1匹の2歳の子は前足に大きな腫瘍を放置されて歩くのも辛そうです。
![]() ![]() この子は業者が最後まで看取ると言っていますが 病院にも連れて行かずに外に置かれています。 7歳「♂」、2歳「♂」、2歳「腫瘍のある♂」、8歳の「♀」 個人でレスキューされていますT様からの依頼です。 このように繁殖場にいる子達の一生は悲惨です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 預かりボランティア申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 2017-5-1追記 足の腫瘍がある2歳の子は里親様がその状態でもいいと引き取り決まりました。 2017-5-9追記 腫瘍のゴールデン含め4匹とも保護場所が決まりました。ありがとうございます。しかしこの繁殖業者は今後も放棄することがあるようです。その時にはまたご協力お願いいたします。 |
トレーニングに出ていたD1059ヨーキーハーフのアナ君。
とってもいい子になって戻ってきました。 あの激しい吠え方もなくなり大人しいです。 お顔も穏やかになっていました。 違う子のようです。クレーとにも入っていきます。 2年間お預かりしてくださりトレーニングしてくださいました 「NANUK VON GLAND STERN]のN様、 どうもありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
譲渡団体「アルマ」様がいつも茨城の収容犬達の写真と詳細をアップしてくださっています。
どうか皆さま1匹でもこの中から命を救ってあげて下さい。 まだまだ茨城県は処分をストップ出来ないほどの犬達が収容されています。 でも何とか1匹でも命を繋いであげたいとのご配慮でしばらくは延長してくださっています。 ゴールデン系ハーフの7か月ぐらいの「ジャンボ」君は 去勢もしていただきお声がかかるのを待っています。 アルマ様の写真を見て「お迎えを待っている子達」のお顔を見てあげて下さい。 皆良い子です。 この中から1匹でも命が繋がりますように。詳細は「アルマ」様の20日のブログより http://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12267180639.html |
「玉林市犬肉祭り廃止」のための署名を沢山集めてお送りいただきました、
さいたま市のH典子様、確かにお預かりいたしました。 間に合わないかとのご心配をされていらっしゃいましたので 携帯にお電話差し上げましたが繋がらずこの場をお借りしお礼申し上げます。 5月末でまとめて中国大使館に送ります。 その中で韓国では大統領選挙があります。 ムーン、ジェイン氏が当選できれば愛犬家で「全ての命は尊い」と公言されている方ですから きっと韓国内の虐殺される韓国の犬肉の販売をなくして下さるのではと一途の望を持っています。 中国も何とか同じ命のある犬達を大切にして下さる国民が声を上げてくださることを願います。 まだまだ時間がかかると思いますがきっと中国の犬達も幸せが来ることを祈り、 助けて下さっています楊さんに支援を今後もしていきたいと思います。 どうぞ楊さんの保護している犬肉祭りから助けられた子達のフード支援をお願いいたします。 |
いよいよ6月の夏至の日に1万頭の犬達が虐殺されて食べられる
「玉林市犬肉祭り」が近ずいてきました。 今年も海外からの署名がかなり集まり世界中で この残酷で野蛮な祭りを非難している声が上がっています。 先日もマークチンさんが「犬焼酎」を作る工場から 生きたまま窯に入れ煮られる犬を26匹助け出しました。 ポメラニアンのような小型犬が檻に入れられていました。 滋養に良いとかで犬達の血、肉などを粉末にしたものが良く売れているそうです。 焼酎にするのはほとんどが小型犬。 首輪がついている子も多く3匹はマイクロチップが入っていたそうです。 飼い主は探している事でしょう。 そのように盗まれて殺されている犬達が沢山います。この現実は犯罪です。 16日の「海浜公園イベント」会場で皆様に署名のご協力をお願いする事にいたしました。 1人でも多くの方が声を上げていただきたい。 中国、韓国、カンボジア、タイ、ベトナム等アジアの地域では犬猫は食用です。 感情ある一番人間の近くにいる犬達を 何とか救いたいと思いますので皆様のご協力をお願いいたします。 |
