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保護猫の飼い主募集中


殺処分0」になってからこのように多頭の放棄が続いています。
処分されないならと飼い主の責任が薄れています。
「飼い主が最後まで飼う」のは当然の責任で他人に後始末をさせるべきことではありません。
しかしセンターに収容された以上里親様を募集しなければこの子達は生きて行かれません。
11匹皆良い子です。3歳―13歳。全て手術済。
責任のある里親様をお待ちしております。
お申込みは当会HP「飼い主申込み」ページからお願いします。
http://npo.seiken-joto.org

保護センターよりコメント
全員、人馴れしており、大変大人しいです。
3~13歳の年齢
これまで室内飼養だったとのこと。
全て不妊去勢手術済みとのことです。
添付の写真をご覧ください。
当所にてワクチン接種、マイクロチップを挿入しています。
代表して517番(13歳オス)のウイルス検査をしましたが、
FIV(-)、FeLV(-)でした。
ご縁がありましたら
どうぞよろしくお願いいたします。



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↑譲渡決定しました(2016-11-20追記)


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↑センターでお見合い予定(2016-11-18追記)


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2016-12-6追記
飼い主募集は中止しました。
[2016/11/23 15:50] | お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
センターの犬達に毛布の支援を
神奈川県動物保護センターの犬達はコンクリートに寝起きしています。
また外にいる譲渡犬達も何も毛布も敷いてもらっていません。
年末から年明けの休暇は1日おきの食事になると聞いています。
古いもので構いませんので犬達に毛布、タオルケットのご寄付をお願い致します。
茨城県の犬達もそろそろ毛布が足りなくなるようです。
どちらに送るかを当会にご連絡いただいてから発送をお願い致します。

メール  lovedogcatjp@yahoo.co.jp

2016-12-13追記
感染症の問題があり犬が使用したものは申し訳ございませんが使うことが出来ません。



[2016/11/19 08:58] | 収容犬に毛布を | page top
サンデー譲渡会の打ち合わせ
昨日神奈川県動物保護センターの会議室をお借りして
12月4日開催する「収容犬サンデー譲渡会」の打ち合わせを3団体で行いました。
皆さん神奈川県の譲渡団体として
当会と同じぐらい初期から活動してこられた経験豊かな団体様です。

一番議論しなければならないのは「県に支払う費用」と
「トライアル中に里親様が逃がした場合の責任の所在」。

自治体の所有の時点で逃げた場合
「センターの犬を逃がした」となればセンターの責任が困るとのこと。

愛護団体譲渡犬としてもらえればとの話になりました。
やはり「責任問題」を自治体が取るのは好ましくないという事なのでしょう。
それでこちらは納得しました。しかし所長様が
「ボランティア団体さんがやる気を出してくれているのにそれでは申し訳ない」という事で
「責任の所在」は団体に無くなりましたが、どんな形であっても「逃走」は絶対にさせてはなりません。
里親様側もボランティア団体側も十分に注意することが大切です。

それからエントリーする子達を下見。可愛い小型柴犬もいます。
どうぞ沢山の方の来場をお待ち申し上げます。

場所はセンター正面の下のゲート内「逃走を防ぐため
ゲートを閉めていますがどうぞお入りください」。
駐車場は左カーブで坂を上った所です。雨天決行です。
センターとしても初めての試みで試行錯誤ですが絶対に成功させます。
そうしなければ「殺処分0」の意味がなくなります。
皆様応援してください。


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[2016/11/19 08:54] | 収容犬サンデー譲渡会 | page top
楊さんへの支援
楊さんの保護犬達へ支援金をお振込みいたしました。
代表で「支援会」をまとめていらっしゃいます我妻様より
お振込み記載の画像が送られてきました。皆様どうもありがとうございます。
犬達に少しでも寒さの中お腹いっぱいな幸せを与えてあげたいと願っています。
今後も中国の悲惨な犬達へご支援をお願い致します。
そして1日でも早く韓国、ベトナム、中国、タイなど、
そして犬を虐殺して殺し肉にして食べる習慣が壊滅することを心から願っています。
絶叫して泣きさけぶ殺される犬の声が耳から離れません。
本当に犬たちにはこんなひどい仕打ちをされる理由がありません。
この子達は何をしましたか?
可愛がられている愛犬愛猫を盗み
肉にして売っている人間がいること自体許されることではありません。
「神様」がいらっしゃるのでしたら、どうかこの小さな弱い立場の動物達をお救い下さい。

[2016/11/18 07:30] | 中国犬肉祭り韓国食用犬肉虐殺 | page top
地下室で家族を待っている女の子
寒さが近ずいてきました。
コンクリートの上で寝起きしている子達は寒さと闘いながら家族を待っています。
この子も諦めたような顔で床に伏せていました。
写真を撮りに入ると前に来て
「何かくれるんですか?」と言うように近寄り手を舐めてくれました。
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ラブラドールの血が入っているような大き目の子です。
7歳ぐらい?のシニア犬ですが
これから日の当たる場所で楽しい将来を与えていただけるご家族様を待っています。

