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悲しき収容犬ハコ
2015年6月にセンターに収容されたハコ「センターで命名」ちゃんは
足掛け2年間を地下室に収容されています。
高齢で「13歳ぐらい?」視力も弱く「ないかもしれません」
譲渡会場に出して頂くときも足元が見えず不安なのか一歩一歩たどりながら、
歩き、止まりを繰り返していました。
人間にも犬にも何もしない優しい子です。
そして譲渡会が終わり、また収容房へ戻される時もなかなかスムーズに歩けません。
スタッフの方がジャーキーを鼻先にかざし臭いで誘導したら歩いて行きました。
その力ない後ろ姿は本当に哀れで今まで飼い主と生活していた
思い出の光を心に灯ながらまた今日から地下室の硬いコンクリートの上で生きていきます。
まともにエサに届いているのか。寒くはないかと心を痛めます。
この子の残された犬生がどのぐらいか分かりませんが
最後の時を暖かな布団の上でそして優しく声をかけて下さる
飼い主様の元から安心して生涯を閉じることが出来るようにしてあげたいと願っております。
捨てた飼い主に代わり罪滅ぼしをしてあげたいと思っております。
どなた様か「看取り」のお気持ちでこの子を家族として受け入れていただけませんでしょうか?

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[2017/02/06 15:34] | 緊急:お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
NHKの報道に意見しました
今日6日NHK「おはよう日本」という番組の中で
「殺処分ゼロへ犬との出会いサポート」という
ピー〇ワ〇〇ジャパンさんの世田谷譲渡センターで中継がありました。
この団体様は災害救助犬を育成したり素晴らしい活動をしている事は称賛しております。
そして「ふるさと納税」という資金集めに8億円の寄付がありセンターの犬を助けています。

しかし1つだけ黙認できない重大なことがあります。
それは譲渡犬に「不妊去勢手術をしないで渡している」ことなのです。
どうしてこんなに収容施設に処分される犬が多いのかを考えれば、
手術をしないで繁殖が繰り返し巷に膨大な数の犬が増えている事なのです。
手術して渡す事は愛護団体として「基本中の基本」です。
人間に慣れていない野良ちゃんたち、攻撃性のある犬でもすべて
「広島のセンター」から引取るという事で活動し、それを全国規模で行うと公言されています。
今まで多くの団体様が「手術をして下さい」と必死に訴え今こうして数も減少してきて
やっと「殺処分0」に向かっていかれる状態になったのです。
それをひっくり返すような譲渡をされたのなら、今までの努力も水の泡。

ここから譲渡されて里親様になった方が犬を逃がしてしまい
「どうしたらいいでしょう」と3回も相談されたそうです。
その回答は唖然とするものでした
「野良犬だったからそうなっても仕方ない。
逃がしたのは当会に対する迷惑行為だ。自分で探せ」との回答だった。

また犬を返すとなると「違約金として15万円払ってもらう」という
何とも犬のために活動しているとは思えない言動です。
これからいつ震災が起きるか分かりません。
そうなってパニックになって逃げ、そのまま飼い主の元に戻れず野良になり、
手術をしていなければ繁殖をしてしまう最悪のシナリオが現実化します。
福島でのあの震災から学ぶことがあったと思います。
このような内容を確認もせず報道をする事に意見しました。
現在多くの愛護団体様から抗議の声が上がっております。
せっかく良い活動をされているのに「動物ファースト」ではなく
「愛護ビジネス」になっている傾向を疑念します。
[2017/02/06 15:28] | 保護、団体関連 | page top
第2回サンデー譲渡会終了
殺処分0になった神奈川県のセンターに2-3年生かされている犬達に
チャンスを与えてあげるための譲渡会を企画し
センターのご協力の元、2か月に1度の日曜日に「サンデー譲渡会」を開催しています。

昨日はあいにくの雨でしたが多くの方が来所頂き
この譲渡会の趣旨をお話ししご理解いただきましたことはとても有難く思います。
今回は目が見えていない「ハコ」ちゃんを
何とか看取り覚悟のご縁がつけばいいなと思いました。
お声をかけていただきましたが、よくご検討いただくようにお話ししました。

また11歳の柴犬「ニコ」君。穏やかな子ですがもう今年の9月で3年目になります。
この子は検討いただける方がおり
再度次回に見に来ていただきたいと思います「引き取が5月になるそうですが」。

そして皆様を団体ごとにまとまっていただき
地下室の収容房の犬達を見学していただきました。
毎日犬達はここで命を繋いでいる状況を見ていただき
皆様はどのように感じられましたでしょう。
またワンちゃんを亡くされたばかりで
「心の隙間を癒してくれるのは犬しかいない」と見学に来られたご夫妻。
お1人お1人とお話をさせていただき皆様のご事情、
ご希望、犬に対するお考えを聞かせていただけて本当に良かったと思います。

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今回は他の譲渡団体の方々、個人ボランティアで活動している方も参加していただきました。
この「譲渡事業」をセンター譲渡団体皆で
心を共有し発展していく事ができればと思っております。

終了後今後の体制について職員の方々と話し合いをし終わったのが4時半過ぎ。
休日出勤頂きましたセンターの職員様、そしてお手伝いに来てくださいました多くの皆様、
1日がかりの譲渡会を無事に終えさせていただき感謝申し上げます。
皆の気持ちは1つ。
「弱気立場の言葉が言えない犬達の声を届ける事」
1匹でも「幸せな譲渡」に繋がるようにこれからも
この「サンデー譲渡会」を見守ってください。
スタッフ一同より
[2017/02/06 15:17] | 収容犬サンデー譲渡会 | page top
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