犬肉スープが食べられる17日、この日前後に飼い犬が盗まれる事件が多発。
韓国で「犬盗難注意報」が出されたそうです。 無差別に飼い犬を盗み犬肉用に売っていた4人組が逮捕されたと報道されています。 その中にはかなり高額の犬種からまだ生後2か月ぐらいの小犬も含まれていた。 このような事件が起きることは「犬肉を食べる」と言う事を廃止しなければ無くなりません。 いくら滋養のための食材と言っても今では「伴侶動物」で「食物」ではありません。 そこの原点を訴えて行かなければ政府もなかなか動いてはくれない事と思います。 あと2回の伏日があります。 韓国大使館にこのような犯罪までおきている現実を真摯に受け止めるよう要望いたします。 中国、韓国、インド、ベトナム、等犬達が酷い扱いをされて 殺され食されている事実を多くの方に知っていただきたいと思います。 詳細は「ももこひめ」様のブログを参照。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12181685026.html また「HSI」ヒューマンソサエティーインターナショナルのブログには署名があります。 どうかお1人でも多く日本から海外の可哀想な犬猫達に救いの手を差し伸べてあげて下さい。 Speak out against the cruel dog meat trade (名前、姓、メールアドレスを入力し、国を選ぶ。 ヒューメインソサエティーからのニュース配信を希望しなければ ボックスのチェックを外し、SUBMITをクリック) |
柴犬のわかめちゃんD1101
平成26年12月25日神奈川県動物保護センターの地下室に 11月13日から収容されていたボロボロの柴犬メスを引き取りました。 ガリガリに痩せて古い太い2本の首輪を付けていました。 沢山の収容犬がいる中で後ろに一歩下がっているような控えめな子でした。 それからとても良いご縁で 猫ちゃんもいらっしゃるご家族様のもとにお嫁入りしたのが27年6月。 もうピカピカになり本当にこの子が生きてきた生涯の中で 一番幸せだったのではないかと思うほど大切にしていただきました。 しかし今年5月にリンパ腫になり亡くなりました。 家族にしていただき1年。 なんだか最後を悲しんでくださるご家族に会えて わかめちゃんは安心して天国に登っていったと思います。 当会も沢山の子達の旅立ちを見てまいりました。 本当に愛してくださるご家族に巡り会いその子が心から 自分の生きてきた道しるべが引けた時安心してお星さまになって輝いてくれるのだと思います。 1年間と言う短いかもしれない時間を 最高の幸せな時を過ごさせていただきましたN様ご家族。 ありがとうございました。 |
韓国では暑さを乗り切るとのことで犬、猫を食べる伏日と言う日があります。
年間200万匹の犬達が虐殺されこの伏日だけで100万頭が食べられます。 この時期一般家庭で繁殖した犬も業者に売られます。 また徘徊犬、迷子犬、ペット業界の不要犬、病気の犬、保健所の犬まで殺され食べられます。 韓国には「動物愛護法」がありますが食用になる犬猫には適応されないと言う。 中国は肉用の犬達の繁殖場はありませんが韓国には犬肉繁殖場が17000もあります。 食べられるために生まされた犬達は成長が鈍化する生後6-7か月で拷問の末殺されます。 行政はこの「犬肉問題」には積極的ではなく、 繁殖業者は愛護団体に暴行するので危険をはらんだ救出を韓国活動家キムさんは行っています。 初伏日「7月17日」、中伏日「7月27日」、末伏日「8月16日」この日は 行列になるぐらい多くの国民、外国客がレストランの前に並ぶそうです。 犬達の悲痛な苦しみの中で死んでいく姿を見ても平気で「おいしい」と食べられるんですね。 ポンシタン「犬肉鍋」、サムゲタン「鶏肉鍋」が人気だそうです。 近隣の国韓国でもこのようなおぞましい現実が起きている事を皆さま知ってください。 