2001年4月にお婿入りしました「カーディガンWコーギー」のロビン君が
今朝亡くなったとお電話を頂きました。驚きです。 16年前に2歳ぐらいでしたから推定18歳になります。 10歳の時に胸に腫瘍があるとのことで 「猫のくろみちゃんと同じです」高度医療センターでMRIを撮ったそうです。 しかし良性だったためかステロイドで「腫瘍が神経を押していたために起きていた」 痙攣も治まり亡くなる2日前まで食事もとることが出来たそうです。 ただ寝たきりになっていて排尿は垂れ流しのためおむつを着用し 最後まで飼い主様は介護をして下さいました。 こんな幸せな生涯を過ごし天国に登っていく事が出来たロビン君は、 なんて幸せな子だったのでしょうか。 16年前はまだまだ収容犬が多く毎日のように処分が繰り返されていました。 その中から助け出した子です。今お骨になってお家に戻ってきてご家族様のお側に居ます。 川崎市の渡辺様、長い間愛情をかけ大切に最後まで見送っていただきまして 心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 ロビンちゃんいつまでもご家族様の心の中で生きていてくださいね。 |
残酷な殺され方をし肉にされ食べられている犬達を助けている活動家マーク、チンさんが
韓国釜山、最大級のクボ犬肉市場の廃止に業者と話し合い閉鎖に 同意してもらったといううれしいニュースがありました。 ここでは27の処理場があり犬「17カ所」、鶏、ウサギ、羊「10か所」の 処理場の業者の転業にも支援していく事で話合ったそうです。 生きた犬を展示し犬たちの目の前で殺し肉にしてきた業者たちは世界中から非難、 署名などが集まりやっと閉鎖にするように気持ちが動いて行ったようです。 今までは抗議ばかりでマークチンさんのように話合いに応じてくれる人はいなかった。 施設には多くの首輪をし明らかに盗まれて来た犬達が劣悪な環境に入れられていた。 ケージの中には息絶えた犬の亡骸も放置されたまま。 先月も韓国の最大級の「モラン市場」の閉鎖も決まった。 少しずつ韓国の犬肉市場の状況が変わっていったことも 世界中の人から「犬達を助けてあげたい」と言う気持ちが通じて行ったのでしょう。 うれしいですね。キムナミさんも頑張って繁殖場の閉鎖に努力されています。 マークチンさんは今度中国に働きかけていくとの力強い活動をされています。 諦めない気持ちがいつかは叶うと信じています。 私達日本からは食用犬を「玉林市犬肉祭り」から助けている楊さんに支援をしていきましょう。 「ももこ姫様」のブログを参照してください。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12240804066.html |
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