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いなくなった繁殖業者
犬を置いて廃業し業者はいなくなってしまいました。残された繁殖場の犬達。大阪の団体様からのSOSです。犬種は「柴犬」「ジャーマンピンシャー」「イタグレ」「ミニチュアプードル」の中型犬です。

しかし当会もお預り人がいないため救ってあげられません。お預かり協力可能な方は当会のアドレスからお申込みを頂ければと思います。



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現在茨城からも柴犬を助け出しますがお預かり場所が無くなったため探している状態なのでここの子達は救えません。無責任な人間がこうして不幸な運命の犬達を増やしています。いくら救っても「子犬子猫をショップで買う人」がいる限りこの悪の連鎖は終わりません。あちこちで繁殖場が潰れて行っています。「命をお金に変える」こんな仕事がのさばる社会はいつか衰退していくと思います。


2018-3-1追記
繁殖場崩壊の犬達に応募される方は下記事項を了承の上でお願いいたします。

① 繁殖は出来ません。全て手術が済んでからのお渡しになります「一部経費はご負担ください」

② 血統書はありません。再度それを悪用し犬達を繁殖用に引き取る業者もいる事から血統書はありませんがあったとしてもお渡しは出来ません。

③ 繁殖場の子は社会から孤立した環境で生かされてきました。トイレトレーニング、散歩もできません。そこも1から時間をかけてしつけをして頂ける覚悟が必要です。

今回「ピンシャー」のでメスで応募頂きました方は「血統書が欲しい、手術はこちらでする」というようなお話ですから申し訳ございませんが関係者には引き継ぐことはご辞退申し上げます。今までさんざん繁殖に使われ再度そのような事に使うための応募は受付いたしません。


2018-3-4追記
16匹の犬達は全頭愛護団体が手分けし助け出されました。ご心配ありがとうございました。それぞれの団体様が里親募集をしていく事になります。
[2018/02/28 06:41] | 保護、団体関連 | page top
【拡散希望】ピースワンコの保護犬脱走
2月21日不妊去勢もしていないまま保護している犬が12匹脱走し1匹だけは見つかったが11匹は今だそのまま行方不明。この事件は起きるべきして起きた事。カギはついていても施錠していないまま1メータの塀を乗り越えて脱走した。1500匹もの犬をたったの20人で管理。行き届いたお世話などできるはずもありません。何とも管理がずさんで呆れる団体です。

このまま捕まらなければまた繁殖し野犬が増えて行く事でしょう。私達を始め多くの愛護団体様がいくら「手術だけはして欲しい」と要望しても持論を繰り返し手術もせず、また里親様にも未手術でお渡しし、妊娠して子犬が産まれています。無責任極まりない活動です。

何のためのレスキューなのでしょうか?「全国のセンターの犬猫の殺処分0」にすると宣伝をし、「ふるさと納税」で寄付金を集め、実際には犬達に寄付金を充分に使用せず、これでは資金集めの目的としか考えられません。これが「愛護団体の姿」でしょうか?

こんなことを今後するのであれば広島センターから譲渡は中止してほしい。また詳細も分からないでNHKなどのメディアは放映を自粛するべきです。許されない事件が起きています。「1匹も産ませてはいけない」のが現在の日本の現状であるはずなのに、あまりにもずさんな愛護団体として皆様に知っておいていただきたいと思います。拡散希望です。
[2018/02/23 08:01] | 保護、団体関連 | page top
またまたご縁がありました
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遺棄された6匹の猫ちゃん達。まだ現場に1匹残された男の子がいますが仲間がいなくなってしまったので姿を現さなくなりました。可哀想に不安でしょう。そのような中で昨日引き取りました3匹の中で最後1匹のメス「チェスちゃん」も昨日お見合いが成功しトライアルに進みます。お預かりして下さった「いぬねこカフェ、ルーア」さんのsさんも「4年間もご縁が付かない子もいるのにこの子達は不思議と見合いが成功します。3匹とも本当に良い子です」と話していました。私も引き取りをすることを数日悩みました。

しかし見捨てることが出来ず決心して良かったと思います。亡くなったくろみちゃんがご縁を繋いでくれているのですね。手術せず飼育し挙句の果てほったらかして引っ越ししていく飼い主は本当に無責任な人間です。動物を飼う資格はありません。何せ「不妊去勢手術の大切さ」を理解していただきたいですね。

