今年の「玉林市犬肉祭り」で楊さんは400匹の犬を買い取助けました
過去最高の頭数で日本からの支援金でほとんどが救えたと 感謝のメールが再度送られました。 しかし1000万集まった楊さんのための支援金を渡さず 楊さんの支援金詐欺をしているイギリスの団体について調査のための署名があります。 2000匹以上の犬達を保護している楊さんの毎日は非常に過酷ともいえる生活です。 またアメリカの活動家マーク、チンさんは6カ所の屠殺場を閉鎖し 5カ所を閉鎖予定にするまでに活動してくださいました。 これでどれだけの犬達が拷問死から救われることになるでしょう。 今までにも屠殺場に仕事人として入り込み、説得を続けたり、暴行を受けたり、 警察に拘束されても強い意志を持ち犬達のために身を挺して助けてくださいました。 チンさんのほほを流れる涙は今まで見るに堪えない光景の中で じっと耐えてきた思いが涙になって一気に溢れてしまったのでしょう。 身につまされる思いです。私たちには到底出来る事ではありません。本当に感謝しております。 今回チンさんは1000匹の犬達を救いました。 今年の祭りはあと数日で終わりになりますが日常の「犬食」が無くなるわけではありません。 この「食文化」だと言う残酷な風習をやめるまで見守る必要があります。 どうか楊さんへの支援も今後ともお願いいたします 転載元「ももこひめ」様のブログからお読みください。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12175081300.html http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12175017668.html 6月21日―29日までに支援金をお送りいただきました方。 八王子市ウスイ様。 横浜市ハヤシ様、 町田市ヤスダ様、 八王子市ホソダ様、 川崎市ミヤオ様 皆様の犬達へのお気持ちを楊さんへお届けいたします。 ありがとうございました。 |
有り難うございます。私は楊晓雲本人です、
確かに皆様からの支援金を受け取りました。 皆様からのメッセージもありがとうございます。 日本の支援者の皆様の優しい心に感謝します。 犬の命を大切にする心に感謝します。 玉林の犬肉祭は犬にとって本当に災難の日です。 私は愛犬家として必ず多くを助けます。 その後の状況は必ず追ってお知らせいたします。 皆様、本当に本当に、ありがとうございます。 |
玉林市犬肉祭りが残念ですが21日から10日間開催されています。
今年は非難の声がかなり政府にも圧力がかかったらしく 「祭りの縮小」「祭りの中止」などに動いてきたようです。 そして犬肉レストランは昨年と比べ客足も少なく悲鳴を上げたそうです「当然の成り行きです」。 そして「犬肉」をメニューから消した店も出たようです。 しかし今年も拷問され殺された犬猫達はいます。 そんな中、愛護団体などが祭り用に用意されて 屠殺場に運ばれる運命の犬達を1000匹助け出しました。 犬達は今まで拷問されたりし、かなりの恐怖の中で生きていました。 でもそんな人間への恐怖も「この人は助けてくれる」と言う事が分かり 尾を振ってくれると言う記事を見て、何と純粋な犬達なのかと泣けてしまいます。 叩かれ顔が腫れ上がっていたり病気の犬達も多く HISに助けられた犬達は病院に運ばれ治療をされ食事を与えられ安堵の様子だそうです。 立つことも出来なような小さな汚い檻に数頭ずつ詰め込まれ トラックから運び出された犬達の画像を見て本当に可哀想でなりません。 画像を見て思わず犬達を撫でてしまいました。 中にはいかにも飼い犬が盗まれたと思える首輪がついている犬達も多く 犯罪を政府は見過ごしています。 来年こそこの「地獄祭り」である「犬肉祭り廃止」にできるよう さらに大使館への要望を続けてい行きます。 そして23日に「楊さん支援金第2便」を振り込みました。 助け出した犬達の生活費の足しに出来るようこれからも 皆様からご支援いただきました支援金を送ります。 詳細は「ももこひめ」様のブログ中の 「犬肉業者の金儲けのために仕立てられた地獄祭りを終わらせる動き。。。」を見て下さい。 http://ameblo.jp/momokohime7/page-2.html 助け出された犬達の安堵した可愛いお顔が せめても心痛めている皆様の張りつめた思いが少し癒されることと思います。 中国の方々も犬達は「食用」ではなく「伴侶動物」であると言う意識が 浸透していくには時間がかかると思いますが明らかに昨年とは違う動きが出てきました。 それも皆様の遠い国にいる犬猫達への愛情の賜物です。 きっとその気持ちがいつの日か達成できることを信じています。 |