応募は当会のアドレスにお申込みをお願い致します。
「飼い主申込み」ページからお願いします。
http://npo.seiken-joto.org


12月4日「収容犬サンデー譲渡会」でもお見合い可能です。
外飼い可能ですが寒い日、大雨の日、台風の時などは
玄関にでも入れられる環境の方を希望いたします。

[2016/11/18 07:26] | 動物収容センター | page top
通販カ社からの返答なし
http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-1443.html

今月通販会社「ベルーナ」社長宛、
リアルファー「生きた動物を半殺し状態で毛皮を剥いだもの」をやめて
フェイクファー「人工毛皮」を使った商品に変えていただきたいという書面をお送りしました。
10月30日までにご返信を頂きたい旨をお伝えいたしましたが
現在11月15日までも何の回答もありません。
利益優先の販売会社は社会への果たすべき責任を考えておりません。
世界中の著名な販売会社はリアルファーの使用を廃止しております。
それは単に「動物愛護」のみではなく地球の破壊につながる多くの問題を抱えています。
そして「たぬき」「きつね」などと表示されていても染色されてしまうと
中国からの安いものは多くは「犬、猫」を殺して剥いだ毛皮が使われている事が事実です。
そしてその染料が皮膚に悪いものも使われています。
あの残虐な扱いをする「中国」の犬猫達はこの日本で消費されているのです。
「日本への犬肉輸入禁止」もこの「毛皮不買運動」が
多くの皆様に支持されて来れば必然的に減少、廃止になる事なのです。

12月11日「日曜日」の渋谷公園での
「毛皮反対デモ行進」に沢山の方の御参加をお願い致します。
そして1人でも「リアルファー」を使った商品を買わないことが
「動物たちの苦痛」を救える唯一の方法です。
残酷な方法で、うさぎ、アヒル、羊、ミンク、タヌキ、キツネ、犬、猫等が
どれほどの痛みを与えられて皮を剥ぎ取られているかを知ったら
皆様はきっと購入することは出来なくなると思います。
それほどの地獄の扱いなのです。
今回あえて通販会社の名前を公表いたしました。
企業として果たすべき役割をご理解いただき地球上に
「生命」があるものへの尊厳を持った会社に成長いただくよう願います。







PS,
「ノルウエーでの毛皮反対運動」の記事が
「ももこひめ」様のブログに詳しく出ています。どうぞお読みください。
http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12219763797.html

[2016/11/16 14:53] | お知らせ お願い お礼等 | page top
楊、保護犬猫支援金送りました
「中国犬肉祭り」で毎年1万頭の犬猫が虐待され殺され食べられる祭りに
2000キロの道のりを通い買い取って助けている楊さんの施設には
1500匹以上の犬猫が保護してもらい生きています。
ただ毎月フードが400袋必要でその費用も80万円かかります。
地元の団体から誹謗中傷されて支援金も横取りされどこからも支援もなく
家を売ったりしてまで犬猫達を助けています。
そこで当会は皆さまに「フード代支援」をお願いをし
今回4回目の10万円の支援振込みをいたしました。



「10月支援いただきました方」

サトウ様、
アオキ様、
カキザキ様、
こどもの国動物病院様募金箱「10420円」。
ありがとうございました。

楊さんは日本の皆様の温かなお気持ちをとても感謝されています。
どこの国の犬猫達も拷問されたり、虐待死されることは容認できることではありません。

これからも日本から「可哀想な中国の犬猫達」を見守ってあげたいと思います。
今後とも皆様宜しくお願い申し上げます。
[2016/11/10 14:53] | 中国犬肉祭り韓国食用犬肉虐殺 | page top
初めての収容犬サンデー譲渡会
当会の譲渡会以外に神奈川県動物保護センターには
「殺処分0」になったため処分をされないまま暗い地下室に2年間も過ごしている犬達がいます。
多くの子達は中型犬です。
そこでウイークデーでは来られない方もいらっしゃいますので
発起団体が主催し日曜日にセンターで譲渡会を開くようになりました。
地下室に収容されている犬達は現在
「愛護団体の引き取り」が無ければ永久に地下室からは出られません。
しかし愛護団体も保護収容する場所も限られそんなに引き取ることは不可能です。
そこでセンターに収容されている状態でお勧めワンちゃんを選びエントリーいたします。
この日は「猫の譲渡会」も猫団体様が開催しています。

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12月4日「日曜日」
AM12時―PM3時。
神奈川県動物保護センターにて。
参加犬達には1匹に1人のサポーターが付いています。
遠慮なくその子の事を聞いてふれあい、散歩をしたり時間をかけてお見合いをして下さい。
それからアンケートを頂き後日「トライアル」にお届けいたします。

第1回目ですので是非多くの皆様のご参加をお願い致します。
またお知り合いの方にも宣伝お願い致します。
「収容犬サンデー譲渡会」はセンター正面にテントを張り「受付」がありますのでお声をかけて下さい。
会場には駐車場もありますのでどうぞ止めてください。
1匹でも「幸せなご縁」が繋がりますように。