余談ですが手術せず「広島のセンター」から全頭引き取りシェルターに手術をしないまま保護。オス犬達は発情したメス犬がいると大ゲンカ。そして未手術で里親様に譲渡しているピースワンコはまた昨年譲渡した犬が逃げ妊娠し子犬を生んでしまいました。これで知っているだけで2件目です。「ふるさと納税」で寄付を集めシェルターをあちこちに作りばらまいている団体「ピースワンコ」。今多くの愛護団体から非難の声が上がっています。何のための「命のレスキュー」でしょうか?理解できない活動をしている団体もあることを皆様もご注意ください。
[2018/02/23 07:52] | お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
遺棄された猫さんのご縁
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先日寒空に出されて遺棄された6匹の猫ちゃん。先日黒い子「クロミⅡ」が決まり、昨日のお見合いで白黒の男の子にご縁を見つけて頂きました。オセロ君幸せになってね。

次々とお見合いが成功で「いぬねこカフェルーア」さんには感謝申し上げます。
[2018/02/20 16:23] | お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
譲渡会のご報告
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暖かな日差しの中で多くの来場者様が参加していただき賑やかに楽しい譲渡会が終了いたしました。最近有難いことに「緑山譲渡会」の評判が広がり遠方からもご家族で保護犬達に会いに来ていただく事が多くなりました。

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会場では「プチトリミング」にチョコママさんが奮闘して下さり沢山の子が可愛く変身していきました。ご苦労様でした。「ジョンパパしつけ相談」にはミックスのチャック君がとても良い子になり会いに来てくださいました。

卒業犬達もたくさん遊びに来て下さいました。
レイちゃん、チェリーちゃんいつもありがとう。


のんびりしたのんちゃんアレルギーも良くなったようですね。
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美人さんのきなこちゃん。
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お預り人だったKパパさんに喜んですり寄ってましたね。
アドレー君は素晴らしいカラーに変身してびっくりしましたよ。
一緒に生活していたシェリーちゃんとは久しぶりの再会に仲良しでした。
またシーズー福ちゃん、いつも大らかな性格でデーンとしてましたね。

「黒ポメに「ピノ君」少しパテラがあるとのことです。業者の所にいた時小さなケージに子犬の時からいれられていたため背中が曲がってしまいました。それでも今は幸せになってフワフワの毛並みで会いに来てくださいました。

そしてそしてあのパグハーフの「あんこさん」。会のスタッフたちの間でも人気で思い出いっぱいのあんこさんはパパさんママさんそして2歳になる坊やちゃんと久しぶりに来てくださいました。この子は最初の頃かなりのハチャメチャさんでしたがすっかりお姉さんになっていました。
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また最近ご愛犬のお別れをし悲しみの中に来場していただきました里親様方。お話しをすると思わず目を潤ませる姿に本当に愛していてくださったのだと感じました。ヨーキー「はなちゃん」、テリアハーフ「ミクロちゃん」、シーズー「エルサちゃん」のパパさん、ママさん。旅立ってしまったお悲しみは痛いほどわかります。沢山泣いていつか笑ってお話が出来るときまで思い続けてあげて下さい。私も最初のシーズー「ロリー」が亡くなった時同じ犬種のワンちゃんを見ると流れ出る涙を下向きで隠していました。お骨を抱いて毎日泣いていた記憶があります。だから思う存分泣いてくださいね。

昨日関西の繁殖場から82匹助け出された内45匹の犬達が東京に運ばれてきました。その中のダックス「メス」とシーズー「オス」の子が参加しました。緊急お預りのY様どうぞ宜しくお願いいたします。

まだ日にちは決まりませんが数匹の子がトライアルに進む予定です。沢山のご支援、ご寄附頂きました、皆さま本当にありがとうございました。
[2018/02/19 13:46] | サンデー譲渡会in緑山 | page top
茨城県動物指導センター譲渡犬
2月16日現在の家族を待っている犬達の情報です。