殺処分0を公言している神奈川県、
そして今回茨城県も引き出して頂いている譲渡団体に申請すれば 1匹に着き1万円の支援金を出すことになりました。 茨城県でも1200万円の支援金の予算を取り今年度から支援することになった事。 それは譲渡団体としては確かに有難い制度ではあるけれど その半面「いかにセンターに犬猫が入らないための対処法」を考えなければいけないと思います。 練馬で活動しているNPO「ねこけん」様は無料で手術をする病院を設立し 特に猫の多頭崩壊に心を痛め世界で初めての行動を起こしました。 本当は自治体で予算を取り手術を無料化にすることが必要ではないでしょうか? 愛護団体支援よりこのような「手術無料化」の方針を出していただいた方がいかに有難いか。 今後このような方向で動けるように要望をしていきます。 また繁殖業者の取り締まりを強化していかなければ 愛護団体が必死に見かねて引き取った所で焼け石に水状態です。 しかし目の前でひん死の状態で置かれている動物を見たら見捨てることは出来ません。 日本は今までに無かったような方向性を築いていく事が必要な時期になったのだと思います。 20日繁殖場からレスキューされた犬達が30匹ぐらい東京に運ばれてきます。 繁殖業者との説得をしながら辞めさせる方向に 尽力されています「レナトス」様に協力をし6匹の子を引き取り予定です。 追伸 27年度処分された犬猫達 犬 15811匹 猫 67091匹「多くは幼気な子猫たち」 これは繁殖業者が処分した頭数は含まれていません。 このように不妊手術をすれば小さな命が不幸になる繁殖は避けられるのです。 また1匹の手術代が出せないため飼い主がどんどん繁殖頭数を増やし 挙句の果て生活が出来ないほどに困窮し「多頭崩壊」になっています。 団体支援金より犬猫の手術を「無料化」にする法案を是非施行していただきたい。 自治体での不妊去勢手術にこの予算をまわして頂くよう願います。 |
質問状
http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-1529.html ピースワンコジャパンへの公開質問状の回答が来ましたのでここへ御報告いたします。 いかに不幸な命を増やすことなく収容頭数をなくし 「殺処分0」を達成するために多くの団体様が必死の努力をしている中で、 それに逆行するような活動をしているPWJさんには憤りを感じます。 愛護団体として不妊去勢手術をすることは絶対条件です。 この先震災でも起きた時に、 譲渡された犬、シェルターに保護されている1500匹以上の犬が 逃げ出し捕獲することが出来ない犬がまた繁殖をし、 将来日本中に不幸な命が増えてしまうことも想定できます。 犬のプロとして活動され資金集めをするのであれば 足並みをそろえていただく事は当然のことと思います。 このように手術しない犬をばらまくような活動は止めていただきたい。 なぜかたくなに「手術をしない」方針なのでしょうか? 「災害救助犬は手術をするとパワーが無くなる」と言われることも 全てのPWJの保護犬が救助犬になるのでしょうか?ありえません。 相変わらずこのような回答が来ました。 受け入れることは出来ませんが皆さまお読みください。 ※画像クリックすると拡大します ![]() ※画像クリックすると拡大します ![]() ※画像クリックすると拡大します ![]() |
4月16日「第3日曜日」0プロジェクト 藤沢市辻堂海浜公園北芝生広場にて
4月23日「第4日曜日」横浜緑山譲渡会 5月21日「第3日曜日」横浜緑山譲渡会 6月」18日「第3日曜日」横浜緑山譲渡会 6月25日「第4日曜日」サンデー譲渡会in伊勢原 伊勢原市役所にて「初めての試みです」。 地域の動物愛護、福祉向上のため数団体合同譲渡会を開催いたします。 それぞれの譲渡会については順次詳細をお知らせいたします。 保護犬保護猫の「幸せな譲渡」に繋がるよう皆様ご協力お願い申し上げます。 |
