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神奈川県動物保護センター寄付設立断念
神奈川県動物保護センターの新設に当たり多くの寄付を集めての設立を黒岩知事が発案された企画。寄付金は当初の見込み11億円をはるかに下回り現在2億円が皆様から集まりました。しかし見込み額のたった2パーセント。今回寄付金での設立を断念し税金で建設することになりました。当所の予算を上回る18億円がかかる見込み。「最初から寄付金を当てにした事は無理だった」「知事の見立てが甘すぎた」などの声が上がっています。当然の成り行きです。

タレント、歌手などを起用し150万円以上の経費をかけて宣伝用ビデオなどを作成。無駄な経費をかけても止めようとしなかったことが大きな誤算です。このような世間を巻き込んでのセンター設立は本当に必要だったのか当会は最初から疑問視をしていました。

また「処分する施設」から「生かす施設に」と言う言葉に賛同した多くの方々の善意の寄付金を動物のために使うのであればもっと細部にわたる綿密な計画が必要であったのではないか。「殺処分0」と一番に旗揚げした県としては余りにもお粗末な結果です。また水面下では「殺処分を始める」ようなことがささやかれています。

皆様はこれを耳にされたらどう思われますか?「殺されない施設を作るなら」と支援いただいたお気持ちを裏切る行為になります。最初から「殺処分0」なんて大々的にメディアにも取り上げられ根底も確立していない状況下での公言の拡散に付いて行けない状況です。

当会は厳しい意見を県、センターに今までも発してきました。「うっとおしい団体」思われているかもしれませんが県、センター側について良いも悪いもゴマすりするような団体にはなりたくありません「そのような団体もありますが」。動物のためにならない自治体であってはならないのです。

この先「神奈川県動物保護センター」はどこに向かっていくのでしょうか?道を誤らないことを祈ります。
[2017/12/05 21:02] | 自治体 行政関連 | page top
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