きちんと定期的に毎月収容されている犬達の情報を送ってくださいます。

自治体と愛護団体が協働で「譲渡事業推進」する上でとても有難い情報です。こうして愛護団体に丸投げすることなく職員一同で頑張っている茨城県のセンターの姿は称賛に値します。私達愛護団体として1匹でも幸せなご縁に繋げたいと頑張りたい気持ちになります。素晴らしい進歩をしているセンターを応援します。

皆さまどうぞ「茨城県動物指導センター」の子達を家族として迎えてあげて下さい。

「保護犬リスト」ページ 下部にリンク掲載
http://npo.seiken-joto.org/s-dog.html

茨城県動物指導センター譲渡犬
http://npo.seiken-joto.org/0-h300216.pdf

[2018/02/19 09:51] | 茨城動物指導センター収容犬・猫情報 | page top
外に遺棄された6匹の猫ちゃん
飼い主が寒い外に投げ出したまま引越してしまい置き去りにされた6匹の猫達。コンタの会のSさんが先週11、12日と連日遠方から3匹の子をこちらまで運んで下さいました。町田の「いぬねこカフェルーア」様が快くお預かりして下さり命を繋ぐことが出来ました。

そして今日くろみⅡちゃんが良いご縁に繋がり来月トライアルに進みます。最初は怯えていて目も合わせてくれなかった子ですが心配をよそにすっかり慣れて家族を見つけることが出来ました。きっと亡くなったくろみちゃんがお空からご縁を繋げてくれたと思います。他の子達も「皆良い子達ですよー」とルーアさんが言ってくださり安心しました。
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ルーアさん本当にありがとうございました。
[2018/02/18 16:38] | お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
多頭崩壊の対応について
このところあちこちで「多頭崩壊」の犬猫が増えています。10匹以下のところは少なく20匹、30匹、100匹となるまで飼い主は意識の低さから手術をすることもせず、ある時どうにもならず崩壊。第3者に迷惑をかけることになり挙句の果て動物の命に係わる問題にまでなってしまいます。

いくら自治体で「緊急譲渡会」を開催することをネット、新聞に掲載し周知したところでその時は「全頭譲渡」で大成功と喜んでいる記事がありますがはたしてそれが解決策に結びつくものなのだろうか?以前「崖ぷち犬」のニュースが取り上げられ日本全国から多数の応募がありもらわれていったことがありました。そのようにテレビ、新聞で取り上げられた犬猫だけには多くの人が群がり衝動的に引きとられていきますが、しかし衝動的に引き取られたその後、特に高齢猫は腎臓病になっている個体も多くその点滴代などの医療費は膨大な額になります。

そうなった時何人の方が手厚く治療をしてくれるでしょうか?嫌になり巷に遺棄される事も危惧されます。自治体には多くの収容犬、猫がいます。しかし譲渡は進んでいません。そのことからもいかに注目された犬猫だけに申し込みが集り、もらわれたとしてもそれは動物の福祉に関して最良の方法ではないはずです。慎重な譲渡活動をしてきたボランティアであれば理解できることです。

「殺処分0」を継続するためにセンターに入れないようにするためにこのような「緊急譲渡会」を開催していてもある時、飽和状態になる事は目に見えています。その解決策として自治体で「手術を無料化」実施することが出来ないのか。動物にお金をかけることをしない飼い主は多くいます。いくら「手術をして飼いましょう」と啓発しても完全に実施することは難しいでしょう。条例で例外を除く「手術の無料化」が実施できればここまでの数に増えてしまう前に止める事が可能です。「飼育頭数10匹まで、それ以上は申告制にする」と神奈川県の黒岩知事が言われましたがそれをどうやって判別できるのでしょうか?まず無理ですね。

今後も必ず起きる「多頭崩壊問題」について目の前にいる犬猫を毎回ばらまくのではなく根本的な解決策を自治体として推進していくべきと要望する。

[2018/02/17 10:01] | 放棄・虐待 | page top
はなちゃんの訃報
2014年6月に茨城のセンターから引取りましたヨーキーハーフのはなちゃん「旧姓ローズちゃん」。
14日深夜に亡くなったとお知らせいただきました。
当時茨城県の同じ場所で数頭のヨーキーが収容されていました。
繁殖業者のようです。我慢強く、犬にも人間にも心、穏やかな、大らかな性格の良い子でした。
心臓も悪くなり治療もきちんとやっていただいていました。
ここまで手を尽くして看病してもらい本当に幸せな生涯だったと思います。
当時3歳ぐらいかと思いましたが現在8歳ぐらいになったのでしょうか?少し早すぎる旅立ちでした。
海老名市のT様、最後はご家族様が見守る中で苦しむことなく安心して天国に登って行ったことと思います。
お別れは悲しいですね。4年間ありがとうございました。