今日から玉林市の犬肉祭りは始まってしまいました。
20日から屠殺は始まりました。 犬猫達はせまい檻に詰め込まれ目前で 仲間の犬達が絶叫の中殺されていく姿を見ています。 現場は厳戒状態で愛護活動家を見ると業者はナタを振り回し追いかけてくる。 警察はホテルの部屋にまで監視に来て出て行かない。 そんな中楊さん、ヒューマンソサエティーインターナショナル、 個人で屠殺場を回り犬を助けてきたマークチンさん等が集まり助けているそうです。 チンさんは4,5カ所の屠殺場を廃止する確約を取り交わし 1000匹の犬を引き取ったそうですが200匹ぐらいしか置くところがなく 残りを楊さんが引き取るそうです。 HSIは20匹を引き取ったそうですが最近は「純粋犬」を食べるのが好まれるとか。 2匹の純粋種が買われその場で刺殺されたと書かれていました。 これだけ世界中から非難を浴びているため 虐殺する状況を広められたくないためスマホでの撮影も禁止するなど、 非常事態の中での祭りの開催です。 中国の国民から廃止の声が上がっていかない限り なかなか廃止に持って行く事は難しいのでしょう。悲しいです。 詳細は「ももこひめ」様のブログをお読みください。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12172794725.html |
いつも情報を配信してくださる「ももこひめ様のブログ」から転載いたします。
http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12172009529.html ハリウッドスターたちが協力参加して活動家、マーク、チンさんが作成した この残酷な「玉林市犬肉祭り廃止」のビデオが出来ました。 「拡散希望」です。 世界中でこのビデオが配信され 非人道的な扱いをされている中国の犬猫達を救うために皆様も拡散お願いいたします。 現在中国には「動物保護法」がありません。 しかし11万人を超える署名が玉林市に届き「緊急に検討する」と言う事で 公衆衛生上の関係から「公衆での犬の殺害を禁止」することになりました。 しかし個人、見えないところでの殺害までは禁止できないそうです。 また米国下院の超党派議員が習近平国家主席あて「祭り廃止」の書簡を提出し、 香港の政治家からも中国全人代常務委員会に文書を送ったとのこと。 日本からも皆様が一生懸命に集めてくださった 「愛犬、愛猫との写真」付の署名も2年送りました。 小さな力でもその気持ちが、 同じ人間である中国の国民にも通じてくれることを信じています。 しかし今年の「犬肉祭り」は明日から始まり すでに多くの犬達が毎日虐殺され肉にされています。 祭り会場で殺すことは無くなっても 見えないところ「屠殺場」には多くの犬達が運ばれてきています。 皆様にはこのビデオを全国、海外に拡散していただくご協力をどうかお願い申し上げます。 |
いよいよ来週から残酷な「犬肉祭り」が始まります。
もうすでに玉林市市内には犬達が運ばれてきて残虐な方法で肉にされているそうです。 子犬も成犬も、首輪を付けている飼い犬も迷子になっている犬達も 見境なく地獄のような恐怖と拷問をし殺します。 皆様からの「楊さん支援金」第1便は無事に楊さんに届いている事が確認できました。 近日中に第2便の支援金を送ります。 楊さんは17日に天津を出発し3日かけて玉林市に入ります。 1匹1500円といわれていた犬達が実際は子犬で「15000円」、 大型犬で「30000円」の値がつけられていて 楊さんは首輪が着いていて いかにも飼い主がいると思われる子を優先して助けているそうです。 この祭りを非難している中国の愛護活動家、世界的愛護団体のHIS, そして単独で屠殺場を回り犬達を救っている日系のマーク、チンさんが現地に集合するそうです。 世界中でこの残酷な祭りの廃止の声が上がり玉林市長も多くの署名も集まり 廃止にしていくように考えを変えて下さったようですが、 中国には「動物愛護法」がないため法的効力はありません。今年も行われます。 