26日10時から多頭崩壊の現場の清掃を行います。この日犬達の「一斉手術」を行い全頭を現場から出します。その間に清掃を行います。かなりの劣悪環境ですから重装備をして犬達の住む環境を整えていただけるボランティアの方を募集しています。
マスク、ビニール手袋、ごみ袋、長靴、着替え、スコップ「お持ちの方はお願いします」、飲み水、消臭剤、新聞紙など。現場は江戸川区です。 問い合わせは「アルマ東京ハイム」03-5876-7667に詳細を確認お願いいたします。 暑さの中この現場に再度犬を戻さなければなりません。少しでもきれいにした室内に置いてあげられればと思いますのでどうか皆さまお力をお貸しください。81頭いた犬達は毎日少しずつ助け出し41頭が地獄のような現場から助かりました。しかし現場にはまだ40匹の犬が残されています。犬達のために宜しくお願いいたします。 |
81匹の崩壊現場から日々助けてこられている「アルマ」様より当会は24日再度3匹を引き受けます。そして「ちばワン」様のご協力で26日に一斉手術を実施できることになり、まずは妊娠し犬が増えることは止められます。
しかしそこの現場は糞尿で固まったとても犬達を戻せる状態ではありません。当日室内室外の清掃をお手伝いしていただけるボランティア様も募っています。 そして手術を終えた犬は5匹でも10匹でもセンターで保護するよう電話を入れます。最近東京都も「多頭崩壊」が増えてきてセンター側の対応が「引き取り拒否」のようになってきています。以前船上生活者が多頭の放棄をしセンターに収容された犬を譲渡団体に知らせが来て会議室で説明を受け引き取り犬を決めた経緯がありました。その時には多くの愛護団体様が協力し全頭引き取りをしました。 しかし今回は愛護団体に相談が入ったことでセンターに保護依頼をしてもやる気まるでなし。「センターの存在とは」、掲げる「動物愛護の精神」とは何でしょうか?立派な言葉を発しても実際の業務がこれではなにも以前と変わっていません。 小池百合子様、この現実を良くご覧ください。見えないところでこれだけ愛護団体が悲惨な活動をして「動物行政」を支えている現実を。今後東京都が日本の中心的役割を果たすのであればまず今の体制を正さなければ何の意味もありません。東京都はどうなってしまったのでしょうか? 今回は飼い主の無責任さにも怒りを覚えますが、さらに行政の対応の無さには憤りを感じています。今回協力いただきました団体様ありがとうございました。しかしまだまだ終わりではありませんので引き続きお力をお貸しいただけますようにお願い申し上げます。 詳細は「アルマ」様の23日の掲載に出ております。どうぞお手伝いに行ってあげて下さい。 http://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12295262334.html |
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