首つりさせ下からバーナーで焼く、生きたまま茹でる「子犬、小型犬などの35センチ以下の犬」、 生きたまま蒸す、生きたまま圧力釜で煮る、撲殺「金属バット等」、 感電死「何度も口の中に電流が流れる棒を入れる」。 これだけ知っただけでも想像を絶する虐待です。 犬達のたった15年ぐらいしか生きられない生涯をこのように虐待し食べてしまう行為を 何とかして中止できないものでしょうか? 犬は「食べ物ではない」犬は「家族です」 どうか皆様「韓国大使館」に手紙を書てください。 〒106-0047 東京都港区南麻布1-2-5 駐日本国大韓民国大使館あて。 韓国は英語が通じますが日本語でも構いません。 お願いします。 |
子犬繁殖工場の問題が増えています。
「工場」と言う言葉は命を生産する機械に繁殖用犬猫が使われている。 この現実を無くすためには「ペットシップ」という店頭販売を根絶することです。 茶谷様が立ち上げました署名運動にどうか参加して下さい。 日本は真の「動物愛護国家」とは言えません。 命を商業ベースにし利益を得るための手段にしている限り まだまだ世界から遅れている状況です。 小さな運動が大きく実を結ぶのです。 皆様のご協力が何より必要です。 お願いいたします。↓↓↓ 環境省-東京オリンピックまでにペットショップの生体販売をなくそう |
ご協力いただいております栄様のブログから
「第2支援」で楊さんは100袋のドッグフードを購入したとの領収書が届いたそうです。 また某愛護団体のK様が楊さんの施設を訪問する日程が決まったとのお知らせがありました。 8月27-28日。 日本で薬、現地でフードを購入しお渡しに行かれます。 必要な薬は「消炎剤、解熱剤、皮膚炎治療薬、ノミ取り剤―フロントラインなど。」 楊さんが「玉林犬肉祭り」で今回400匹の犬を助けてくださいましたが、 引き取った後が大変です。その子達の食料、ボランティアさんが不足しています。 日本からではボランティアに行ってあげることも出来ませんので せめて今、楊さんの下で生きている子達がお腹いっぱいに食べられるように 支援金をこれからも送り続けたいと思います。視察の情報は後日掲載いたします。 犬達がニコニコ笑顔でいてくれることを祈ります。 これからも中国のこの地獄の祭り「玉林犬肉祭り」が廃止に活動いたしますが、 たとえ中止になっても日常、飼い主から盗まれた愛犬たち、野良犬たちが 拷問され肉になり売られている「犬肉取引」が無くならない限り 犬達、猫達の残酷な運命は変わりません。 「日本への犬肉輸入禁止」も併せて訴えて行かなければなりません。 先日ある方よりお知らせがあり「日本食肉協議会」の懇談会があり その中に「犬肉」の名前が記されていたそうです。犬肉輸入量は大幅に増えています。 政府は「輸入業者からの書類が出ていれば それを規制する法律はないので違法ではない」との返答です。 お決まりの回答ですが、日本は「殺処分0」にすると動いている中でいくら海外の犬であろうと 盗まれて肉にされていると言うこの犯罪行為を注視する必要はあるのではないでしょうか。 犯罪に日本も加担している事と同じです。「見て見ぬふり」は国際的にも恥ずべき国家に値します。 生きたまま茹でられる、生きたままバーナーで焼き殺す、首つりさせ叩き殺す、 足を切断し血を流しじわじわと息絶えさせる、小型犬が袋に入れてナイフで突き刺す。 これから殺される生きた犬達の前で行われるこの拷問に犬達は 恐怖に震え精神的な心の痛みはどれほどの物か。考えてもあまりにも許されない行為です。 皆様にお願いです。 楊さんの犬達がこれからも生きていかれるように引き続きご支援をお願いいたします。 間に合えばK様が訪問する日に持っていただくようお振込みしたいと思います。 7月1日 福島県「クラスミ様」よりご支援いただきました。ありがとうございました。 |
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