フジテレビの「特ダネ」と言う番組で中国の家庭で料理をしている場面が放映されました。
鯉のような大きな魚を生きたままフライパンに投げ込み魚は苦しんで大暴れ。 熱湯の中に小さなカニを投げ込むと皆、鍋の淵から外に逃げ出す、 ドジョウを鍋に入れると跳ね上がって飛び出す、そんな画像が流れました。 生きたまま料理した方が美味しいとのこと。 中国では犬猫までも同じように鍋に投げ込み殺して食べます。 声が出ない魚でもあれだけの苦しみでもがくのですから、 それが犬猫だったら断末魔の叫び声でしょう。 その声を聞いても笑いながら上から重い蓋をして煮ているいる人間がいるのです。 人間は動物の命を頂いて生きられるのです。 その動物たちに感謝の念があればこのような目をそむけたくなるような拷問は出来ないはずです。 泣き叫ぶ声を聞いても何も感じない人間に恐怖を感じています。 海外からもこの残酷な中国の犬猫の扱いにかなりの非難の声があがっていて メディアでも取り上げられています。 しかしながらわが日本国は政府、自治体に要望書を送ってもトップの人間ではなく 下に回されお決まりの回答しか送られてきません。 上辺だけの「動物愛護国」なら何の意味もないのです。 番組放映中にフジテレビへ電話を入れましたが「受付時間外」でした。 これから文書により番組担当者へ「中国の犬猫状況」も取材するよう要望してみます。 「玉林市犬肉祭り廃止」の声を上げて行きます。 「ある国の道徳と文化の程度は動物への態度と扱いによって容易にわかる」 A.シュヴァイツァー 「私は人類の権利と同様に動物の権利を支持する。それが本来の人間の取るべき道である」 アブラハム。リンカーン |
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