そしてこの祭りの非難の声が反って「犬肉祭り」の宣伝になってしまい 「犬肉を食べてみよう」と言う人が増えてしまい5割増しの売り上げだそうです。 なんとも思ってもいない方向に動いてしまいましたが 決して諦めずこれからも楊さんへの支援と中国政府への要望を行っていきます。 また日本への「犬肉輸入廃止」も併せて訴えます。 生後1か月ぐらいの3匹の可愛い子犬達が鍋に入れられ箸でつつかれ、 これから煮られる写真がありました。何でこんな可哀想な事をして食べるのでしょうか。 キャンキャン泣いているのでしょう。どれほどの苦痛でしょうか。 ショックを通り超え「怒り」を覚えます。 6月に楊さんへの支援を頂きました方。 福島県「スズキ様」。 町田市「チャタニ様」、 多摩市「トクミ様」 6月18日現在 茨城県「ヒライ様」、 山梨県「アライ様」、 山梨県「ホリウチ様」 川崎市「アオキ様」、 横浜市「コウケツ様」、 多摩市「サトウ様」、 あにまるサポートきずな様。 ありがとうございました。 第2便で合わせて楊さんへお送りいたします。 他にも独自で支援金を集めてくださいましたWA様。 沢山の支援金をすでに楊さんへ送ってくださいました。 皆様の支援金で30-50匹の犬達を買い取り助けてもらえると思います。 そして助けられた子達の生活費もこれから細く長く支援してあげられたらと思っております。 皆さまどうかお心かけてあげて下さい。 |
中国玉林市で21日に行われる残酷な「犬肉祭り」廃止の動きが
世界中で活発になってきています。 ヒューメインソサエテイーインターナショナルが集めた1100万人もの署名を イギリスの中国大使館に提出しに行くと受け取り拒否されたと言う記事を読み落胆していましたが、 中国玉林市当局がこの署名を受理してくれたそうです。 本当に良かったと少しうれしいニュースでした「ももこ姫様のブログから」。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12169455711.html 3団体が抗議の行動をし警察官が監視する中30人ほどの方が犬を連れて訴えたそうです。 当会も皆様にご協力していただき3500名あまりの署名を昨年、今年と送りました。 犬達を救うために願いを込めて集めました。 また中国の愛護活動家の楊さんへの支援金も送りました。 そのお金で1匹でも多くの犬を買い取り助けもらえれば助けてもらえれば心の痛みも少しは軽くなります。 でも大元の中国政府が廃止に動いてくれなければ毎年1万頭の犬達が殺され食べられていきます。 飼い主が可愛がっていた愛犬愛猫までもこの時期は盗まれて肉にされてしまいます。 許されない犯罪です。これからも諦めず「中国の犬達」のために心かけてあげて下さい。 |
今年の「玉林犬肉祭り」は6月21日に開催されます。
やはり中止は難しいようです。 毎年2000キロも離れた玉林市に天津から犬達を買い取り助けている女性「楊さん」は 今年も17日に出発するそうです。 今楊さんはどのような状況下に置かれているのか、支援金はあるのか、 保護犬1500匹はどんなものを食べているのかを、 ある方とのご縁で聞いていただくことが出来ました。 電話でのやり取りの音声動画もあります。 また翻訳していただいたものを下記に掲載いたしますのでお読みください。 本当にありがとうございます。 今住んでいるところ(基地)は、あまり理想的な場所ではありません。 古い建物で、約1,500匹の犬達と暮らしています。 一年前、アメリカの会社に悪口を言われて、寄付を全然もらえなくなりました。 当時、アメリカからの支援金は、10,000USD(100万ちょっと)届きました。 今は全くないので、すごく苦しいです。 天津から玉林市までは、3日間かかります。 2014.2015年と行きました。 今年も、10匹か、20匹か、どのくらいだとしても、お金が足りなくても、犬達を救いたいです。 私は悪口等に負けません、倒されません、私は子供達(犬達)を愛し育てます。 私が本当に子供達を愛しているということを証明したいです。 今、お金が足りなくても、絶対に玉林市に犬達を助けに行きます。 日本の愛心人士(愛と思いやりにあふれた人達)、本当にありがとうございます。 どうか助けてください、救ってください、犬達を売る彼らは本当に酷いです。 私にいつでも連絡してください。答えられる限り、お答えします。 今1年間大きな寄付は無いから、息子の家を抵当に入れてお金を作りました。 