは見つかったが11匹は今だそのまま行方不明。この事件は起きるべきして起きた事。カギはついていても施錠していないまま1メータの塀を乗り越えて脱走した。1500匹もの犬をたったの20人で管理。行き届いたお世話などできるはずもありません。何とも管理がずさんで呆れる団体です。
このまま捕まらなければまた繁殖し野犬が増えて行く事でしょう。私達を始め多くの愛護団体様がいくら「手術だけはして欲しい」と要望しても持論を繰り返し手術もせず、また里親様にも未手術でお渡しし、妊娠して子犬が産まれています。無責任極まりない活動です。 何のためのレスキューなのでしょうか?「全国のセンターの犬猫の殺処分0」にすると宣伝をし、「ふるさと納税」で寄付金を集め、実際には犬達に寄付金を充分に使用せず、これでは資金集めの目的としか考えられません。これが「愛護団体の姿」でしょうか? こんなことを今後するのであれば広島センターから譲渡は中止してほしい。また詳細も分からないでNHKなどのメディアは放映を自粛するべきです。許されない事件が起きています。「1匹も産ませてはいけない」のが現在の日本の現状であるはずなのに、あまりにもずさんな愛護団体として皆様に知っておいていただきたいと思います。拡散希望です。 |
![]() 先日寒空に出されて遺棄された6匹の猫ちゃん。先日黒い子「クロミⅡ」が決まり、昨日のお見合いで白黒の男の子にご縁を見つけて頂きました。オセロ君幸せになってね。 次々とお見合いが成功で「いぬねこカフェルーア」さんには感謝申し上げます。 |
2月16日現在の家族を待っている犬達の情報です。
きちんと定期的に毎月収容されている犬達の情報を送ってくださいます。 自治体と愛護団体が協働で「譲渡事業推進」する上でとても有難い情報です。こうして愛護団体に丸投げすることなく職員一同で頑張っている茨城県のセンターの姿は称賛に値します。私達愛護団体として1匹でも幸せなご縁に繋げたいと頑張りたい気持ちになります。素晴らしい進歩をしているセンターを応援します。 皆さまどうぞ「茨城県動物指導センター」の子達を家族として迎えてあげて下さい。 「保護犬リスト」ページ 下部にリンク掲載 http://npo.seiken-joto.org/s-dog.html 茨城県動物指導センター譲渡犬 http://npo.seiken-joto.org/0-h300216.pdf |
このところあちこちで「多頭崩壊」の犬猫が増えています。10匹以下のところは少なく20匹、30匹、100匹となるまで飼い主は意識の低さから手術をすることもせず、ある時どうにもならず崩壊。第3者に迷惑をかけることになり挙句の果て動物の命に係わる問題にまでなってしまいます。
いくら自治体で「緊急譲渡会」を開催することをネット、新聞に掲載し周知したところでその時は「全頭譲渡」で大成功と喜んでいる記事がありますがはたしてそれが解決策に結びつくものなのだろうか?以前「崖ぷち犬」のニュースが取り上げられ日本全国から多数の応募がありもらわれていったことがありました。そのようにテレビ、新聞で取り上げられた犬猫だけには多くの人が群がり衝動的に引きとられていきますが、しかし衝動的に引き取られたその後、特に高齢猫は腎臓病になっている個体も多くその点滴代などの医療費は膨大な額になります。 そうなった時何人の方が手厚く治療をしてくれるでしょうか?嫌になり巷に遺棄される事も危惧されます。自治体には多くの収容犬、猫がいます。しかし譲渡は進んでいません。そのことからもいかに注目された犬猫だけに申し込みが集り、もらわれたとしてもそれは動物の福祉に関して最良の方法ではないはずです。慎重な譲渡活動をしてきたボランティアであれば理解できることです。 「殺処分0」を継続するためにセンターに入れないようにするためにこのような「緊急譲渡会」を開催していてもある時、飽和状態になる事は目に見えています。その解決策として自治体で「手術を無料化」実施することが出来ないのか。動物にお金をかけることをしない飼い主は多くいます。いくら「手術をして飼いましょう」と啓発しても完全に実施することは難しいでしょう。条例で例外を除く「手術の無料化」が実施できればここまでの数に増えてしまう前に止める事が可能です。「飼育頭数10匹まで、それ以上は申告制にする」と神奈川県の黒岩知事が言われましたがそれをどうやって判別できるのでしょうか?まず無理ですね。 今後も必ず起きる「多頭崩壊問題」について目の前にいる犬猫を毎回ばらまくのではなく根本的な解決策を自治体として推進していくべきと要望する。 |
カキサキ様、アイタニ様ご支援確かに受け取りました。
現在、領収ハガキの印刷が間に合わずお礼が遅くなっております。この場で失礼いたしますが感謝申し上げます。ありがとうございました。 カキサキ様は「犬肉祭り廃止支援」を何度もお送りいただきました。皆様の気持ちが中国政府に届くよう願いますが、先日のゴールデンを叩き殺した役人は生後1か月ぐらいの5匹の子犬たちを網で捕らえ、ぶら下げた網の中から可愛いいお顔で見ている子犬の写真と共に路上に息絶えて転がされていた写真がありました。こんな小さな子達も叩き殺したのでしょう。どれだけ泣き叫んだことでしょう。このような弱き立場の動物達に苦痛を与え殺している事が日常的に行われている中国は「動物愛護法」が制定されなければ永久的にこの悪行は継続していくでしょう。人間はこんなにも残酷になれる動物なのでしょうか。いつか人間としてやってはいけない事と気が付いてくださる世の中になってほしいです。 中国の犬猫さん達。あなた達は中国に生まれたためにこんな地獄のような扱いをされて本当に可哀想でなりません。助けてあげられずごめんなさい。あなた達の事はいつも忘れたことはありません。 |
http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-1712.html
外に置かれている置き去りされた6匹の猫さん達。寒い中どなたからもお声がかかっていません。「里親様」ではなくてもかまいません、一時保護していただける「お預ボラさん」を同時に緊急探しております。 応募は当会のアドレスにお願いいたします。 預かり申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 飼い主申込みは当会HP「飼い主申込み」ページより http://npo.seiken-joto.org |
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