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「第2回サンデー譲渡会」のお知らせ
この譲渡会は神奈川県動物保護センターに「殺処分0」になったため引き取りもされずに
長年地下室に生かされている犬の中から選び
家族を探してあげようという認可団体有志で立ち上げた譲渡会です。



先日神奈川新聞に
「神奈川県殺処分0の批判」という記事が第1面に大きく掲載されたようです。
その記事を弁解するために黒岩知事、なぜかこの1団体のボラ、所長様が
「神奈川テレビ」の取材に言い訳をしている動画が配信されました。
知事が「愛護団体さんに丸投げとか言われているけどボランティアさんに聞いてみましょう、
そんなことはないですよね?」と言い
それに答えたボラが「そんなことはありません、知らない人が言ったことだと思います。
順番に引き出しをしていますから」と言いました。
これに対し多くの愛護団体から反論が来ています。
現実はあの新聞に掲載されている事は真実です。
まして借金までして保護をしている団体「これも本人の問題はありますが」が
「殺処分0」を継続させたくて無理に無理を重ね現在猫が200匹にもなっている。
センターは収容頭数が少なくなったかもしれませんが
その子たちが里親様に渡せないような個体であり
どんどん民間人に移動しただけで、それを「丸投げ」と言われているのです。
「殺処分0」が上手くいっているという事で知事が「快挙だ」と喜んでいる事は
陰で四苦八苦している愛護団体がいることを理解されていないようです。

今後新しいセンターが出来たところで自治体の体制を考え直さなければ
この「殺処分0」が成功したとは言えません。
そのために地下室にいる犬達の譲渡会を日曜日に開催することにいたしました。
どうか皆さまこの「サンデー譲渡会」を広く宣伝をお願い致します。



2月5日「日曜日」、
神奈川県動物保護センターにて、午後12時―15時まで。
サンデー譲渡会2017-2-5

下のゲート内で行います。来場されました方必ず「受付」で名前を書いてください。
そしてその日は犬のお引き渡しは致しません。
後日担当団体がお届けに連れてまいりまして「1-2週間のトライアル期間」を設けます。
里親様も収容犬も両方が幸せな譲渡に繋がらなければ意味がありません。
努力をしていただくことも前提ですので
「ダメなら返せばいい」というお気持ちでのトライアルはご辞退させていただきます。
1匹の犬を最後まで責任をもって育てていただく事を
よくご家族様と話し合い御来場をお願い致します。


主催団体「個人を含む」
NPO保健所の成犬猫の譲渡を推進する会」」
保健所の犬猫を救う会
相模どうぶつ愛護の会
個人活動家―K


[2017/01/14 16:26] | 収容犬サンデー譲渡会 | page top
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