PS当会の「緑山譲渡会」11月13日「日曜日」。
「ゼロプロジェクト」海浜公園イベント11月19日「土曜日」
もあります。


[2016/11/09 16:38] | 収容犬サンデー譲渡会 | page top
茨城から2匹の引き取り
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笠間神宮は「菊まつり」でいつもは閑散としている街中が観光客でぞろぞろと賑やかでした。
いつも閉まっている店も開けてこの時ばかりと商売繁盛です。
センターに着くとセンター長様がわざわざ出てきてくださり
「遠いところありがとうございました」とご挨拶してくださいました。

今日引き取り予定のマルチーズくんは毛玉だらけ。
これからトリミングをして変身です。
またミック犬で8月に収容された3姉妹の1匹がまだ残っていましたがこの子は何せビビリやさん。

今日は収容房から出して頂き様子を見るためにロープで捕まえてもらいました。
収容房の中で逃げ回るのでさすが職員さん、
フェンスを持ってきて壁とフェンスで挟めて首にロープをかけ捕まえました。
しかし檻から出すと大暴れ、抱こうとしたら飛び上がり、
それを見て「うーん難しいかなー?」と思いましたが、
それでも声をかけて体を静かに撫でてあげました。
顔を見てくれるので「多分大丈夫」と実感しました。
それからお腹に手をまわし足を床から少し離し
何回も降ろしたり上げたりしながら少しずつ高さを増していきました。
そうしながら抱き上げて立ちあがると大人しく抱っこされました。
余程この環境が怖かったのでしょう。

我が家についてケージに入れましたが手からもジャーキーを食べ、フードもガツガツ完食しました。
ゆっくりリードなどに慣らしていきます。
募集はこれから社会勉強が進んでからお願い致します。

茨城県のセンターには「譲渡犬」として処分せずに残されている子たちが30匹ぐらいいます。
以前は期限で処分していましたが今はこうして残してくださいます。
また長くなった子は狂犬病注射、フィラリア検査もして下さっていますし、
収容されたときに全頭ワクチンを接種しています。有難い対応です。

1匹痛々しい子がいました。
今は禁止されている「とらばさみ」に挟まっていたのを通報されて
保護された子は足が血で染まり腐ってきているそうです。
どれだけの痛みでしょうか。治療をしてあげたくとも野犬で生きてきたようで触らせないそうです。
まだ田舎では「とらばさみ」を使い人がいるそうです。
このような子こそお薬で1日でも早く眠らせてあげたほうがいいと思います。
「殺処分0」の裏には安楽死が必要な子もいるのです。
動物が痛みで苦しんでいる時こそ「愛情ある決断」だと思います。
日本中の収容犬が減る事、
飼い主の返還が増えることを願いながらまだまだ動かなければなりません。
[2016/11/08 22:02] | 動物収容センター | page top
やはり首輪すら着いてなかった迷子犬
4日夜6時過ぎ当会のMさんが都築区を運転していると車の前をいきなり犬が横切っていった。
見ているとバス、トラックが途切れることなく走っているララポートにつながる
大きな道路をひかれそうになりながら走っているのを見て車を止めて捕まえようとする。
しかし逃げて行ってしまい高圧電流の施設内に入ってしまった。
暗闇からやっと探し出し保護をしたところ首輪も何もつけていず、
とりあえず自宅に保護をしたが他の犬が威嚇してしまうため翌日動物病院にお預けしました。
そして今日6日ネット上に掲載したのを見て飼い主から連絡が来ました。
小さい子供たちだけで家にいたら来客があり玄関を開けたら飛び出してしまったそうです。
それにしてもまたこのシーズー×ヨーキーのような室内犬は首輪も名札もついていなかった。
「ずっと探していた」と言っている飼い主はいくら大切にしている愛犬でも
車にひかれる危険性、名札がない為に見つからないかもしれない危機感がまるでありません。
室内犬はこのように出て行った場合名札がついていなければ見つからない可能性があります。
多くの人は
「首輪がついていれば飼い主がいる」
「首輪が付いていないと捨てられた犬」と解釈するのがスタンダードな考え。

「室内で首輪をつけていない飼い主様」あなたの愛犬もこのような危険があります。
命を守れない飼い主はいくら可愛がっていると言っても
それは犬達を守れる愛情ではありません。

必ず首輪と名札「鑑札」を付けましょう。
[2016/11/06 20:35] | お知らせ お願い お礼等 | page top
センター猫ちゃん里親様募集
現在当所には成猫24匹を収容しています。

その中でも、大変若く、人馴れしている猫をご紹介します。

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キジ白 オス 1.3kg
FIV(-)、FeLV(-)
写真を添付しておりますので、ご確認ください。
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おそらく4~6ヶ月齢。
当所にて去勢手術、マイクロチップ挿入、ワクチン接種済みです。

大変人に慣れており、抱っこ、爪きり全てできます。
写真は私のデスクにて撮影しました。

撮影の後は膝の上でゴロゴロして、
周囲の職員より可愛がられていました。

ご縁がありましたら、
どうぞよろしくお願いいたします。

なお、当所のHPにて譲渡可能な猫について
新しい飼い主を募集しております。
こちらもボランティア譲渡可能ですので、是非ご検討ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f80192/p91917.html#ippannjouto



[2016/11/02 13:46] | お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
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