いつも「犬肉祭り」から助け出した犬達を保護して下さっている楊さんに皆様が「ごはん支援」をしていただき感謝申し上げます。
7月ご支援いただきました皆様方。 酒田市 カキザキ様 茨城県 ヒライ様、アライ様、ホリウチ様 立川市 セキ様 渋谷区 モリモト様 譲渡会での募金箱にご支援いただきました皆様から 17000円 皆様本当にありがとうございました。今月末にお振込みいたします。最近の楊さんの近況は「楊シェルター犬猫支援会」様のブログに書かれています。 https://ameblo.jp/yangshelter-inunekoshien/entry-12296389411.html また韓国では「文大統領」が保護犬を引取りファーストドッグとして飼われています。「動物と人間が共同して生きられる社会」にしなければと前向きなお考えを持たれています。きっとそう長い先の事ではなく「犬を食するために殺す」という習慣がなくなる事でしょう。 また日本の映画監督の方が韓国、中国の「食用犬」の現状を撮影に来てキムナミさんとお話している様子がブログに掲載されていました。キムナミさんは日本語がお出来になるんですね。「日本ではどのぐらい前から犬を食べなくなりましたか?」と質問されていました。 また日本の神野様「日本の犬肉輸入禁止を訴える」は韓国のデモに参加し「韓国の国民は犬を殺し食べることを反対している人が多くなっているのを感じた」と話されていました。中国の愛護団体様も過酷な現実を見ながら救助されています。辛い場面を見ながら心も折れそうになると思います。早く中国でも犬猫に愛情を持ってもらえる社会になってくれることを心より願っています。 |
もとスタッフで里親様のHさんから保護した子猫の里親様募集を依頼されました。
生後1-2か月、メス、580グラムです。毎日お庭に現れやっと保護できたそうです。少し怖がっているのも小さな体で必死に生きてきたからでしょう。完全室内飼い。生後6か月の時に必ず不妊手術を受けていただける里親様を探しています。 ![]() |
昨日26日朝。雨の中現場の犬達の一斉手術と室内外の清掃が始まりました。犬達はまだ44頭残されていて81頭と思っていたら85頭の犬達がそこで生活していたことになります。
山口獣医さん4名の獣医が9時から去勢不妊手術をし28匹「オス25匹、メス3匹」とすでに手術済の9匹が無事に手術が終了。しかし飼い主が放棄承諾を2転3転しセンターに出す事を拒みました。その説得にアルマ様のTさんは苦慮されました。 東京都のセンターもやっと引き取りに動いてくださり3センターから職員が集まり14匹が運ばれました。ありがとうございました。また清掃はかなりの過酷な状態で30名のボランティアさんが固まった糞尿の塊を崩しやっと終わったのが夜8時になったようです。 最終的に飼い主はセンターに犬を出す事をあまり納得できず再度アルマ様が引取り他の団体さんにお願いするような形を取りました。最終的に子犬生後3か月3匹をCACI様に。アルマ様が子犬7匹と成犬「メス2匹オス1匹」、ご近所の協力者様が2匹、センターに14匹、そして残念ですが飼い主には15匹が残されました。 当会は現場に行かれずお手伝いが出来ませんでしたが今後もこれで終結したのではなくこの問題をきっかけにして東京都の条例を改善するように働きかけいたします。まだ「保護して下さる団体様」を募集していますのでどうぞアルマ様にご協力お願いいたします。 また今回の崩壊にご尽力いただきました「ちばワン」様、「CACI」様。山口獣医様、そして多くのスタッフ、ボランティアの皆様。本当に本当にご苦労様でした。相談を受けてそれを受け入れた一番大変な思いをされました「アルマ」T様。どうぞお体をお休めください。また当会も引取りが出来ましたらご連絡いたします。皆様ありがとうございました。 過酷な1日の状況を「アルマ」様の26日ブログからご覧ください。 http://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12296146167.html |
アルマ様より
2017年7月、多頭飼育崩壊に伴いレスキューしたMix犬の新しい飼い主を募集しております。 詳細ページ http://www.photobb.net/bbs.cgi?id=32385 お申込みはアルマ様のページよりお願い致します。 |
26日10時から多頭崩壊の現場の清掃を行います。この日犬達の「一斉手術」を行い全頭を現場から出します。その間に清掃を行います。かなりの劣悪環境ですから重装備をして犬達の住む環境を整えていただけるボランティアの方を募集しています。
