今日は茨城のセンターに行きました。
センターも処分を出来るだけしないように残してくださっています。 そして少しずつ合間に去勢、不妊手術をしてくださり 引き取り人を待っています。 ここに掲載しました若い男の子は劣悪な環境で多頭飼いをしていて放棄された子です。 その中でも一番性格の良い子だと職員の方が言われるように本当に可愛い子です。 体格はゴールデンぐらいの大きさはありますが性格がおっとりしていて 人懐こく洋犬風の素敵な子です。、ぜひ助けてあげたいと思います。 男の子、2歳ぐらいでしょうか?歯は真っ白でした。 幸せにしていただける皆さま、「お預かり」または「里親様」としてお申込みいただきたくお願いいたします。 当会のアドレスにお願いいたします。 預かり申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 飼い主申込みフォーム http://npo.seiken-joto.org/page/satooya-form.html ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2016-6-16追記 他団体様が引き取ります |
神奈川県A市で25匹の猫の放棄がありました。
飼い主は警察に逮捕されたため 借りているアアパートも引き払わなければならず全頭放棄しました。 愛護団体さんが手術、ワクチン、マイクリチップも済ませてあります。 5歳ぐらい。責任を持って最後まで飼育できる里親様を求めます。 16匹は収容されましたが残り9匹はセンターに収容するスペースがないため アパートに置かれています。 申し込みは当会へ。 飼い主申込みフォーム http://npo.seiken-joto.org/page/satooya-form.html PS「ネコブーム」とかの気持ちで飼うことだけはお止めください。 11番の子は譲渡済みです。 ※クリックすると画像拡大します。 ![]() ![]() ![]() |
NHKの「クローズアップ現代」で
「空前の猫ブームの陰で失われる小さな命」と言う内容で ペット産業の闇が放映されます。 その中には「犬猫引き取り屋」と言う最悪なビジネスまでも 横行している現実を多くの方に視聴していただきたいと思います。 25日PM10時からNHKです。 追記 クローズアップ現代は明日26日夜10時に変更になったとのことです。 http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3811/index.html |
毎年中止になる事を願っていても開催されてしまう「犬肉祭り」が
6月20日ごろ今年も開催されるかもしれません。 その場で殺すと非難を浴びるので前もって肉にされた犬達が 店頭に置かれるケースも増えています。 このところ中国では違法なトラックに犬達が詰め込まれて 屠殺場に運ばれるところを中国の愛護家たちが阻止し停めています。 300匹も閉じ込めているトラックを発見しても許可が出ないと 犬達を助けることも出来ずその場に犬達は2日間も檻に入れられたまま放置。 愛護家の人たちが水を差しいれている写真を見ると 苦しい現状に置かれても桟から鼻を出して 人間の手を舐めている犬達が本当に哀れでなりません。 動画にはクーンクーンと「出してください」とでも言うように甘える声が聞こえてきます。 洋服を着ている犬、首輪がついている犬も沢山いることから 飼い主から盗んできたのも明らかです。 優しい顔のゴールデンが身動きも出来ない詰め込まれた檻の中で 弱弱しいまなざしで見ています。 弱って足だけが檻のさんから飛び出ている犬の多くはすでに息絶えてしまっているのでしょう。 2台のトラックを見つけても1台は逃げ去ってしまったそうです。 屠殺場へと送られてしまったことでしょう。 皆さま、ダメもとで中国大使館に手紙を書いてください。 〒106-0046東京都港区元麻布3-4-33.中華人民共和国駐日本国大使館宛て。 中国語でなくとも日本語でも構いません。 もう時間がありません。 ダメであっても諦めず要望、抗議を犬達のためにしていきましょう。 「ももこ姫様」ブログに詳細が出ています。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12163925287.html |
日本では「改正動物保護法」で繁殖業者の犬猫は