借金も沢山あります。 (金額も言っていますが、個人情報のためここでは控えます。とても大きな金額です・・・・・息子さんの家を抵当に入れたから作れる金額です。) もう犬達が殺されるところを見たくない、絶対にやめさせたいです。 皆さんの力を貸してください。 本当にありがとう、皆さん。 本当にありがとうございます。 楊さんは日本の皆様の支援を本当に感謝されていました。 しかし今の楊さんはどこからの支援もなく、 お金もなく犬達はお米を炊いて食べさせているそうです。 1か月に87万円のエサ代がかかりたとえ「犬肉祭り」で助けてきても 医療費、食費も足りず借金もされているとか。電話口で泣いていらしたそうです。 お金がなくとも「犬が殺されていくのを見たくない」と言う一心で買い取り助けています。 当会としても4月に支援金を送りましたが確実に振り込まれていました。 しかし送金の方法を次回からは10万円にならないように送らないと その中からchage料金、振込み手数料がその日のレートによりかなり減額されることが分かりました。 これからは楊さんが買い取り助ける犬達だけでなく 今、保護している犬達へのフードの支援もしてあげたいと思います。 そのような楊さんにも誹謗中傷があり心痛めていらっしゃいますが、 同じ「犬を愛する国民」として中国の犬達にも手を差し伸べてあげたいと思います。 「1匹1500円の命」をどうか皆さま、支援のご協力をお願いいたします。 拷問されじわじわと息絶えるまで痛めつけ殺される罪のない犬達。 1500円で1匹の犬が救われるのでしたら何とか頑張って送金していきたいと思います。 どうか皆さま、このおぞましい現状で苦しめられている犬達を助けてあげて下さい。 ご支援のお申込みは 当会口座「00220-5-33668」 犬肉祭り救出支援と明記しお送りください。 本当に可哀想でなりません。 人間を慕い尾を振り、家族として飼われている飼い犬が多く盗まれて拷問死されるこの祭り。 必ず廃止になるよう諦めません。 どうかお力をお貸しください。 |
譲渡会に参加犬の運搬を協力していただける方を募集中です。
ご協力いただけます方はご連絡下さい。 2016-6-11追記 ご協力いただける方が見つかりました。 |
中国玉林市で6月21日に開催される残虐な「犬肉祭り」に
今年も楊さんは17日に出発し玉林市に向かうそうです。 今年も拷問され残酷な殺され方をする犬達を買い取り助けるそうです。 皆様からの支援金で1匹でも沢山の犬達を 買い取り助けてもらえるように先月支援金を送りました。 届いているかを今確認中です。 今日このような記事を拝見しました。 やはり1人でアジアの食用にされる犬達を命がけで助けている男性がいらっしゃいます。 マーク、チンさん「37歳」は犬達の屠殺場を回り泣き叫びながら殺されていく現状の中、 つりさげられ撲殺寸前の犬を助けました。 口を縛られ4本の足を切断された犬は チンさんの腕の中で血を流しながら息を引き取ったそうです「屠殺のやり方の1つ」。 血だらけになりながら撮影をし この現実を世界中に広めて行く活動をしながら犬達を引き取って来たそうですが、 今年で辞めるそうです。もう精神的に壊れてしまいそうだとの事。良く頑張ってくださいました。 そして「玉林市犬肉祭り」も行くそうです。 こんなにも残酷なことをして犬達を殺している現実を見ていたら、 本当に心が壊れてしまうのは当然です。 チンさんは屠殺場回りをやめても今まで集めた画像を今後広めて行く活動はしていくそうです。 私たちも出来る所だけでも諦めず犬達のために声をあげて行きましょう。 今までこんなにも酷い事がアジア諸国で行なわれていた事を知りませんでした。 知らなければ良かったと思ったこともありました。 しかし知ってしまった以上少しでも改善できるように 年数がかかっても犬達を救うためには動かなければなりません。 今日、中華人民共和国駐日本国大使館宛てに「犬肉祭り中止」の要望書を再度送りました。 聞き入れてはもらえないかもしれませんが。 チンさんの記事は「ももこ姫様」のブログからお読みください。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12166352485.html |
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