以下、ブログに書かれたものを転載させていただきました。


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13日、夜のご飯を食べ、就寝前の歯磨きガムを与えた時に

完全完食主義のはなが半分も食べないで怠そうに横たわっていた。

苦しそうにおぼつかない足取りで窓際の涼しい処に移動して

崩れる様に倒れこみ、大きく呼吸し頑張って呼吸をしてました。

かーちゃんははなちゃんとリビングで過ごし、

私はきいちゃんを連れ寝室で横になったのですが、

突然、きいちゃんがむくっと起き上がり部屋越しに

リビングの方を凝視してました。

何かあったのかと思い、リビングに行くと

はなちゃんがダルそうに私を見上げてました。

はなちゃんはそんな状態でも寝室迄、歩いてきてくれました。

私もリビングで寝ようとリビング脇の和室に布団を移動し、

横になると

はなちゃんがフラフラとおぼつかない足取りで

リビングのあちこちを見回り、私の寝ている和室へやってきて

窓の外を眺めてました。

窓を開けて、空気の入れ替えをしている5分ほど、

はなはお座りの状態で外を眺めてました。

寒いので窓を閉め、はなちゃんがリビングに移動して、

カドルベットの上りたがっていたので

かーちゃんが昇らせてあげました。

少しの時間でリビングの窓際の前にお座りし、

また横たわりました。

1時半頃、先程よりしっかりした足取りではなちゃんが水を飲み、

元気を取り戻したと安心し、先程までと違い、栄養ぺろぺろをし

これなら寝室で寝れると思い、

1時45分に寝室へ抱っこで移動し

家族みんなでリビングで寝ようと布団を移動、

いつもの場所に横にしてあげました.

私がトイレに入った1時50分頃、かーちゃんが

「はなちゃんが・・・・」と言われ直ぐにトイレを出て

はなちゃんの横に行くと

呼吸が浅くなってましたが、それでも心臓は頑張って動き

呼吸が無くなっても、目を開け、心臓は動いていたので

苦しくない様にお口から空気を送り、呼吸をと・・・・

胸に手を当てましたが、この時、心臓も止まってしまいました。

ほんのさっきまで、頑張ったはなちゃんを抱き上げようとしたけど

首も、体も、足も、手も完全に脱力し、天に召された事を感じました。



はなちゃんが大好きだったリビングのソファー上に寝かせてあげて、

大好きだったおやつ、バナナ、リンゴ、お水、ご飯を備えました。



そのまま朝まで・・・・・・・・

メモリアルの事、お世話になった方々への連絡、保険の事・・・・・

早朝に会社へ連絡、休暇を取得し、今、思いつく一通りの事を行い

きいちゃんの朝ご飯を食べさせ、それから各方面への連絡をし

9時20分に少し横になろうと、うっすら現実と夢の狭間を行き来し

12時に力を振り絞り、起き、今現在に至ってます。



お空には今迄、見守ってくれたさくらちゃんが居ます。

さくらちゃん

どーかはなちゃんを宜しくお願いします。



半年以上、家には必ずかーちゃんが居てくれました。

寂しい思い、怖い思いはしなかったよね

かーちゃんにもありがとう



やっとつらいことから解放されたんだよね?

今はうちに来た頃と同じように

部屋中、止まり切れないスピードで全力で走り回り、

策を超えるほどジャンプし、

家中に通る高い声で大声で笑ってるんだよね?



はなちゃんに

うちの子なってくれてありがとう

はなちゃんは幸せででしたか?