自治体が引き取り拒否が出来るようになりました。 「終生飼養」を義務付けていますが 業者はそんなエサ代がかかるだけの犬猫を最後まで飼うはずがありません。 そこに目を付けた悪質な「犬の引き取り屋」と言う新商法が現れました。 朝日新聞で2015年3月24日朝刊で掲載されたパピヨンが 今回入手した写真では金網の上で生きてはいるが糞の山の中でうずくまっている姿。 皮膚病になり治療もされていない。爪も伸び毛玉だらけ。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/ohtamasahiko/20160516-00053862/ なかには精神疾患になり常動行動をする犬、眼球が飛び出してしまった犬など、 繁殖業者は処分のはけ口が無くなったために売れ残った子犬、 繁殖リタイヤー犬などをお金を払い「引き取屋」に渡す。 しかしその子達は一生「生かされている」だけで 死ぬまで地獄のような日々を送ることになります。 このような「引き取り屋」と言う商売を行政は強く規制することもなく、 劣悪業者と同じに廃業まで持って行かれない。 犬150匹、猫20匹は掃除もされていない施設に置かれていたが、 連絡してからセンターの職員が行くため 「掃除もきれいにしていて問題はなかった」とのこと。 しかし愛護団体が今年5月12日に栃木県に訴え「動物愛護法違反」で送検されたそうです。 また韓国でも「ペットブーム」で子犬工場の悲惨な現実が 「ももこ姫様」のブログに書かれています。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12161731371.html もう言葉にすることも気がめいってしまう酷さです。 何度も子犬を産まされ、獣医でもない業者が自分で「帝王切開」をして子犬を取り上げ 「育ての親」の犬に渡し、お腹を切られた犬は次の繁殖に使われる。 そして最後は「食肉用」に出してしまうと書かれていました。 「心がある動物」の犬達にこんなひどい仕打ちをして良いはずはありません。 食肉用の犬の中にシーズー、シュナウザー、ゴールデン、ハスキー、プードルなどの犬が 混ざっているのはどうしてかと思っていましたが分かりました。 このようなルートで出されていたんですね。 中国も韓国も「家族である犬」を物のように残酷に扱い 何のためらいもなく食べるとは犠牲になっている犬達は日本もアジア諸国も同じです。 どうしたらこのような悲劇を終わらせることが出来るのでしょうか。 辛い思いをさせられている犬達。いくら頑張っても助けてあげられない。 せめて日本の繁殖業者を1カ所でも廃業に持って行き将来は 「店頭販売禁止」「繁殖場絶滅」になるよう活動していきます。 皆様は「ペットショップ」で犬猫を買わない事。 お願いします。 |
http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-1373.html より
イタグレ2匹のお預かり人が見つかりました。ありがとうございます。 また鼻ペチャの犬種はこれからの暑さにクーラーもない繁殖場なので パグなどは死亡してしまうそうです。 それで急遽ボストンテリアの女の子「5歳」が助け出されます。 おとなしい子ですのでどなたかお預かりお願い致します。 預かり申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 |
当会に送られてきました歌です。
松岡様が動物愛護の問題に心を痛めてこのような歌を作って歌っているそうです。 何歳の方か存じ上げませんが多分お声からまだお若い男性と思います。 これからは若い年代の方々の意識が このように変わっていく事で世の中も変化していく事でしょう。 どうぞ動画を聞いてあげて下さい。 |
あちこちで犬が売れなくなり資金難で繁殖場が廃業になってきました。
私たちにしては喜ばしい事ですが、心ある業者は 「廃業するので働いてくれた子達を幸せにしてもらえる人にご縁を繋いであげてくれ」と ボランティア団体に相談が来ます。 しかし自治体では引き取り中止になったため、 多くは「引き取り業者」に渡され命ある限り劣悪な環境にただ置かれ病気になっても放置され、 人知れず死んでいくだけの運命です。 また反社会勢力の人間がペットショップを経営しているケースも多くあり、 借金をした繁殖場からまだ若い犬を借金の肩代わりで引き取り売ってしまう。 それでも売れないと「保護犬」として有料で貰い手を探し 「愛護ビジネス」、もらわれないと殺してしまうと言うことが陰で行われているとかを耳にしています。 いずれにしても犠牲になるのは犬猫達です。 今回廃業繁殖場の子達が再度やってきます。 命を繋ぐ「お預かり人」を探しています。 関西から「プードルメス2匹」「ポメラニアンメス1匹」ダックスが多数残っています。 埼玉の馬小屋の繁殖場放棄「イタグレメス2匹5歳以下」「ミニピン1匹」 ※イタグレ2匹は預かりさんが見つかりました(2016-5-20追記) ご協力いただける皆さま、当会のアドレスにお願いいたします。 預かり申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 2016-5-11追記 「関西」からくる3匹は預かり家庭が見つかりました。 2016-5-12追記 ミニピンは引き取り人が決まったとのことです。 |
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