マスク、ビニール手袋、ごみ袋、長靴、着替え、スコップ「お持ちの方はお願いします」、飲み水、消臭剤、新聞紙など。現場は江戸川区です。 問い合わせは「アルマ東京ハイム」03-5876-7667に詳細を確認お願いいたします。 暑さの中この現場に再度犬を戻さなければなりません。少しでもきれいにした室内に置いてあげられればと思いますのでどうか皆さまお力をお貸しください。81頭いた犬達は毎日少しずつ助け出し41頭が地獄のような現場から助かりました。しかし現場にはまだ40匹の犬が残されています。犬達のために宜しくお願いいたします。 |
81匹の崩壊現場から日々助けてこられている「アルマ」様より当会は24日再度3匹を引き受けます。そして「ちばワン」様のご協力で26日に一斉手術を実施できることになり、まずは妊娠し犬が増えることは止められます。
しかしそこの現場は糞尿で固まったとても犬達を戻せる状態ではありません。当日室内室外の清掃をお手伝いしていただけるボランティア様も募っています。 そして手術を終えた犬は5匹でも10匹でもセンターで保護するよう電話を入れます。最近東京都も「多頭崩壊」が増えてきてセンター側の対応が「引き取り拒否」のようになってきています。以前船上生活者が多頭の放棄をしセンターに収容された犬を譲渡団体に知らせが来て会議室で説明を受け引き取り犬を決めた経緯がありました。その時には多くの愛護団体様が協力し全頭引き取りをしました。 しかし今回は愛護団体に相談が入ったことでセンターに保護依頼をしてもやる気まるでなし。「センターの存在とは」、掲げる「動物愛護の精神」とは何でしょうか?立派な言葉を発しても実際の業務がこれではなにも以前と変わっていません。 小池百合子様、この現実を良くご覧ください。見えないところでこれだけ愛護団体が悲惨な活動をして「動物行政」を支えている現実を。今後東京都が日本の中心的役割を果たすのであればまず今の体制を正さなければ何の意味もありません。東京都はどうなってしまったのでしょうか? 今回は飼い主の無責任さにも怒りを覚えますが、さらに行政の対応の無さには憤りを感じています。今回協力いただきました団体様ありがとうございました。しかしまだまだ終わりではありませんので引き続きお力をお貸しいただけますようにお願い申し上げます。 詳細は「アルマ」様の23日の掲載に出ております。どうぞお手伝いに行ってあげて下さい。 http://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12295262334.html |
多頭崩壊の犬達はアルマ様の現場検証から「70頭」ではなく実際「81頭」いることになるそうです。まだ現場には45匹ぐらい残されています。
今回当会で引き取った3匹は運が良い事に妊娠しているのは1匹だけ。後の2匹は単なるおでぶさんでした。あー、良かった。いくらお腹の中の子犬といえ生きている命を絶つことは本当に辛い。 あと現場にいる子達をまた助けてくるそうですからご協力お願いいたします。 今回の事で行政は「多頭崩壊」の件についての対応を真摯に考えていただかないと、いつまでも「愛護団体頼み」で終わってしまう。そのたびに死に物狂いで走り回るのは愛護団体だけ。行政が先頭に立ち保護していく体制を確立するべきだと思います。それを後ろからサポートをするのが愛護団体です。「官民協働」という言葉の真の意味を見直すことが必要ではないでしょうか。 アルマ様本当にお疲れ様でした。まだまだ終わりませんが当会も出来る限り協力いたします。また「愛護団体」の皆様、どうかお手伝いをしてあげて下さい。 |
妊娠している子達を優先して引き取りました。皆5キロ台の小さな子で妊娠後期です。小さな体にお腹に赤ちゃんがいます。お腹の中でこの世に生まれてくる子達。本当にお中の中で生きている子犬たちは可哀想ですが堕胎致します。
今度生まれてくるときには神様のご加護がありますように。本当にい悲しいですが子犬たちにはごめんなさいと謝ります。 ![]() |
優先して保護した妊娠犬は12匹。このほかにも10匹ぐらいのメスが現場に残されています。万が一この12匹が1親につき5匹を産んでいたらさらに60匹の犬が増えて現場は130匹になっていたことでしょう。
当会は今日これから3匹の妊娠犬をk動物病院の奥様、里親様のO様が現場に走って下さいます。何せ早くに手術し「可哀想ですが堕胎します」増やさないようにしなければ大変なことになります。全員小さめの人懐こい子です。どうぞこの子達に幸せを与えてあげて下さい。 ケアーが済みましたら募集を開始いたしますので宜しくお願いいたします。まだ現場には45匹と乳飲み子4匹が残されています。また東京都のセンターは一度には保護できないが10匹ぐらいを受け入れてくださることになりました。現場の飼い主は15匹ぐらいはこのまま飼育すると言っているようです。 あそこの地獄のような場所で残される子達は悲惨ですが手放さないと言い張れば数を減らす事しかできません。これ以上増えないようにすることが先決です。 「搬送のご協力」は今回はお願い出来ましたので一時保留にいたしますが今後も動くことがあると思いますので募集は継続させていただきますので宜しくお願い申し上げます。 |