![]() 一生のすべてを狭いケージに入れられ一度も走ることもない、 温かな愛情のある手で抱いてもらう事もない、おもちゃをくわえて遊んだこともない、 お腹を痛めて出産した我が子も1カ月もたたないうちに取り去られてしまう、 病気になっても治療もしてもらえないで放置、 ストレスから喧嘩で耳を食いちぎられたり、目をつぶされることがある、 吠えれば声帯を切除され声が出ない、 体中は毛玉と糞尿で固まり痒くても掻くことも出来ない、 爪は回転し足の裏に突き刺さり上にまで突き抜けるほど伸びても放置、 何度もお腹を切られ子犬を出される、 繁殖能力がなくなると 「追い込み部屋」という殺すための小屋に入れられ死んでいくのを待つ、 最悪なケースは「引き取り屋」に出され、そこから再度繁殖業者に売られるか、 死ぬまで糞の山になっている小さなケージに閉じ込められ命の最期を待つ、 状態が悪くても何の配慮もなく強引な繁殖をさえられる、 満足なエサ、水も与えられず健康状態も最悪。 ![]() 今書き出しただけでもこのような過酷な状況に置かれ ただ子犬を産むための機械にされている犬達が 日本中にどれだけいるか皆様はご存知でしょうか? 多くの繁殖業者は犬達の事など何の愛情もなく ただ1匹いくらになる事だけしか考えていません。 私たちも今まで多くの繁殖場を見てきました。 どこも皆同じ、数匹ずつ詰め込まれた犬達のケージが積み重ねられ ものすごい犬達の声で話も出来ない状態。 この状態を世界中の人からは「動物虐待」と言われています。 恥ずかしい事だと思いませんか? このような繁殖業者は「動物取扱業」の申請登録をすることになっています。 しかし行政は申請許可を出してしまえば 5年ごとの更新時に監視に行くことぐらいしかしていません。 事前通告してからの訪問ですから業者はその時だけきれいに清掃し 病犬など酷い状態の犬は移動したり遺棄します。 現在6畳間ぐらいの部屋に100匹ぐらいの犬を閉じ込め繁殖を行っている男がいます。 またその男と通じている業者は200匹もの犬を産ませています。 この業界は仲間同士の繋がりがあり、 物をやり取りするように命を売り買いしていきます。 そして今の法律では多くの劣悪な業者をなかなか廃業させることが困難です。 今、ある県で問題になっている悪徳業者がいます。 先日保健所が監視に行きましたが、何もできずに戻って来たようです。 「繁殖場0」を実現しなければ全国に飛び交っている 「殺処分0」という言葉には何の価値もありません。 大元の蛇口を閉めることは避けられない重要なことなのです。 海外の諸国では「生体店頭販売」をする店はありません。 ドイツ、フランスでは国家試験を受けた知識ある「ブリーダー」と言われる人が繁殖をし吟味し 飼う資格のある希望者に販売をしています。 日本もそのような形に絶対にしなければいけないと思います。 そうなるために皆様は「ペットショップ」「繁殖場」から子犬子猫を買わないで下さい。 買う人がいる限り悲惨な生涯を強いられる犬猫は無くなりません。 その原因を作っている事を皆様どうか、気が付いてください。 「犬猫を愛する人が悲惨な犬猫を増やしている」のです。 オリンピックまでまず東京都から「生体販売廃止」になるように皆様のお力をお貸しください。 ※画像は麒麟レスキューさまより転載 |
4月16日「日曜日」神奈川県立辻堂海浜公園にて
開催予定のイベントに参加予定の犬猫達です。 子犬「ホップ君」、 柴犬「ハルさん」、 シュナウザー「ノア君」、「ムック君」、「クララちゃん」 ミックス犬「パン君」、 プードル「クッキーちゃん」、 パピヨンハーフ「ベルちゃん」、 シーズー「てんちゃん」 猫ちゃんが予定しております。 当日当会のスタッフはピンクのエプロンを付けています。 そして33番ブースで皆さまをお待ち申し上げております。 楽しい1日になりますように。 前回は大雨で開催中止になりました。どうかお天気でありますように。 来場されます同伴ワンちゃんたちは必ず鑑札、名札を付けてくださいね。 広い公園なので万が一逃げた場合捕まりませんし、いなくなる可能性があります。 里親様は皆様今までも守っていただいていますが再度確認です。 |
先日28日に審議されました「東京都動物愛護センター整備基本構想」が公表されました。
今後東京都の動物行政が 全国の見本になるような構想になれるよう見守っていきたいと思います。 また日本の自治体の収容動物が正しい方向性の真の意味のある 「殺処分0」に繋がるように努力していきたいと思います。 どうぞお読みください。 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/03/31/20.html |
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