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中国の犬達に心痛める
やっとあの悪夢のような「ユーリン犬肉祭り」が終わり、心の痛みが少し軽くなったところでまた動物の命の尊厳を損なう記事を読み何ともやり場のない悲しみが襲います。是非「動物愛護法」を中国に制定できるようにしなければならないと切に感じています。

今回「野犬の大量殺害」が行われました。市の職員が背後から周りいきなり撲殺。またビニール袋に沢山の犬を閉じ込め死ぬまで叩き殺す。考えただけでもどれだけの苦しみ、恐怖であったでしょう。野犬ももちろんいるでしょう。しかし飼い犬が迷子でうろついているケースもあります。特にこの大量殺りくを特に多く行うのは5月から7月にかけてで殺された犬達は「食肉用」に送られているそうです。

ウィルスを持っている犬もいるでしょう。それをも検査せず食肉にしてしまう中国。またその肉を日本は輸入しています。食用にされている犬は1年を通して屠殺されています。また1年を通して犬の捕獲を行っていることは事実ですがその殺害方法があまりにも残酷であり、非人道的やり方で行っている事を中国には自覚していただきたい。

肉にされている犬の8割は首輪がついているとのこと。散歩中でもいきなり連れ去られたり家の前に繋がれている犬も盗まれ肉にされています。この許しがたき現実を皆様に多く知っていただき、日本の犬達も尊厳を守らなければいけませんが生まれた国が違うだけでこのような悲運な運命を強いられている犬達猫達がいることも心の片隅でもいいです、覚えていてあげて下さい。

メディアも日本の多くの愛護団体様「数団体様は協力いただきましたが」も関わりたくないようで誰もこの事実を重要視せず伏せています。せめて当会は日本でたった1団体かも知れませんがこの問題を消滅しないように世の中に訴えて行きたいと思っております。いつの日か中国をはじめアジアの犬猫達に「命の尊厳」が認められる日が来ることを願いながら皆様にも今後ご協力をお願いする事になると思いますが宜しくお願い申し上げます。

参照「ももこ姫様ブログより」お読みください。
http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12289927106.html




[2017/07/06 14:42] | 中国犬肉祭り韓国食用犬肉虐殺 | page top
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