1日も早くに手術をしていかないとどんどん増えてしまう状況です。どなた様か24日「月曜日」25日「火曜日」どちらか葛飾区の「アルマ」様のシェルターから町田市まで2匹を運搬していただける方を緊急に探しています。どうかよろしくお願いいたします。
追記 ご協力者が見つかりましたので一時保留致します。 |
http://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12293806112.html?frm_src=thumb_module
今回の70頭崩壊現場の犬を1愛護団体が解決する状況のレベルではありません。当会からもお願いしていただけないかとの依頼がありました。「アルマ」さんがセンターに10頭ぐらい引き受けてほしいと交渉したが拒んでいるとのこと。それはおかしいのではありませんか。 今まで近隣からの苦情も入り何回も江戸川保健所の職員も指導に行っていたそうですが今現在も何の解決先も講じず挙句の果て70匹にも繁殖が繰り返されて増えてしまっている。 今回は飼い主が放棄する気持ちになっている時こそ解決のチャンスではないでしょうか?。 今日、東京都愛護相談センターに電話を入れました。職員曰く「いままでも足を運んだが飼い主が激高し話し合いにならなかった。飼主からの放棄依頼が無ければ引き取りが出来ない」と言うので「飼い主が今回は放棄すると言っているのだから早急に手配し保護すべきです。引き取り料が掛かるがそれは親戚の人が立て替えてもいいと言っているのだから引きとるようにして下さい。東京都は殺処分0と知事も公言している以上このような犬達を保護しないのはセンターの意味がありません」と言いました。 「引き取るようにしますので保健所と連絡します」と言ってくださいました。しかしこのようなケースがあちこちで起きています。それを愛護団体が解決すると自治体は思わないでほしい。このようなことばかりしていたら「動物愛護」の活動がそれこそ崩壊してしまいます。このようになる前に自治体が動くべきだったのではないでしょうか? 職員の方も保健所の方も多忙なことは重々分かります。しかし指導しても解決しないとなるとそれ以上に考えて行動をしなくなってしまうのはどこの自治体も同じ。しかしそこから一歩踏み出すような気持ちを持ってほしい。今後はこのような「多頭飼育崩壊」に関して対策を話し合っていく事が早急な必要事項です。 しかしここまで増やした飼い主はご自分の責任を強く反省をしてほしい。犬達には何の罪はないのだから。 |
無責任な飼い主が70匹にも増やしてしまった犬達。
江戸川区で飼い主が手術をしないまま飼育し犬が70匹にも増えてしまい親戚の方から「アルマ」様に相談があったそうです。家の中はもう糞の山、とても人間が住む場所ではありません。 妊娠している犬4匹をまず手術するとのことで保護。子犬15匹はすでに団体様のところに保護完了。ただまだ生後3週間の離乳前の親子がいてそれは飼い主が放さないとのこと。 その他にもまだ妊娠している犬がいる可能性があります。急がないとどんどん増えてしまいます。犬達はあちこちで咬み合いの喧嘩が起き、怪我をしている子犬たちも多数います。 当会も保護場所があれば協力したいと思いますがもし置いていただける方がいらっしゃいましたらお申込みいただけないでしょうか?このように「多頭崩壊」があちこちで起きています。いかに不妊去勢をして飼う事が大切なことか、また飼い主としての責任かを良く考えてほしいと思います。 また今まで保健所にも近所からの苦情がありながら放置している自治体にも責任は重大です。東京都は「殺処分0」にするという事であればまずこのような無責任な飼い主の管理体制を優先するべきではないでしょうか? 愛護団体が後始末すると思わないでほしいです。ビーグル系、柴犬系雑の2-3歳の子が多いという事で皆小ぶりの10キロぐらいです。皆様宜しくお願いい致します。 参照、「アルマ」様ブログよりご覧ください。 http://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12293806112.html?frm_src=thumb_module http://ameblo.jp/alma-soulmate/ ご協力のお申込みは当会アドレスから。 預かり申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 |