急に現れた男の子です。
耳に印があるので「さくら猫」去勢は済んでいると思います。人懐こくすり寄ってきます。そして今外に箱を作り保護していますが出ていく様子はありません。 一生をホームレス猫として終えるのではなく家族として幸せに過ごさせてあげたいと思います。とても優しい良い子です。ブラシをすると喉をゴロゴロさせて喜びます。どなた様かこの子を家族として引き受けていただけないでしょうか? ![]() ![]() ![]() |
9月18日「祭日」平塚市役所譲渡会は台風の状況によっては中止になるかもしれません。中止の場合は当日活動ニュースブログ上とTwitterでお知らせいたしますのでご確認の上ご来場ください。
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1匹の保護犬が処分されました。度々ネット上に「この子はもう少しで処分になります。誰か引き取って下さい」と言うような情報が掲載されているのを見ることがあります。誰しも処分から救ってあげたいと思うのは真の気持ちだと思います。
今回その犬は遠い西の県から群馬県の希望者様のところに飛行機で運ばれて来たそうです。掲載した方は飛行機に乗せたところまで。里親様は飛行場で貨物として運ばれて来てそこで初めてその犬に面会。しかしその犬は1か月後里親様自らの手で群馬県の処分場に持ち込まれ処分されました。理由は「こんなに大変だと思わなかった」「可愛いと思えない」等余りにも無責任な理由です。 1匹の犬は飼い主に捨てられ遠い知らない場所まで運ばれそこで待っていたのは懐かしい飼い主ではなく知らない人間。どれだけ不安と恐怖一杯で未知の人間に連れられて行ったことでしょう。このように「見てもいない犬を引き取る」と言うような安易な気持ちで引き受けた事が1匹の犬にどれほどの苦痛を与える事になったか。、この子の気持ちを考えるとやりきれない思いです。 処分に出す前に他の選択肢は無かったのか?。努力をして命を繋ぐことは出来なかったのか?。誰かに相談しなかったのか?。「保護犬のご縁」を繋ぐ活動をしている当会としてもとてもとても悲しい出来事でした。 この里親様も最初は「助けたい」と思って下さった気持ちは真実と思います。しかし会ってもいない犬を引き取るという事はいかに無謀であったかを自覚していただきたい。家族として迎える事の責任を考えればこのようなことがあるはずはないのです。このようにあってはいけない悲しい事件が2度と起こらないように願います。 掲載した方も会ったこともない方に犬だけを送るような事はしないでいただきたかった。、希望者様も「命」を引き受ける事の責任の重大さを真摯に考えた行動をして頂きたかったと思っています。この子の末路はあまりにも悲しい最後でした。合掌。 「アルマ」様のブログから転載。 https://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12310384585.html たかワンのブログ https://ameblo.jp/takasaki-wanko/entry-12309750481.html |
残虐な殺され方をされ徐々に息絶えるまで時間をかけたほうが肉が美味しくなるという間違った考えで壮絶な苦しみ、恐怖を与えられて食べられる犬猫達を買い取り助けている楊さんは精神的にも追い込まれている状態です。
「玉林市犬肉祭り」で犬達を毎年助けている事が世界に知れ渡ったことで以前から楊さんを誹謗中傷している中国の団体が公安当局に「楊さんは犬達を虐待している」と何度も通報し公安は「確認と犬の保護」のために楊さんの基地に出向いたそうです。 この時楊さんは留守でしたがそのためか200匹の犬達を何処かに隠し基地には200匹ぐらいの犬しかいなくなっていたそうです。そして裁判に訴えられるなどかなりの精神的苦痛に追い込まれているようです。しかし「虐待?」。そう言うのであればあの「玉林市犬肉祭り」で行っている虐殺は「虐待ではないのですか?」と聞きたい。 生きたまま足を縛り吊り下げられのどを切り裂かれたり、生きたまま煮えたぎる窯に投げ入れて必死でよじ登ろうとする犬を棒で抑え、蓋をしたり、生きたまま口を縛り4本の足を肘の部分から切断し耳も切られた犬が血を流し放置されていたり、何週間も首つりさせて叩かれたり。これを虐待と言わないのでしょうか? それも8割は飼い主から盗んできた愛犬愛猫です。犯罪でもあるこの中国の「犬肉業者」を取り締まりもせず楊さんが必死で守っている犬達を「保護?」とはどういう事でしょうか?奪いとり肉用に売ってしまうのではないでしょうか? 今回楊さんは犬肉祭りで買い取ったの200匹はすべて子犬だそうです。小さな命までも茹でて命を絶つ、この野蛮な祭りを絶対に止めさせなければなりません。そんな中一筋の光はイタリアチームが11匹の子犬をイタリアに運び里親探しをして下さったそうです。今隠した犬達が生存しているか分かりません。しばらく落ち着いたら以前楊さんにお電話をしていただいた中国語がお出来になる方に再度電話をお願いできればと考えています。 犬達は「永遠の友、家族」です。「食物」では決してありません。日常的に犬肉用に殺される原因の1つは日本の「犬肉輸入」にもあります。「日本の犬肉輸入」を禁止させなければなりません。大国中国は「動物愛護法」もない事は世界に対し恥ずかしい現実です。 日本の犬猫だけではなくこんな国に生まれたために悲惨な運命を強いられている犬猫がいる事を皆様知っていただき広めてください。どの子も人間を慕っている健気な命です。「助けてー」と言う声が聞こえ来るような気がします。本当に助けてあげられない事が心に重く圧し掛かってきます。できる事はこれからも諦めず活動していきたいと思います。 7月末に「楊シェルター犬猫支援会」様を通して5万円をお振込みいたしました。 ご寄付いただきました方。 カキサキ様。 ミト様、 アオキ様、 ありがとうございました。 |
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