とーちゃんとかーちゃんは

はなちゃんと過ごせて心から幸せでした

ほんとうにありがとうございます。

[2018/02/16 12:45] | お知らせ お願い お礼等 | page top
置き去り猫さん達
寒い外に放置し引っ越しして行ってしまった飼い主。6匹と思っていたら7匹でした。メスが5匹、オスが2匹。ほっておけばもう春の発情期が来て繁殖が始まります。「こんたの会」様が10日2匹の手術を終え11日に町田まで運んで下さいました「黒白半長毛の男の子、女の子」。

そして11日に4匹メスを捕まえ再度手術に。しかしこの中の1匹「メス」を近所の方が「自分が飼っている猫だから春になったら手術をする」と言い始めました。しかしこの人はすでにこの母猫が産んだ子猫達を含め7匹も室内で飼い手術もしていません。多頭崩壊の予備軍です。話をし了解の元手術をしました。

4匹の中の1匹「黒猫さん」を今日12日再度町田まで運んでいただきました。協力いただいています「いぬねこカフェ、ルーア」様が保護、里親探しも受けてくださいました。残りの子達は手術後外に放すのは可哀想ですから何とか「こんたの会」様がお預かり場所を探しています。

このように1人の飼い主が手術を怠ったために近所の方々、第3者に迷惑をかける事になり、そして一番の被害者は猫達です。飼いネコで飼われていた猫は野良として地域猫で生きていくことは難しい事と人懐こい子は最近多くある「虐待のために捕まえる」人間に殺められる心配があります。今回は「多頭崩壊」になる前に手を入れることが出来ましたがこれで終わった訳ではありません。今後このような問題は多くなるでしょう。

今回の3匹の子は男の子「オセロ君」メス「チェスちゃん」そして小さな黒い子は「クロミⅡ」としようかなとルーアさんが言われていました。昨年1月9日に亡くなった当会のくろみちゃんの事が思い出され今回の猫達に気持ちが向いてしまった私の思いを汲んでくださったのでしょう。くろみちゃんが天国から「助けてあげて」と言っているような気がしてしまいます。皆幸せな家族が見つかりますように。黒い子はまだ1年未満のようです。黒白2匹は兄妹みたいでまだ若い子です。応募は当会のアドレスからお願いいたします。

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「寒い外に6匹の猫ちゃんが外に出されたまま飼い主はいなくなりました。その子達の不妊手術をしないとまた生まれてしまいます。皆様のご支援で全頭手術を済ませられました。そして暖かな家庭を見つけることが出来ました。ありがとうございます。
[2018/02/13 16:10] | お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
ご支援ありがとうございます
カキサキ様、アイタニ様ご支援確かに受け取りました。

現在、領収ハガキの印刷が間に合わずお礼が遅くなっております。この場で失礼いたしますが感謝申し上げます。ありがとうございました。

カキサキ様は「犬肉祭り廃止支援」を何度もお送りいただきました。皆様の気持ちが中国政府に届くよう願いますが、先日のゴールデンを叩き殺した役人は生後1か月ぐらいの5匹の子犬たちを網で捕らえ、ぶら下げた網の中から可愛いいお顔で見ている子犬の写真と共に路上に息絶えて転がされていた写真がありました。こんな小さな子達も叩き殺したのでしょう。どれだけ泣き叫んだことでしょう。このような弱き立場の動物達に苦痛を与え殺している事が日常的に行われている中国は「動物愛護法」が制定されなければ永久的にこの悪行は継続していくでしょう。人間はこんなにも残酷になれる動物なのでしょうか。いつか人間としてやってはいけない事と気が付いてくださる世の中になってほしいです。

中国の犬猫さん達。あなた達は中国に生まれたためにこんな地獄のような扱いをされて本当に可哀想でなりません。助けてあげられずごめんなさい。あなた達の事はいつも忘れたことはありません。

[2018/02/09 16:53] | お知らせ お願い お礼等 | page top
6匹の猫
http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-1712.html

外に置かれている置き去りされた6匹の猫さん達。寒い中どなたからもお声がかかっていません。「里親様」ではなくてもかまいません、一時保護していただける「お預ボラさん」を同時に緊急探しております。

応募は当会のアドレスにお願いいたします。

預かり申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112


飼い主申込みは当会HP「飼い主申込み」ページより
http://npo.seiken-joto.org
[2018/02/02 11:10] | お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
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